子どもたちに未来を残そう！地球環境と健康を考える HIRYU

プレミアム米「ゴールデンクイーン」
皆様に確実に米をお届けするために、世界に視野を広げました
2024年の「令和の米騒動」以降、流通の混乱や価格高騰は続いています。
特に無農薬の玄米は全国的に品薄になり、高騰しています。
年々ひどくなる猛暑や水不足の影響から米の収穫が心配される中、HIRYUでは無農薬の米を求めるお客様からの需要が高まっています。
しかし、秋の収穫に不安があるだけでなく、HIRYUが販売する玄米の産地は、青森県・宮城県・新潟県・群馬県・千葉県など東日本に集中していることもあり、大規模な災害など万が一の事態も想定し、世界に視野を広げて海外の無農薬玄米の仕入れを決定しました。
輸入にあたっては、HIRYU独自の「SAFE GREEN」認証のもと、他の品と混載せず、10℃で温度管理された専用コンテナによる輸送を徹底しています。

“世界一の味”を追求した最高級米です
「世界一おいしいと言われるコシヒカリより、もっとおいしいお米を作る！」
強い意志のもと20年以上にわたる研究と開発を経て誕生した、最高級米です。
世界各地の稲を探し求めていた研究者たちは、ヒマラヤ山脈に自生する希少な『香り米』の原種を発見します。
その貴重な遺伝子をもとに育種を重ね、ついに完成したのがゴールデンクイーンです。

香りが高く、しっとりもっちり食感
稲の花が咲く時期には強い香りを放ち、生米の状態でもその香りを楽しむことができます。
炊飯すると、香ばしいポップコーンのような香りが広がります。
低アミロース米のため、うるち米ともち米の中間のような、粘りと弾力のあるもっちりとした食感が特徴です。
タンパク質含有量が6％以下と非常に少なく、ご飯の白さ・ツヤ・やわらかさが際立つのも魅力。
冷めても硬くなりにくく、時間が経ってもふっくら感が続くため、お弁当やおむすびにも最適です。

環境にも人にも優しい、有機認証のお米です
このお米は、化学農薬・化学肥料を一切使わずに栽培された韓国有機認証米です。
現在HIRYUでは有機JAS小分け認証を取得中であり、生産地でも日本の有機JAS認証を申請中です。
今後、有機JASマークの表示を予定しています。
稲の品質維持に適した貯蔵施設（DSC）およびGAP認証を受け有機農専門施設で衛生的に管理されています。

日本初、HIRYUが正規販売を開始します
品質が高く評価され、「第20回 大韓民国優秀品種賞」において、最高位となる「大統領賞」を受賞しました。
これは、民間企業による稲品種の開発としては初の快挙です。
現在では、高級レストランや贈答品としての需要が広がり、アメリカ ニューヨークでも販売がスタート。
その評価は、世界的にも広まりつつあります。
このプレミアム米を、日本で初めて、HIRYUが「SAFE GREEN」認証し、販売を担います。


「低アミロース米」です
お米の主成分であるデンプンは、アミロースとアミロペクチンで構成されており、その割合によって粘りや食感が決まります。
ゴールデンクイーンは、アミロース含量が8～15％と少ない『低アミロース米』。
一般的なうるち米（17～23％）よりも粘りが強く、もっちりとした炊き上がりが特徴です。

美味しい炊き方のポイントとは
低アミロース米は、通常のうるち米を炊くときよりも10～15%ほど水加減を減らして炊くと丁度良くおいしく食べられます。
お米と水の比率は約「1：1」がおすすめです。


自然と共生しながら成長したお米です
ゴールデンクイーンの産地は、古くから農業が盛んな穀倉地帯として知られる、温暖な気候の地域です。
清らかな自然が保たれる豊かな田んぼで、化学農薬や化学肥料を一切使わず育ちました。
自然のままの生態系を大切にするこの地では、昆虫や野生生物たちが共生し、生き物たちとともにすくすくと成長します。

徹底した品質管理
稲の品質維持に適した貯蔵施設(DSC)およびGAP認証を受けた有機農専門施設で衛生的に管理されています。
1. 衛生的な専門施設での管理
米は、専門の施設で徹底した衛生管理のもと、最適な状態で保管されます。
2. 最新の設備による品質チェック
色彩選別機と金属探知機を導入し、異物や不純物を徹底的に取り除いています。

お米には炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンなど、様々な栄養素が含まれています。
特に炭水化物はエネルギー源として重要で、脳や神経系の活動を支えます。
たんぱく質は体の組織を作り、各種ホルモンや酵素、抗体として体を維持・調節します。
お米は脂質が少ないことも特徴です。
お米はエネルギー源となる炭水化物と体の成分となるたんぱく質の両方を含んでおり、健康な体を維持するために理にかなった食品です。

低温倉庫で保管！注文後に梱包、新鮮発送！
HIRYUでは、収穫後に一括包装して倉庫に保管し、注文後に即発送する体制は採っておりません。
お米は常温で長期保管すると鮮度が低下し、発芽率も下がります。
特に梅雨時期は湿気による品質劣化が進みやすいため、保管環境には細心の注意が必要です。
そこでHIRYUでは、収穫後すぐに専用の低温倉庫（温度10～15℃、湿度60～65％）にて、お米の適正保管温度である約14℃を基準に管理しています。
ご注文をいただいてから、精米し一袋ずつ丁寧に袋詰めを行い、新鮮な状態で発送しております。
そのため、HIRYU休業日の発送ができませんことをご理解ください。

【お米の保存方法】
商品到着後は、高温多湿を避け、保管適正温度（約14℃）を目安に保存してください。
梅雨など湿度が高い季節には、冷蔵庫や風通しの良い場所での保管をおすすめします。
どんなお米でも、家庭での保存中に虫が混入して卵を生み、大量発生につながる場合があります。
特に梅雨から秋までは虫が湧きやすくなるので、以下の防虫対策をして下さい。
①乾燥唐辛子を、お米5キロなら2～3本、10キロなら5～6本入れる事で虫がでていきます。
②商品到着後、密封容器に入れて15度以下で保存して下さい。
尚、誤って虫や卵、虫喰いのある食品を食べてしまった場合でも、人体に害はないとされていますのでご安心下さい。



クレームや返品について -ご理解とご協力のお願い-
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬・化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
令和4年度の国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、茶は5％、大豆は0.45％、野菜は0.39%、米・麦・果実は0.1%程度です。
農林水産省のデータ(令和7年6月農林水産省農産局農業環境対策課「有機農業をめぐる事情」)によると、令和4年度の国内農産物総生産量に占める有機農産物の割合は、茶が5%、大豆が0.45%、野菜が0.39%、米・麦・果実は0.1%程度です。
この貴重な農産物や生産者を守る為にも、お届けした商品に問題がある場合は、電話04-7163-8399或いはメールにてご連絡下さい。
発送時や搬送時に問題が起きたのか、お届けされてからなのか、確認させて頂きますが、皆様の温かいご理解を頂ければ幸いです。

【お米の返品について】
HIRYUのお米は、梱包時に十分な検品を行った上で小分けにして発送しております。
万全を期しておりますが、商品到着時に万が一虫が発生していた場合は、ご購入後2日以内にご連絡いただき、写真を送付いただければ返品に応じます。
どのようなお米でも、ご家庭での保存中に虫が混入して卵を産み、大量発生につながることがあります。