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稲わら(1束150g) VEGAN RICE 認証 農薬・肥料不使用 青森県産

稲わら(1束150g) VEGAN RICE 認証 農薬・肥料不使用 青森県産

通常価格:¥300~ ¥600 (税込)

販売価格

¥280~¥460 (税込)
商品コード: inawara-01~inawara-02
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稲藁の活用方法
稲藁は、家庭菜園の堆肥原料や敷き藁として、ペットの敷き藁や飼料として、わら細工(わらじ、しめ縄、わらほうき、民芸品、福俵など)の材料として、また、伝統的な天然のわら納豆づくりに欠かせない材料としてなど、様々な用途にお使いいただけます。
安心安全な農薬不使用・放射性物質不検出の稲藁をご活用ください。
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日本の伝統食文化「藁苞納豆」を守ろう!
藁苞納豆とは、大豆を煮たのを冷まして、稲藁を束ねた「苞(つと)」とよばれる包みの中に入れて発酵させた納豆のことで、その歴史は古く、平安時代にはすでに存在していたとされます。
藁苞納豆は、稲藁に付着している納豆菌を利用して大豆の成分を分解し、糸引きや香りなどの特徴を持つ納豆にする方法です。
しかし、藁苞納豆は安定して良質の納豆が作れるとは限らず、雑菌やカビなどの汚染の危険性もあり、明治時代に入ると、稲藁から分離培養した純粋な納豆菌を用いて納豆を作る方法が開発されました。
この方法は、衛生的で安全に納豆を生産できるという利点がありました。
また、発酵室の温湿度を管理する技術も進歩し、品質や生産効率が向上しました。
これらの近代的な納豆製造方法は「半澤式納豆製造法」と呼ばれ、日本各地に普及していきました。
戦後、日本の納豆は、菌をふりかけて作る「衛生納豆」が主流になりました。
衛生納豆は、稲藁ではなくプラスチックやアルミニウムなどの容器で発酵させる方法です。
現在では、日本の納豆のほとんどがこの方法で作られています。
藁苞納豆は、日本の伝統食として長い歴史を持ちますが、近代化や衛生面の問題などによって衰退していき、現在では、昔ながらの製法で藁苞納豆を作っている製造業者はほとんどありません。
2013年、和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の伝統食文化が注目されています。
「藁苞納豆」作りに挑戦してみませんか!
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