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米糠 1kg 化学農薬・化学肥料不使用 国産

米糠 1kg 化学農薬・化学肥料不使用 国産

  • 限定品

販売価格:

¥620 (税込)
商品コード: komenuka-04b
発送日数:7 日

生産量に限りがあるため、お一人様1点とさせていただきます。
この商品の賞味期限は、商品到着後の保存方法によって変わります。
目安は下記の通りです。
常温保存:夏季は2~3日/冬季は約1週間
冷蔵保存:約2週間
冷凍保存:1~2か月

※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。


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米糠の品種と栽培方法について
HIRYUで販売するSAFEGREEN認証のお米の糠です。
SAFEGREEN認証米は、化学農薬・化学肥料を一切使用していないほか、収穫後は異物混入選別処理と放射性物質検査を行い、硝酸態窒素濃度や酸化還元電位、水素濃度イオン指数を測定しています。
自然環境と健康を守る取り組みのもと生まれた米糠を、毎日の食生活にぜひお役立てください。
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米糠とは
玄米を精白して白米にする際に、果皮(外皮)、種皮、糊粉層、胚芽などを削り取った際に生じる粉のこと。
腸内環境を整える食物繊維をはじめ、「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンE、エネルギー代謝を助けるビタミンB群、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル、さらに必須脂肪酸まで含まれており、お米の栄養の約9割が米糠に含まれています。

化学農薬も化学肥料も一切使用していない米糠
農薬や放射性物質など有害物質は、籾や糠に溜まりやすい特徴があります。
残留農薬の心配がない良質な米糠をご利用ください。

調理や下処理のほか、掃除や美容など、様々な用途に使えます
米糠は、糠床として糠漬けを漬けるだけでなく、筍や山菜のアク抜きなどの下処理や、さまざまな調理に活用できます。
煎り糠を作って料理に振りかけたり、クッキーやパン生地に混ぜれば、香ばしさと栄養がプラスされます。
さらに、床磨きといった掃除に使えるほか、布袋に入れてお風呂で揉めば、角質ケアや美肌効果も期待できます。

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※α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンについては、ビタミンA活性当量(下式より求める)に換算した数値として表す。
 式:レチノール(µg)+1/12β-カロテン(µg)+1/24α-カロテン(µg)+1/24β-クリプトキサンチン(µg)
※各栄養素の目標摂取量に対し、10分の1以上を含む栄養素を太字で表す。
※表中のーは未測定、( )内は推定値、Trは微量を表す。
※上記表は「文部科学省 食品成分データベース(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)」 をもとに当社作成。
※各栄養素の性別の摂取目標量は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」における18歳~64歳の平均値を記載。

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簡単!美味しい!炒り米糠の作り方
①フライパンに米糠を入れ、中火で加熱します(油は使用しません)。
焦げやすいので木ベラでよくかき混ぜます。
②約2分程度炒り香ばしい香りが立ち上ってきたら火を止めます。
フライパンの予熱で焦げてしまうので、しばらくは混ぜ続けてください。
③熱が取れ、米糠がサラサラになっていたら完成です。
冷ましてから鮮度保持袋などの密閉できる袋に移し、冷蔵庫で保存し、1週間ほどで使いきってください。
様々な料理に振りかけて使うことができます。
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1. 化学農薬不使用
「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤(通称「植調」:植物ホルモン剤など)など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
世界中で、殆どの農作物に化学農薬が使用されています。

2. 化学肥料不使用
収量と品質の安定を目的に、日本で栽培される農産物の殆どに化学肥料が使われています。
しかし、化学肥料の便利さの裏側で、作物に吸収されなかった肥料成分が水に流れて地下水へと溶出し、河川・湖沼・海洋汚染の原因となる問題や、被覆肥料に使われるプラスチック被覆材が風化されてマイクロプラスチックとなり、環境汚染源となっている問題、大量の化学窒素肥料の投与によって植物内に蓄積された過剰な硝酸態窒素が引き起こす健康問題、長期使用による土壌環境の悪化等、さまざまな欠点が懸念されています。

3. 硝酸態窒素検査済
硝酸態窒素は過剰に摂取すると健康被害を引き起こし、特に乳児は「ブルーベビー病」などのリスクが高く注意が必要です。
硝酸態窒素は野菜や水に含まれ、様々な症状を引き起こすことが分かっています。
農作物に含まれる硝酸態窒素濃度を測定し、EUの基準を満たす安全な作物を取り扱っています。

4. 酸化還元電位検査済
農作物の酸化還元電位(ORP)を測定しています。
ORPは、物質の酸化力と還元力の差を電圧差で示す数値です。
多くの病気の原因とされる「酸化」に対し、HIRYUでは、体液と同様に「還元領域」にある、つまり体を酸化させにくい農作物を提供することで、
体を酸化させない食事の実現を目指しています。

5. 水素イオン濃度指数検査済
pHは溶液の酸性・中性・アルカリ性を示す指標であり、体を酸化させない食事を実現させるために、食材となる青果物ごとの酸化還元電位(ORP)を測定検査し、酸化領域/還元領域の判定を行うために、pH測定を必須としています。

6. 放射性物質検査済
専用の検出器を用いて放射性物質(主にセシウムやヨウ素)の測定を放射線技師が行っています。食品中の放射線基準はセシウムが基準とされ、検出下限値は25Bq/kg以上が必要とされていますが、当機器は20Bq/kgまで測定可能で、厚労省の基準を満たしています。なお、測定値には自然放射線やミネラル成分の影響も含まれるため、原発由来の放射性物質のみを示すものではありません。

『SAFE GREEN』についての詳細はこちらをご参照ください。


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