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子どもたちに未来を残そう!地球環境と健康を考える
HIRYU MAIL MAGAZINE



2024/09/30




10月も物価高騰は続きます
明日から10月となり、最低賃金の全国平均が過去最大の50円アップし、時給1,054円となります。
毎年の春闘でも賃上げが行われ、収入が増える傾向にある一方で、それ以上に物価高騰が続いているため人々の生活は楽になっていません。
10月1日からは郵便料金も大幅に値上がりし、食品も2024年最多の3,000品目が値上げします。
HIRYUの取り扱っている商品の中にも、原料費・物流費・人件費等の高騰により10月1日から値上げとなる商品がいくつかあります。
その中で、特に紹介したいのが、希少な国産の菜種で造った「なたね油」各種です。
今回、明日からの値上げ前に、本日限定で値下げSALEを行います。
HIRYUおすすめの「なたね油」を、この機会にぜひお使いください。



エルカ酸を含まない国産なたねで造った希少な油です
かつては自給率100%だった菜種も、遺伝子組み換えの安価な輸入品が流通するようになり、現在では自給率0.04%だと言われています。
さらに農薬も化学肥料も不使用の菜種となると、ほぼ皆無です。
この希少な国産の菜種を使い、化学溶剤を使わず、非加熱でじっくり搾油した、昔ながらの菜種油も、諸材料費の高騰により値上げとなります。
菜種に含まれる「エルカ酸」という成分の健康リスクが問題視され、海外では遺伝子組み換えによりエルカ酸を取り除いた「キャノーラ油」が開発されました。
HIRYUで販売している菜種油は、もともとエルカ酸を含まない品種「キザキノナタネ」を使用していますので、ご安心ください。

一度使ったらこの油以外は使えない!風味豊かでどんな料理にも合う油です
HIRYUでは、数種の油の試飲をし、このなたね油の取り扱いを決定しました。
香り豊かでそのまま舐めたときの味が非常に美味しくクセになる「天日干しなたね油」と、その「天日干しなたね油」を6回濾過した雑味のない「御なたね油」。
どちらも試飲の段階でほかの油とは格段に香りが違い、コクのある味わいに素直に「美味しい!」と声が出ました。
鮮度が良いので、サラダやパンにかけて生食のまま使うこともできます。
また、「天日干しなたね油」は、1回しか濾過をしていないため酸化しづらく、パスタや炒め物、揚げ物にも最適。
HIRYUスタッフだけでなく、お客様からも「この油以外は使えない!」という声を頂いています。
原料、製法、香り、味、使い勝手すべてにおいて最高品質の青森県産なたね油。
この機会に、ぜひお試しいただきたい、HIRYUイチオシの油です。

本日限りの5%OFF値下げSALE!
青森県産 農薬・化学肥料不使用 なたね油 各種 購入はこちらから





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菜種油とは
アブラナ科の植物である菜の花(ナタネ)の種子から抽出される植物油です。
古くから日本やヨーロッパなどで食用や工業用に利用されてきました。
菜種油は主に調理用の油として使用され、特に炒め物や揚げ物に適しています。
栄養面では、菜種油は不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、その中でもオメガ3脂肪酸やオレイン酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は心血管の健康に寄与し、悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされています。

どんな料理でも合うなたね油!
天日干しの菜種を搾った菜種油」は、菜の花畑の作付け面積が全国トップクラスである青森県下北半島・横浜町で、農薬や化学肥料を使用せずに育てた菜種を使用して、丁寧に作られています。
この菜種油は熱に強く、酸化しにくいため、高温調理である揚げ物などでも安定した品質を保つことができます。そのため、風味が保たれやすく、食材の旨味を引き立てます。
「天日干しの菜種を搾った菜種油」は、さまざまな料理にマッチします。
用途:
炒め物: 野菜を炒める際に使うと、素材の風味を引き立てます。
ドレッシング: サラダのドレッシングとしても最適です。
揚げ物: 揚げ物に使うと、カラッとした仕上がりになります。
お菓子作り: バターの代わりに使うことで、ヘルシーなお菓子作りが可能です。
どんな料理にも合うので、ぜひお試しください。
お客様からは、「この油を使い始めたら、もう普通の油には戻れません。それほど美味しくて、何度もリピートしています。ドレッシングやパスタ、マリネなどにオリーブオイルの代わりに使うのも、美味しいです。」といったお声もいただいています。
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化学溶剤不使用!非加熱処理!上澄みだけをすくい濾紙で濾過!
安価な食用油は、n-ヘキサン等の化学溶剤を使って大量に搾られることがあります。
化学溶剤を使用すると、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があります。
しかし、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、化学溶剤を使用していません。
一般的な菜種油は、作業時間を短縮させ搾油量を向上させるために、菜種そのものを加熱してから搾油する効率重視で作られますが、この油は、菜種特有のエグミを極力出さないように、非加熱でじっくり(0.2㎏/㎠の圧力)時間をかけて搾油機で搾油して、寒い時期は約2週間、暑い時期は4~5日間静置します。
そして静置後に上澄みだけをすくい、濾紙と濾布を2重にし1度のみ濾過しています。
姉妹品の「御なたね油」は6回濾過しているのに対して、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、1回しか濾過されていないため、味にコクがあり、酸化しにくいことから、繰り返し利用できるので、加熱油としても活用できます。
勿論、ドレッシングやマヨネーズなどの材料として生食でも使えます。
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鮮度に拘っている油です!
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は商品の作り置き保管はしておりません。
弊社より工場へ発注した際に約10本ずつ搾油している、非常に新鮮な油をお届けしています。

「菜種油が健康に悪い⁉」
菜種の品種によっては搾取した油の60%以上をエルカ酸が占めることがあるといわれています。
エルカ酸(別名:エルシン酸)とは、不飽和脂肪酸の1つです。
2016年11月に内閣府が発表した「欧州食品安全機関(EFSA)、食中毒及び飼料中のエルカ酸に関する科学的意見書」では、エルカ酸を長期摂取することでの健康リスクとして、心臓の心筋部における脂質代謝障害への影響があると報告されました。
そこで海外で開発されたのが、遺伝子組み換えをしてエルカ酸を取り除いたキャノーラ油です。
しかし、遺伝子組み換え食品が問題視されており、日本国内では、エルカ酸を含まず、遺伝子組み換えでない品種の菜種を栽培するようになりました。
当商品の原材料である菜種の品種名は「キザキノナタネ」であり、エルカ酸(別名:エルシン酸)が含まれていない品種です。

「天日干しの菜種を搾ったなたね油」の健康への役割!
脂質を構成する脂肪酸には、体内で作ることができない、「必須脂肪酸」を食事から摂取する必要があります。
必須脂肪酸には、「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」と「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」があります。

「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」‥
コレステロール値を低下させる「リノール酸」や、アレルギー症状を改善させる「アラキドン酸」、生活習慣病の予防に効果がある「γリノレン酸」が分類されます。

「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」‥
血栓をつくらせない「エイコサペンタエン酸(EPA)」、脳や神経組織の機能を高める「ドコサヘキサエン酸(DHA)」、DHAやEPAに変換される「αリノレン酸」、が含まれます。
厚生労働省より発表されている「日本人の食事摂取基準」では、年齢および性別による「必須脂肪酸」の摂取基準値が設けられています(下表参照)。

必須脂肪酸が欠乏すると‥
血液中のコレステロールが増加し、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、脂肪肝 ・免疫不全、血栓形成、血小板減少 ・小児の成長障害、脳の発達障害などを引き起こします。
症状としては、皮膚の乾燥、急進、脱毛などがあります。

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2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することが可能です。
様々ある動植物油脂の中で「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は「ω-6脂肪酸」と「ω-3脂肪酸」の含有割合が食事摂取基準で定められた割合に近いため、2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することができます。
成人では、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」大匙1杯で必須脂肪酸の1日の摂取目安量に対し、ω-6脂肪酸は約20~30%、ω-3脂肪酸は約50~60%を摂ることができます。
トランス脂肪酸を含みません!
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる働きがあり、動脈硬化や心疾患のリスクを高める他、癌、糖尿病、アレルギー、肥満との関連も認められており、WHOや政府からもトランス脂肪酸の過剰摂取について注意喚起されています。
マーガリン、ショートニングなど加工食品や、牛や羊、山羊などの肉や乳に含まれていることで問題となっており、菜種油を200℃以上の高温で加熱した際にも発生すると言われています。
一般の菜種油は、抽出する際にn-ヘキサン等の化学溶剤を使うことによって、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があり、トランス脂肪酸が含まれています。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、非加熱で搾油しているため、トランス脂肪酸を含みません。
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ガーリックオイル

抗癌作用No.1といわれる大蒜の薬理成分は、大蒜を細かく刻んで油に浸けることで、疲労回復成分アリシンが食用油に溶けると、強力な抗酸化物質アホエンになって活性酸素の発生を抑えるほか、抗血栓作用により心臓病や脳梗塞の危険性を減らします。
唐辛子を一緒に油に浸けることで、血流を良くするカプサイシンの働きが加わり、大蒜と共に疲労回復に貢献します。

【材料】
▪天日干し菜種油 380g
▪大蒜 10片
唐辛子 1本
ローズマリー 小匙1

【作り方】
①大蒜は皮を剥き微塵切りし、2時間ほど置きます。
②唐辛子は種を抜きます。
③鍋に油と大蒜を入れ80℃以上にならないように20分温めます。(80℃を超えてしまう場合は、火を消しましょう)
④③の粗熱を取り、鮮度保持容器に、全ての材料を入れ常温で5日程保管し完成。
その後は冷蔵庫保管します。
唐辛子は1週間ほどで取り除きます。
※材料を混ぜ合わせた後、常温で5日程で、大蒜のアホエンがしっかり油に浸みこみます。
5日以降は冷蔵庫で保存し、1か月程で使い切りましょう。
※アホエンは80℃以上で分解してしまうので、加熱は80℃以下にしましょう。
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植物性マヨネーズ

豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。

【材料】
豆乳 200g
味噌 30g
 小匙2杯
▪ヨーグルト 110g
▪天日干し菜種油200g+御菜種油140g
 大匙6

【作り方】
①豆乳、ヨーグルト、味噌、塩をブレンダーに入れ、撹拌します。
②ブレンダーを回しながら、油の2/3の量を少量ずつ入れ、固まるまで撹拌します。
④固まったら酢を入れ、さらに混ぜます。
⑤残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。

※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れましょう。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意しましょう。
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御なたねシリーズ
御なたね油は、優良ふるさと食品中央コンクールの国産農林産品利用部門で、最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞。
「手間とこだわりから生まれた、これまでの菜種油のイメージを変えた逸品」と評価されています。
青森県横浜町産100%の天日干し菜種を搾ったエクストラバージンオイル。
まろやかでナッツのような香りのヘルシーな菜種油です。
ミニ 90g
お試しやお土産にもぴったりな可愛いサイズ。
調味料としてテーブルに置いてもおしゃれなミニボトルです。
ブラウン 340g
ご自宅用にたっぷり使える340gタイプ。
遮光性にも優れたブラウンボトルは、賞味期限も長く、普段使いにおすすめです。
グリーン 820g
ご家庭をはじめ、業務用としてもおすすめ。御なたね油の中で一番大きいグリーンボトルです。



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御なたねガーリックオイル
最高賞の「農林水産大臣賞」を受賞した御なたね油と青森県田子町産の、農薬・肥料・除草剤・動物性堆肥を使わずに育てたにんにく「みやむ~」を使った特製香味オイル。
にんにくの香ばしい風味が広がり、かけるだけはもちろん、料理に加えると味の幅がぐっと広がります。
サラダやパンはもちろん、魚介料理などにちょっと加えるだけで、香ばしい香りが広がり味の幅が広がります。









本日限りの5%OFF値下げSALE!
10月1日からの値上げの前に、本日9/30(月)23:59までの値下げSALEを行います。
日頃からお使いの方はもちろん、超希少な国産なたね油を使ってみたい方も、是非この機会にご利用ください。
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商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。













 


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