「子どもは病気を食べている」シリーズ 3冊セット
販売価格:
¥1,567 (税込)現代日本の食事は、キケンにあふれています。
食と健康の関係性がよくわかる3冊をセットにしました。
監修は、医学博士 真弓定夫先生。
漫画(マンガ)で分かりやすい!
食と健康を考える美建ガイド社の「子どもは病気を食べている」シリーズ3冊セットです。
医学博士 真弓 定夫
1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと1974(昭和49)年、武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。
“薬を出さない・注射をしない”自然流の子育てを提唱。
2003(平成15)年に社会文化功労賞受賞。
『医者いらずクスリいらずの健康法』など著書も多数。
持ち運びにも便利なコンパクトな仕様。
■セット内容
(1)子どもは病気を食べている 第1話 2つの孤食
哺乳類の親はまず、自分が食べて安全の確認をしたものだけを子どもに食べさせる──。
現代人間社会の深刻な孤食化の問題、孤食がもたらす健康への影響、成長期に必要な一家団欒のない家族の危険性を描く。
孤食とは?
1.家族がバラバラの寂しい食事
2.家族みんなが違うものを食べ、子どもの成長に欠かすことのできない栄養とバランスを管理できない食事
マンガで楽しくわかりやすく描かれています。
A5サイズ 48ページ
(2)子どもは病気を食べている 第2話 薄いガス室
化学薬品や添加物による「アレルギーは身体の一番使う所に出る(魚は尾鰭、猿は手足、人間は脳)」としたら。
便利な食品添加物が多く含まれる食品をとり続けると、ホルモンバランスが崩れやすくなってしまう…。
農薬は怖くて危ないと気を付ける人は多いですが、家の中で使う衣類用防虫剤や殺虫剤にも気を付けていますか?
濃度は薄くても同じような成分が使われているものを狭い部屋で使用すると、その部屋は「薄いガス室」と言えるような状態になってしまうのです…。
A5サイズ 48ページ
(3)子どもは病気を食べている 第3話 命を繋ぐ食べ物
昔が『お袋の味』なら今は『袋の味』と言われて久しいのに益々増える『袋の味』。『命を繋ぐ食べ物』とは?
日本には四季の変化があります。
それぞれの四季に合った食べ物を食べ、年間を通じての食のバランスを考え、子どもたちの未来のために家族皆が心身ともに健康を保って欲しいものです。
A5サイズ 48ページ