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子どもたちに未来を残そう!地球環境と健康を考える
HIRYU MAIL MAGAZINE


2025/9/23 DRAGON SALE FINISH!



開催されてきた「DRAGON SALE」もあと僅か、9/24(水)1:59で終了します。

今回は全商品にポイント5倍を付けてのSALE内容でした!
もともとポイントが付いている商品にも、プラスしてポイントが5倍付きました!



例えば、オーガニック認証の植物性ミルク「ライスミルク」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1本¥324→¥226のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より30%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET オーガニック ライスミルク の購入はこちら



例えば、しっとり食感と自然な甘さが特徴の「有機バナナチップス」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1袋¥486→¥413のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より15%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET 有機バナナチップス の購入はこちら



例えば、化学農薬・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%使用の「なたね油」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1本¥1,650→¥1,402のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より15%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET なたね油 の購入はこちら



例えば、鉄分やビタミン豊富な女性に優しいハーブティー「ラズベリーリーフティー」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1袋¥486→¥243のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より50%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET ラズベリーリーフティー の購入はこちら



例えば、農薬・肥料不使用 VEGAN BEAN認証「おおすず大豆」の場合、令和5年産は、通常価格2kg¥2,680→¥1,700のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■令和6年産と比べて最大38%OFF!さらにポイント5倍!
令和5年産 おおすず大豆 の購入はこちら



例えば、オーガニックの材料だけで作った「有機野菜ブイヨン」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1袋¥722→¥505のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より30%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET 有機野菜ブイヨン の購入はこちら



例えば、メディカルグレードのケモタイプエッセンシャルオイル(精油)「タイム・リナロール 5ml」の場合、OUTLET商品なら、通常価格1本¥4,290→¥3,217のセールにプラスして5倍のポイントを獲得できます!
■通常価格より最大25%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET エッセンシャルオイル の購入はこちら


更に今回、「2万円以上の買い物で使える2,000円OFFのCOUPON」「1万円以上の買い物で使える1,000円OFFのCOUPON」を発行しています!

クーポン

更に本日は目玉商品として
「有機エキストラバージン オリーブオイル BORDONI 230g 」を通常価格2,160円を40%OFF1,296円!
「有機ダージリン紅茶 32g(ティーバッグ16袋)」を通常価格1,490円を30%OFF1,043円!
「オーガニック アーモンドミルク バリスタ 1000ml」を通常価格842円を30%OFF589円!

で販売します!

オリーブオイル

■通常価格から40%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET 有機エキストラバージン オリーブオイル BORDONI 230g 購入はこちら

有機ダージリン

■通常価格から30%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET 有機ダージリン紅茶 32g(ティーバッグ16袋) 購入はこちら

バリスタ

■通常価格から30%OFF!さらにポイント5倍!
OUTLET オーガニック アーモンドミルク バリスタ 1000ml 購入はこちら

HIRYUが掲げるミッションSAVE THE EARTHのひとつに「FOOD LOSS ZERO」があります。

食品の年間生産量60億tに対して、食品ロスは25億t。
生産量の40%が廃棄されており、これは20億人分の食料に相当します。
先進国は飽食、途上国では8億人が飢えに苦しんでいます。
地球温暖化の原因である温室効果ガス排出量の最多を畜産が占めており、更に食品廃棄による焼却は二酸化炭素を発生し、埋め立ては二酸化炭素の25倍以上の温室効果のあるメタンを発生します。
食品ロスによる温室効果ガスの割合は、自動車の排出量とほぼ同量、地球全体の8-10%を占めています。
飽食をやめ、食品ロスをゼロにできれば、家畜を減らすことができ、家畜利用した農地で8億人の飢餓を十分に救うことができます。

2023年の日本の食品ロス量は523万tで増加傾向にあり、廃棄総量世界ランキングは17位です。
経済発展が著しい先進国ほど食糧廃棄が多い傾向にあります。
小売業者は、売上を優先し、商品の欠品防止のため販売数よりも発注数を多くしています。
消費者の買いすぎ、料理の作りすぎ、食べ残し、賞味期限と消費期限の認識の誤解による廃棄などが、生産量の40%も廃棄されている主な原因です。

調理の際、残留農薬を気にして、栄養豊富な葉や根、皮を切り落としてしまうのが当たり前でしたが、農薬を使わずに栽培された作物であれば安心して調理に使うことができます。
皮を剥かずに調理できるので調理時間も短縮できます。
切り落とした野菜クズを保存して、ベジブロス*として味噌汁やスープなどの出汁に利用できます。
農薬が残留しやすいお米の糠も、農薬が使われていないお米であれば安心して糠床や炒り糠、石鹸などに利用できます。
「食」は「人を良くする」と書く様に、玄米などに含まれる胚芽を食することで不妊を予防し、野菜の根や葉など生長点を食することで子供達の成長を促します。
食材をすべて使用する「一物全体食」は、生ゴミをださず、家計にも貢献します。
HIRYUは、化学農薬・化学肥料を使わず栽培された食品のみを取り扱い、それら食材の使い方やレシピなどを紹介するコンテンツサイトhiryu style RECIPEやYOUTUBEを開設し、食品ロスを減らす活動をしています。
また、在庫管理を徹底し、必要以上の発注を抑え、廃棄を防ぐ事を目的に、賞味期限・消費期限付きの商品は必ず期限を公表し、商品が劣化する前の残期限によって価格を段階的に割引をする取り組みをしています。
更に、大量廃棄が問題になっている「恵方巻」や「クリスマスケーキ」など催事食品への依存を減らすための活動として、これらを自宅でつくる為のレシピと必要食材を安く提供するキャンペーンを実施しており、レシピや食材、作った料理の感想などをレビュー投稿し、MAIL MAGAZINEで紹介されるとクーポンを発行するなど、食品ロスを減らす活動を精力的に行っています。

*ベジブロスとは:「ベジタブル(野菜)+ブロス(出汁)」の略で、野菜の皮や芯、ヘタ、根、種などを捨てずに煮出して作る野菜だしのこと。

こうした活動に賛同していただいている取引先メーカー様からも、普段は取り扱わない 期限の短くなった商品を頂いております。
今回頂いた高級オリーブオイルの賞味期限の表示は2025年10月30日、有機ダージリン紅茶の賞味期限の表示は2026年1月9日、オーガニック アーモンドミルクの賞味期限の表示は2025年11月6日になっております。

賞味期限と消費期限の違い
■賞味期限とは
商品未開封のまま、記載されている保存方法で保存した場合、記載されている日付まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のことであり、この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
色や臭い、味などを確認して異常がなければ、食べることができます。
開封した食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
3ヶ月以上保存できる食品に賞味期限が記載されていることが多いです。
2022年、イギリスでは大手スーパー各社が賞味期限記載を相次いで撤廃し「日付をつけないことで無駄をなくす」との表記を開始しました。

■消費期限とは
商品未開封のまま、記載されている保存方法で保存した場合に、記載されている日付まで、「安全に食べられる期限」のことであり、この期限を過ぎたら食べないことを推奨しています。
5日以内の食べなければならない、傷みやすい食品に消費期限が記載されていることが多いです。
2017年に提出されたイギリスの食品表示ガイドラインでは、食品安全上のリスクがない限り「消費期限」ではなく「賞味期限」と表示することが小売業者に求められるようになり、食べられるかどうかの判断は消費者が個別に判断することが奨励されるようになりました。


あとがき

ニュース1
参考動画①:ANNnewsCH「賞味期限“7カ月切れ”牛乳が給食に…“3カ月切れ”パンも【スーパーJチャンネル】(2025年9月12日)」


ニュース2
参考動画②;:TBS NEWS DIG「全国各地で給食ストップ 提供していたホーユー社長「ビジネスモデル自体があわない」【news23】」


このニュースを見て、企業として色々考えさせられます。
物価高騰に家計は逼迫しています。
自治体の財政も逼迫しています。

給食委託費の削減や入札価格の低下が、業者の品質管理やスタッフに影響します。
ホーユー社長の「ビジネスモデル自体があわない」という言葉に、価格競争が安全性を犠牲にしているように感じました。
学校側の管理不足や責任所在から衛生管理体制に不安を感じました。
おカネがないことが人の心を奪っていきます。
社会で一番立場が弱い子供達が犠牲にならないようにしなくてはなりません。

HIRYUにできること
これまで家計の厳しい母子家庭へ呼びかけ、お米の配給を行ったり、学校やセミナーで食についての授業を行いました。
オンラインより食についての大切さを発信し続けています。
生産者や取引先と価格だけでなく賞味期限や消費期限にもしっかり目をむけて商品を供給しています。
まだまだできることはあります。
これからもメーカーと連携して、この企画を続けていこうと思います。
勿論、生産計画は大切ですが、量産するものにピッタリはないのだから、余剰分は安く皆さんに還元して廃棄をしなければよいことです。
商品が悪くなる前にどんどん安く提供して、赤字になったとしても宣伝広告になるように上手に完売させていきます。
創業以来廃棄したことがないHIRYUの車輪を大きくしていきます。



※収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。




現在開催中のキャンペーン情報













いつもご愛読いただき、心より感謝申し上げます。
また次回の配信をお楽しみに♪





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