子どもたちに未来を残そう!地球環境と健康を考える
HIRYU MAIL MAGAZINE
2025/10/08
糯米と小豆が高騰しています

糯米が高騰しています
昨年の米不足と価格高騰により、主食用うるち米の価格が前年比で約1.6倍に上昇しました。
これを受けて、飼料用米や糯米からうるち米への転作が全国的に進行し、飼料用米の作付面積は前年の9.9万haから約半減の4.9万haとなり、糯米も同様に、収益性の低さからうるち米への切り替えが進み、供給量が減少しています。
要するに家畜と餅が減るということです。
需要に対して供給が少なければ価格が高騰します。
実際HIRYUでは、今、新米シーズンに入り、生産者との交渉が始まっていますが、その取引価格の高騰がすごいものがあります。
最も高いものでは昨年より68%増しです。
こうなってくると私もこの先やっていけるのか不安になるのが正直なところ..
そして糯米はうるち米より更に取引価格が高くなりました。
年末年始に向けて需要が高まり餅の価格がどんどん高騰することを想定し、今のうちから購入しておくことをお勧めします。
因みに現在販売中のHIRYUの玄米餅シリーズ人気No.1の発芽玄米餅の賞味期限は、2026年9月9日です。

玄米餅の賞味期限は、2026年7月10日です。

黒玄米餅の賞味期限は、2026年7月2日です。

玄米餅+ビタミンⅮの賞味期限は、2026年5月9日です。

どれも真空個包装なので賞味期限が長く、保存にも適しています。
HIRYUの玄米餅シリーズ各種の購入はこちら

小豆が高騰しています
1.北海道産の不作
・小豆の主産地である北海道で天候不順が続き、粒の品質低下と収量不足が発生しています。
2.作付面積の減少
小豆は手間がかかる作物で、高齢化や収益性の低下から生産者と作付面積が減少し、供給量が減ったことが価格を押し上げる要因になっています。
(上写真は、今年8月北海道秋場農場で小豆畑の草刈をしているIROHAsan。とても大変な作業でした。)
3.輸入小豆の価格上昇
中国産・カナダ産などの輸入小豆の価格が上昇しています。
原因は世界的な物流コストの高騰、円安、そして現地の気候不順などがあげられます。
高市さんが新総裁になり、国債の発行増加を示唆する発言から円安が進んでいるので、輸入品の物価は更に上昇しています。
国内産の代替として輸入に頼る構造があるため、輸入価格の上昇は国内産の価格も上昇することになります。
4.需要の集中(年末年始・和菓子業界)
ニュースにもある様に、赤飯・おはぎ・あんこなど、年末年始に向けて需要が集中しています。
お米と同じように、小豆も和菓子業界や加工業者が早期に買い付けを進めたことで、流通価格が上昇しています。
2025年9月時点で前年比+20〜30%まで価格が上昇しており、年末に向けてどんどん上昇していきます。
HIRYUの新豆は12月下旬~1月に入荷してきますが、取引価格が上がるのは確実です。
年末年始で、赤飯・お汁粉・ぜんざい・赤飯など予定されている方や、小豆で商売されている方は、現在販売中の小豆が完売する前に購入しておいた方がよいでしょう。
因みに年末年始以外で需要が高くなるのは、
2月の節分やバレンタインは、小豆入りの和菓子やチョコレート
3月の雛祭りや彼岸では、桜餅・牡丹餅・赤飯
9月の彼岸や十五夜では、おはぎ・月見団子
相場が高くなる時期を避けて、家計の負担を少しでも減らす工夫が大切です。
令和6年産 紅大納言小豆の購入はこちら
※商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。

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10/9(木)1:59まで「DRAGON SALE」を開催しています。
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いつもご愛読いただき、心より感謝申し上げます。
また次回の配信をお楽しみに♪
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糯米と小豆が高騰しています

参考動画:ANNnewsCH「コメ騒動の裏でもち米高騰 お彼岸「おはぎ」も値上げ…主食用米超えの可能性も【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年9月24日)」
糯米が高騰しています
昨年の米不足と価格高騰により、主食用うるち米の価格が前年比で約1.6倍に上昇しました。
これを受けて、飼料用米や糯米からうるち米への転作が全国的に進行し、飼料用米の作付面積は前年の9.9万haから約半減の4.9万haとなり、糯米も同様に、収益性の低さからうるち米への切り替えが進み、供給量が減少しています。
要するに家畜と餅が減るということです。
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玄米餅の賞味期限は、2026年7月10日です。

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小豆が高騰しています
1.北海道産の不作
・小豆の主産地である北海道で天候不順が続き、粒の品質低下と収量不足が発生しています。
2.作付面積の減少
小豆は手間がかかる作物で、高齢化や収益性の低下から生産者と作付面積が減少し、供給量が減ったことが価格を押し上げる要因になっています。
(上写真は、今年8月北海道秋場農場で小豆畑の草刈をしているIROHAsan。とても大変な作業でした。)
3.輸入小豆の価格上昇
中国産・カナダ産などの輸入小豆の価格が上昇しています。
原因は世界的な物流コストの高騰、円安、そして現地の気候不順などがあげられます。
高市さんが新総裁になり、国債の発行増加を示唆する発言から円安が進んでいるので、輸入品の物価は更に上昇しています。
国内産の代替として輸入に頼る構造があるため、輸入価格の上昇は国内産の価格も上昇することになります。
4.需要の集中(年末年始・和菓子業界)
ニュースにもある様に、赤飯・おはぎ・あんこなど、年末年始に向けて需要が集中しています。
お米と同じように、小豆も和菓子業界や加工業者が早期に買い付けを進めたことで、流通価格が上昇しています。
2025年9月時点で前年比+20〜30%まで価格が上昇しており、年末に向けてどんどん上昇していきます。
HIRYUの新豆は12月下旬~1月に入荷してきますが、取引価格が上がるのは確実です。
年末年始で、赤飯・お汁粉・ぜんざい・赤飯など予定されている方や、小豆で商売されている方は、現在販売中の小豆が完売する前に購入しておいた方がよいでしょう。
因みに年末年始以外で需要が高くなるのは、
2月の節分やバレンタインは、小豆入りの和菓子やチョコレート
3月の雛祭りや彼岸では、桜餅・牡丹餅・赤飯
9月の彼岸や十五夜では、おはぎ・月見団子
相場が高くなる時期を避けて、家計の負担を少しでも減らす工夫が大切です。
令和6年産 紅大納言小豆の購入はこちら
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全商品、通常ポイントにプラスしてポイントが5倍付きます!
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