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癌、糖尿病、骨粗鬆症、不妊、アレルギーなどのほか、近年増加している発達障害や鬱病などの疾患において、医者に頼るだけではなく自ら治そうと「食事療法」「代替療法」を検索する方が増えています。
また、「癌」「骨粗鬆症」など、ご自分や大切な方の罹った病気を調べる方も多いでしょう。

HIRYU代表も30歳の時に癌を患いました。
「目につく癌という雑草は手術で刈り取り、細かい癌は放射線で焼きはらい、それよりも小さい癌は抗癌剤で除草しますが、土壌となる体質を変えなければ、いつまでも雑草は生え続ける」と考え、「食」を変えることで癌を克服しました。
その闘病経験は、大切な人たちの健康を守っていくための志へと形を変え、HIRYUは誕生しました。
HIRYUには日本全国からアレルギーや病気の相談が寄せられます。
病気は結果であり、原因がなければ発病しません。
原因を取り除くことができれば、病気は改善できます。
「病を己で治す」
病院で行う対症療法だけでなく、自分で食事や生活を変えて病気を根本的に治すこと。
このページへ辿り着いた方に、少しでもお役に立てれば幸いです。



病を己で治す 一覧
【疾患】



癌患者は増え続け、今や国民の二人に一人が癌で命を落としています。
2014年は、37万人もの人が、癌で命を落としています。
胃・肺・大腸が圧倒的に多く、続いて乳房・前立腺が続き、肝臓・膵臓・リンパ・子宮と続いています。
癌は85%の人が罹る病気だと言われています。
殆どの人が癌になる時代です。
今のうちから癌の情報や知識を学び、発症した際は、慌てることなく、医師のアドバイスをしっかり受けながら、自分の体の状況をよく確認し、納得のいく治療をする心構えが必要です。



骨粗鬆症・骨軟化症
背中や腰が痛い、すぐに息切れする、以前より身長が縮んだ、背中や腰が曲がってきた、階段を降りるときに足の甲が痛む、肋骨や股関節が痛む・・・
この様な症状はありませんか?
これらは老化の兆候と思われがちですが、実は骨粗鬆症や骨軟化症の初期症状である可能性があります。
要介護となる原因は、認知症、脳血管疾患(脳卒中)に続き、第3位が骨折です。(厚生労働省2022年国民生活基礎調査)
成長期における骨づくりはもちろん、成人期の予防、閉経後から高齢期には治療も含めた総合的な対策を行い、生涯にわたって健康的な生活を送れるよう努めることが大切です。


【食事療法・生活療法】


発芽酵素玄米御飯
食事療法では、不足している栄養を補い、過剰摂取している栄養を控える必要があります。
また、1日の食事の中で最も多くを占める「主食」を質の高い食事に変えることが大切です。
カップラーメンばかり食べていれば体を壊します。
主食の原料は主に米や小麦の炭水化物であり、体の主要なエネルギー源であるため、カロリーが高く、血糖値が上がりやすい傾向にあります。
精白された米や小麦製品(パンやパスタなど)は、美味しさの一方で栄養がほぼ糖分しかなく、血糖値を急激に上昇させてしまいます。
精白されていない玄米や小麦製品は、栄養豊富ですが、食感が悪く、消化不良を引き起こす場合もあります。
栄養豊富で、美味しく、消化もよく、血糖値スパイク(血糖値の急上昇や急降下)を引き起こさない御飯が「発芽酵素玄米御飯」です。
血糖値の上がりやすさを示すGI値は、食パン91、白米88、うどん85、玄米77に対して、HIRYUが推奨する発芽酵素玄米御飯は25です。
糖尿病や肥満の方にはこのうえない主食です。
HIRYU代表は癌を患った経験があり、その時から酵素玄米御飯を始めました。



旬な食材で作るジュース&スープ
2000年、ミュージシャンだったHIRYU代表は30歳で癌を患いました。
投与予定の抗癌剤には後遺症として「聴覚障害」があり、今後の音楽活動に支障をきたす可能性があることから、外科手術と放射線治療のみを受け、抗癌剤治療はしない選択をしました。
2ヶ月ほどの入院生活の中で日に日に痩せていき、手術後1ヶ月で体重が7kgも落ちました。
何も食べられなくなった時に、妻でステージ衣裳制作のチーフでもある本木の「小松菜とレモンとトマトで作った青汁」が、コップの1/3ほど喉を通り、命を繋ぐことができました。
今や国民の二人に一人が癌に罹ると言われています。
癌の食事療法を調べ始めると、「ゲルソン療法」「人参ジュース」に辿り着きます。
HIRYU推奨のジュースについて、詳しく解説します。



水の対策方法
水は固体・液体・気体の循環を繰り返しながら、あらゆるものを変化させ、形成します。
私達のカラダも殆どが水分で出来ています。
胎児は体重の約90%、新生児は約75%、子供は約70%、成人は 約60~65%、老人は50~55%が水分です。
歳をとるにつれシワが増えるのは水分量が減るからであり、50%以下になると死んでしまいます。
チェルノブイリや福島原発事故の影響で多くの子供達の甲状腺に異常が見受けられました。
子供達が放射性物質など有害物質による健康被害を受けやすいのは、体の水分量が多いからであり、放射線が水分子を分解し、活性酸素を増やすからです。
癌細胞の周りも水分子構造が乱雑になっています。
体の水分の汚れが病気の原因になります。



VEGAN YOGURT
40億年前に誕生した生命体に、最初に備わった器官は「腸」でした。
その後、腸から進化する形で脳が作られていったといいます。
現在のヒトの胎児の成長過程を見ても、先に腸ができ、脳ができていきます。
原始時代、食べ物は生命に強く関わるものであったため、キケンなものを体内に入れたら瞬時に嘔吐や下痢を起こす必要がありました。
脳の指令を待っている暇はなく、その名残で、腸は、自分の意志で働くことができる自立した器官となっており、「第二の脳」と呼ばれています。
逆に腸は脳に指令を出して全身を動かすこともでき、「脳より腸の方が賢い」「腸を鍛えれば認知症が治る」とも言われています。
腸を整えるために重要な植物性乳酸菌。
HIRYU推奨のVEGANヨーグルトを詳しく解説します。



低GI食品
日本人は昔から米食文化に慣れ親しんできました。
ところが、現代では、日本人の米食離れが叫ばれるようになり、欧米から入ってきた肉食文化が浸透し、高タンパク・高脂質の食事が増えています。
こうした食の欧米化や加工食品の摂取量増加にともない、身体の「糖化」が進行し、循環器系疾患のほか、糖尿病や認知症に悩む方が増加しています。
身体の糖化を防ぐ健康の秘訣は、GI値55以下の「低GI食品」を摂ることです。
HIRYUでは、地球環境と健康に貢献する低GI食品として、主食になる発芽酵素玄米御飯、玄米餅シリーズ、玄米麺シリーズ、十割玄蕎麦をはじめ、子どもから大人まで楽しめる玄米煎餅などの食品を開発し、精製された白い炭水化物食品(白米御飯・食パン・うどん・パスタ・白米餅)の代わりに毎日食べることを推奨しています。



旬の新鮮な野菜と果物による健康効果
どんな病気でも、誰にでも必ず効く特効薬はありません。
しかし、病院の治療や薬のほかに、健康に良い食事をすることで病気を予防することはできます。
春は、冬にたまった老廃物のデトックスに役立つ筍や、花粉などの影響で増加する肌トラブルを予防する苺。
夏は、熱中症を予防するスイカや、夏バテ回復に効果のあるゴーヤやオクラ。
秋は、気温の変化により弱まる免疫力を高める南瓜や、乱れやすい自律神経を整える薩摩芋。
冬は、体を温める白菜や、風邪予防に効果のある長葱や大根。
このように、季節の野菜にはその時季の不調を改善する力があります。
適切な量の旬の食材を毎日食べることは、病気にならない健康な体づくりに非常に役立ちます。



栄養素
癌、糖尿病、不妊、アレルギーのほか、近年増加している発達障害や鬱病などの疾患において、医者に頼るだけではなく自ら治すために必要なこと。
不足している栄養を補い、過剰摂取している栄養を控える必要があります。
そのためには、まずは食材に含まれる成分や、食べ合わせによる栄養の相乗効果などの知識が必要となります。
健康な体づくりや食事療法の基本である「栄養素」について、書かせて頂きます。



酸化還元電位
病気は結果であり、原因がなければ発病しません。
原因を取り除ければ病気は改善できます。
ここで原因とするのは「酸化物質」「活性酸素」「酸化イオン」です。
ミネラルやビタミン、食物繊維など栄養素を取り除いてしまった精製された砂糖など調味料や加工食品、揚げ物など色々ありますが、生鮮の野菜や果物の場合も同様に、農薬や化学肥料、除草剤など酸化物質を使用し栽培された作物は、使用してないものより酸化還元電位が高い酸化傾向にあります。
私達の血液の正常値の酸化還元電位は純水の酸化還元電位以下であり、この数値以上であれば「酸化」(老化・病気)、以下であれば「還元」(若返り・健康)という基準があります。
「人」を「良」すると書いて「食」と書くように、私達のカラダは食べたものでつくられており、年齢や個人差にもよりますが、白血球の顆粒球は3日、腸や胃の内壁の細胞は5日、皮膚は28日、赤血球は120日、肝臓細胞は150日、骨は半年、・・・ 調味料や加工食品のすべてが農産物からつくられており、できる限り酸化食品を摂らずに還元力のある食品を摂ることが健康の秘訣です。



温熱療法
1957年、東京大学の田坂定孝教授の調査によると、当時の日本人の平熱は36.55〜37.23℃でした。
しかし現代の平熱は35.8〜36.2℃であり、約1度も下がっていることが明らかになっています。
体温が高いと血流が良くなり、免疫力をつかさどる白血球の動きが活発化しますが、低体温ではその動きが鈍くなります。
免疫力が下がると様々な病気にかかりやすくなります。
癌の好む環境として「低温、低酸素、酸性の血液」が挙げられており、日本人の低体温化に伴い、癌の罹患数が増加していることも指摘されています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、院内感染への恐怖から、2020年度は病院の受診者が前年の3割減となり、結果的に、進行した状態で癌が発見されるケースが増えました。
癌の発見が1ヶ月遅れると死亡率は10%上がるとも言われており、様々な自覚症状を放置せず、適切な処置を行わなければなりません。
予防のひとつとして、普段から体温を上げる生活を送ることが必要です。



オーガニックコットン
「現代病」増加のひとつの要因として、有害な化学物質が挙げられます。
有害な化学物質が体内に取り込まれる主な経路として、飲食による「経口吸収」、呼吸による「経気道吸収」、そして粘膜も含めた皮膚による「経皮吸収」の3つがあります。
経皮吸収された物質は、ほとんどデトックスすることができません。
シャンプーやリンス、化粧品などのほか、月経時の使い捨てナプキンや赤ちゃんのオムツ、そして化学繊維の衣服などです。
こういった化学物質が皮膚から吸収されて体内に留まり、アレルギーや皮膚症状、さらには不妊や癌などの病気の一因になっているという“経皮毒”という考えも広まりました。
冷えや重い生理痛、不妊のほか様々な不調を抱える女性、肌の弱いアトピー性皮膚炎の方、大人よりも化学物質を肌から吸収しやすく、かぶれやすい赤ちゃんの衣類やオムツ、寝具、ガーゼなどにオススメの天然素材が、オーガニックコットンです。



芳香療法
芳香療法(アロマセラピー)とは、「植物精油を構成する芳香分子のもつ薬理作用を利用して、心身の疾病の予防や治療を行う療法」です。
フランスなど海外ではメディカル(医療)として、医師の処方に基づき、薬剤師がエッセンシャルオイル(精油)を調剤して、カプセルに入れて内服、座薬、湿布などの治療に使われています。
このように、エッセンシャルオイル(精油)を利用して植物の力で自然治癒力を高めていくのが、メディカルアロマです。
エッセンシャルオイルの香り成分はわずか0.2秒で脳に作用し、数分で血液にまで到達します。
植物の持つ様々な薬効があるため、芳香療法として香りを嗅ぐだけではなく、毒性などの正しい知識を踏まえた上で皮膚への塗布や経口摂取で使用することができます。
健康意識の高い方には、メディカルグレードのケモタイプアロマエッセンシャルオイル(精油)を家庭の常備薬に提案します。


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