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SAVE THE EARTH VEGAN RICE VEGAN BEAN SAFE GREEN SAFE BLUE FOOD LOSS ZERO SUSTAINABLE FASHION
発芽酵素玄米御飯 旬な食材で作るジュース&スープ 飲料水・料理水に拘ろう VEGAN YOGURT 健康の秘訣は主食を低GI値にすること編 温熱療法 オーガニックコットン 芳香療法 骨粗鬆症・骨軟化症 旬の新鮮な野菜と果物による健康効果
お米の教え 血液や細胞が酸化する食品ではなく還元する食品を摂取しよう 防災良品10選 止まらない物価高騰に、どうやりくりする?
えっ、これキウイフルーツ!? 第1話 発芽酵素玄米御飯とは 10月のOUTLET SALE 最高品質の自然栽培人参 最高品質の国産なたね油 長葱でインフルエンザ予防 10月も値上げ...どうやりくりする? ワクチン非接種の人に注目される柿渋 国産無農薬生姜で造るジンジャービール 今話題の「放射線育種米」とは 「玄米煎餅」米騒動でも品質向上を決定 米不足でも米の輸出は過去最高に 9月は青果物も高騰 9月値上げ食品1392品目 10月3000品目に 猛暑が農作物に与える影響とは? 「令和の米騒動」について 米不足の次は、大豆不足!? 防災に、どんな飲料水が良い? 防災に役立つ商品紹介 今、簡易トイレを購入して下さい! 病気の原因「硝酸態窒素」食べすぎ注意 マイクロプラスチックの心配ない塩 骨粗鬆症・骨軟化症を対策する麺を開発 生物多様性の保全活動に参加しました 幕張の浜を掃除してきました Mother's Day Fashion SALE Kids&Baby Fashion SALE
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どんな病気でも、誰にでも必ず効く特効薬はありません。 しかし、病院の治療や薬のほかに、健康に良い食事をすることで病気を予防することはできます。 春は、冬にたまった老廃物のデトックスに役立つ筍や、花粉などの影響で増加する肌トラブルを予防する苺。 夏は、熱中症を予防するスイカや、夏バテ回復に効果のあるゴーヤやオクラ。 秋は、気温の変化により弱まる免疫力を高める南瓜や、乱れやすい自律神経を整える薩摩芋。 冬は、体を温める白菜や、風邪予防に効果のある長葱や大根。 このように、季節の野菜にはその時季の不調を改善する力があります。 適切な量の旬の食材を毎日食べることは、病気にならない健康な体づくりに非常に役立ちます。 アメリカなど諸外国が予防医学に力を入れているのと異なり、日本では診断と治療に重点を置いており、医学の進歩により長寿国である反面、健康寿命*が短いという点が問題です。 私たちの健康寿命を延ばすためにも、旬の食材から得られる健康効果を有効活用しましょう。 *健康寿命:健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと
癌や心臓病、糖尿病など現代の様々な病気の予防には、ビタミンや食物繊維が豊富な野菜と果物を毎日とることが効果的だと言われています。 また、近年増加している発達障害も、食事との関係性が深いということが分かってきており、セロトニン・GABA・ビタミンなど神経細胞の材料となる栄養素の補完や、発酵食品や食物繊維など腸内環境を整える食品の摂取、血糖値を上げづらい食品の摂取が推奨されています。 しかし現代の日本人は野菜や果物の摂取量が不足しているため、政府は「サプリメントや栄養補助食品ではなく、野菜1日350g、果物1日200gを摂取すること」という基準を設定しました。 糖尿病だから果物を食べない、という方も多くいますが、実は、米国内分泌学会やハーバード公衆衛生大学院の研究によると、果物を皮も芯も含めて丸ごと食べる人は2型糖尿病のリスクが低いことが明らかになっています。 砂糖を使ったお菓子を食べるのではなく、その代わりに適量の果物を丸ごと食べることが糖尿病予防に繋がります。 適切な量の野菜と果物を毎日食べることが、健康を作ります。
食べるタイミングによって逆効果になることもあるので、注意が必要です。 「ベジファースト」「フルーツファースト」と言って、基本的には「食前」に野菜や果物を食べることが推奨されます。 その理由として、 ①食物繊維が胃腸内で糖の吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を抑える ②生の野菜や果物に含まれる消化酵素が、自分の体内の消化酵素を節約し、胃腸の負担を軽減する 以上の2点が挙げられます。 ただし、葡萄やメロンなどのように甘い果物は、空腹時に食べると血糖値の急上昇を起こすため、「食後」に食べることが必要です。 夕食後だと夜間の血糖値が下がりづらいため、朝食後・昼食後が良いです。 特に糖尿病の方は、甘い果物を空腹時に食べないように注意しましょう。
古くから「風邪を引いたら葱を首に巻け」と言われてきた通り、長葱は生薬としても使われる健康効果の高い野菜です。 最近の研究では、その高い抗ウイルス作用が明らかになってきました。 ポーランドのJagiellonian大学の研究では、長葱に含まれるアリインやイソアリイン、加熱することでそれらが変化して生成されるスルフィド類などの成分には、高い抗菌・抗ウイルス作用が発揮されることが分かっています。 富山大学の研究では、長葱の青い部分の内側にあるヌルヌルしたフルクタンという成分に、免疫力を高め、抗インフルエンザ効果があることが発表されました。 また、メキシコ国立工科大学高等研究センターによる研究でも、フルクタンが腸の免疫細胞に作用し、免疫の反応を調整する役割を果たしていることが明らかになっています。 長葱に多く含まれるアリインやイソアリインという成分は、切ったり口の中で噛むことでアリシン、イソアリシンに変わり、非常に強力な抗菌作用や抗ウイルス作用を発揮します。 また、アリシンやイソアリシンは、加熱することでスルフィド類になり、抗酸化作用や抗炎症作用を発揮します。 インフルエンザに対する効果はもちろん、新型コロナウイルスの流行の際にも長葱の効果は期待されました。 インフルエンザや新型コロナウイルスが蔓延するこれからの季節、旬の長葱を食べることで体調管理を行ってください。 最も効果的な長葱の切り方・加熱方法 アリシンは熱に弱いため、生のまま食べることで最も多く摂取できます。 アリシンを多く作るためには、長葱を軽くつぶす必要があります。 医学博士の平柳要先生の実験結果によると、4cmほどの斜め厚切りにして軽くつぶすことで、最も多くアリシンが作り出されることが分かりました。 これらの成分は揮発しやすいため、逆に細かく刻むと成分が減少してしまうそうです。 斜め厚切りにした長葱は生のまま食べることはできないため、さっと焼くことでアリシンの損失を最小限に抑えながら、加熱することで生成されるスルフィド類を摂取することができます。 ●輪切りをし、切ってすぐに生のまま食べる ●斜め厚切りにして軽く潰してからサッと焼いて食べる 以上の食べ方をすることで、長葱の抗ウイルス作用や抗酸化作用を効果的に摂取することができます。
野菜の中でもトップクラスのカロテン含有量を誇る人参は、『カロテン』という栄養素の名前の由来にもなりました(人参の英語名“carrot”から)。 人参のβカロテンは体内でビタミンAに変換され、病気や老化を防ぐ強い抗酸化作用を発揮します。 人参100gを食べることで、成人の1日分のビタミンAを摂取できます。 癌患者の食事療法でも多く食べられており、1929年に誕生した「ゲルソン療法」で有名な人参ジュースもそのひとつです。 また、アメリカの国立癌研究所が、癌予防に効果があると考えられる約40種類の食品を、効果が期待できる順に上からピラミッド型に並べた「デザイナーフーズ・ピラミッド」でも、人参は頂点のグループに属しています。 その他、ルテインというカロテノイドは目の健康を守り、特に加齢による黄斑変性症の予防に効果的です。 高血圧を予防するカリウムや、免疫を高め美肌を作るビタミンC、骨の健康をサポートするビタミンK、腸内環境を整える食物繊維なども豊富に含んでいます。
皮ごと食べられて濃厚な甘さが特徴の葡萄(ぶどう)、シャインマスカット。 エネルギー源となる糖質が豊富なシャインマスカットは、脳の活動をサポートし、運動後などの素早い疲労回復に役立ちます。 抗酸化作用のあるビタミンCや高血圧を予防するカリウム、血液の凝固を防ぐビタミンK、腸内環境を整える食物繊維、病気や老化を防ぐポリフェノールなどが豊富です。 皮に含まれているレスベラトロールという成分は、強い抗酸化作用による病気・老化予防のほかに、インスリン感受性を向上させることで糖尿病を予防する可能性が分かってきています。 糖尿病患者が食べても良いのか 果物は、エネルギー量当たりのビタミンCやカリウム、食物繊維の含量が高く、制限された食事でも必要な栄養素が効率よく摂れるため、糖尿病患者の食事療法に有効な食材だとして見直されています。 脳のエネルギー源であるブドウ糖は、その名の通り葡萄(ぶどう)から発見されました。 シャインマスカットを始めとする葡萄は、糖質が多いですが、腸で素早く吸収されて血糖値を上げるブドウ糖と、肝臓に運ばれて緩やかに血糖値に影響する果糖の比率が1:1のため、血糖値の上昇は緩やかになります。 また、ブドウ糖はインスリンの分泌を直接刺激しますが、果糖はインスリンをあまり必要としないため、インスリンの反応も過度に上がりにくく、血糖値の安定が保たれます。 とはいっても林檎やバナナなど果糖の割合が多い果物と比べると葡萄は血糖値が上がりやすいため、食べすぎには注意してください。 また、果糖の過剰摂取は肝臓に負担をかけ、肝脂肪の蓄積(脂肪肝)を引き起こすことがあります。 この脂肪肝がインスリンの効き目を悪くし、結果的にインスリン抵抗性を悪化させる可能性があるため、適正な量を守ることが大切です。 日本糖尿病学会の「糖尿病食事療法のための食品交換表」では、糖尿病患者は1日80kcal分の果物を食べることが推奨されており、マスカットや巨峰などの1日の推奨摂取量は10~15粒と記載されています。 シャインマスカットは糖度と粒の大きさを考慮しても1日7粒~10粒ほどが推奨量です。 「種あり」のシャインマスカット 一般的なシャインマスカットは「皮ごと食べられて種がない」ことを売りにしており、ジベレリン処理を行って種をなくしています。 ジベレリン処理とは、植物ホルモンの薬液に浸すことで果実の成長過程に影響を与えて、人工的に種をなくし粒を大きくする処理のことです。 種がないことで非常に食べやすいことがメリットですが、人工的に種なしにすることへの健康面・安全面への懸念もあります。 ホルモン剤によって種をなくし子孫を残せない果物や、精米により生殖機能である胚芽を取り除いた白米を食べ続けることが、次世代の人間にどう影響するかは不明であり、急激に増えた不妊との関連性を指摘する意見も多く存在しています。 シャインマスカットは、一般的にはそのままパクっとおやつ感覚で食べるためにも種がないように作られていますが、HIRYUでは、農薬や化学肥料はもちろん、ジベレリン処理もしていない貴重なシャインマスカットを入荷しています。
主要な生産国であるニュージーランドの国鳥「キウイバード」と見た目が似ていることから「キウイフルーツ」と名付けられました。 キウイ1個あたり約70〜90mgのビタミンCが含まれており、1個(約100g)で1日の推奨摂取量を上回るほどの量を含んでいます。 1日2個のキウイフルーツを6週間食べ続けると、血しょう中のビタミンC濃度が最大となります。 ビタミンC濃度が高くなるほど免疫がうまく働き、1日2個のキウイフルーツを4週間食べ続けると、免疫細胞の働きが活発になることがわかってきました。 一般的なキウイフルーツの旬(国産:11月~4月、海外産:5月~10月)に先駆け、9月から10月頃に入荷するのは「紅妃(こうひ)」という非常に希少な品種のキウイフルーツです。 完熟すると中央が赤くなる美しい品種で、酸味がほとんどなく甘味が強い、コクのある味わいです。 中央の赤い色の部分は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいます。 アントシアニンは、抗酸化作用が強く、目の健康や血流の改善、老化防止に役立つと言われています。 果物の中でトップの「栄養素密度」を誇ります 近年、需要が高まっているキウイフルーツ。 果物の消費量が減少しているのに反して、キウイフルーツの消費量は過去10年間で約1.8倍にまで増加しました。 その大きな理由として、「栄養素密度(栄養素充足率)」が果物の中で最も高いことが挙げられます。 栄養素密度とは、同じ量(100g)を食べたときに、タンパク質、食物繊維、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンC、葉酸・・・など、17種類の栄養素がどのくらい含まれているかを数値化したものです。 数値が高いほど様々な栄養素がバランスよく高密度に含まれていることを表します。 栄養豊富だと言われるバナナやイチゴと比べても、キウイフルーツはダントツの栄養素密度を誇っています。 さらに、約1玉(100g)あたりのエネルギーは51kcalと低カロリーで、血糖値を上げづらい低GI食品でもあります。 こうした情報が知られるにつれ、糖尿病やダイエット中の方、アスリート、高血圧や便秘、免疫力を上げたい方にも食べられるようになりました。 また、美容効果のあるビタミンCやビタミンE、妊娠前や妊娠中の体内に特に必要な葉酸、腸内環境を整えてくれる食物繊維など、女性に嬉しい栄養素も豊富に含んでおり、毎日キウイフルーツを食べるという方も増えています。
HIRYUでは、地球環境と健康を守るミッション「SAVE THE EARTH」を開始し、その活動のひとつとして、日本で初めて、化学農薬・化学肥料を使わず栽培された青果の硝酸態窒素・放射性物質を測定し、安全が確認された地球環境と健康に配慮した青果を「SAFE GREEN」認証(商標登録申請中 商願2024-20691)する取り組みを始めました。 異常気象や災害による不作、そして原料高騰により、日本の農業は苦しい状況です。 HIRYUでは、化学農薬や化学肥料を使用せずに栽培してくださる日本の生産者を守るため、数の少ない青果や規格外なども含めてできる限り入荷していきます。 【SAFE GREEN認証6つの基準】 ・化学農薬不使用 ・化学肥料不使用 ・硝酸態窒素検査済み ・酸化還元電位検査済み ・水素イオン濃度指数検査済み ・放射性物質検査済み 商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。 青果の入荷等の情報はメルマガやLINEでお知らせします。 メルマガ登録はこちらから LINE登録はこちらから