地球環境と健康を考える HIRYU

重曹
長年の歳月をかけて研究した、臭いを抑える力に特化した100%ナチュラルな天然重曹です。

ティトゥリー精油
清涼感のあるスッキリした香りを持つティトゥリーは、抗菌・抗ウイルス作用に優れ、空気の浄化、消臭にも幅広く使用されている万能精油です。

ラベンダー精油
柔らかく華やかな香りを持つハーブです。香りにはリラックス作用があります。

ペパーミント、スペアミント精油
ナチュラルで爽快な香りを持つハーブです。殺菌作用、鎮痛、冷却などの作用があります。

イソ吉草酸
発生しやすい部位:足・汗・ミドル脂臭
チーズもしくは汗、足、加齢による口臭のにおいのような不快感を伴う刺激臭です。

酢酸
発生しやすい部位:汗・ミドル脂臭
酢酸は、発汗に伴い放散量が増加する皮膚ガス成分です。
皮膚ガスとは、体表面から放散される揮発性物質のことで、臭いを伴うガスのことです。
このガスを、体臭と感じます。

コリネバクテリウム
ワキガの臭いの元といわれています。
皮膚にいる常在菌で、この菌が増えることで、体・脇の臭いが強くなります。

一度塗ると、消臭効果が長く続き、一日に何度も塗り直しの必要がありません。
脇、首筋、足、耳の裏など様々な部分にご使用いただけます。

ETIQUETTE DEO POWDERは、無駄な噴射やその空間に臭いを残してしまうスプレータイプや、直接肌に制汗液をロールで塗布するため衛生面が懸念されるロールオンタイプを対策して、必要量を手に取り肌になじませるパウダータイプです。
細粒のパウダーが肌への密着性と効果を高め、ベタつきのない、サラサラ感が臭いを抑える効果を持続させます。
成分由来の化学変化による変色が起こらないので下着や衣類に色つきの心配もありません。


経皮毒とは、日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されることです。
特に、脂溶性(油に溶けやすい)成分は、女性の子宮の周りや乳房など脂肪が多いところに蓄積し、婦人病の原因になりやすいと言われています。
制汗剤で多くの製品に使用されているのは、アルミニウムを含むクロルヒドロキシアルミニウムといった化学合成成分です。
クロルヒドロキシアルミニウムの働きは、汗腺を塞ぎ、汗そのものが出てくるのを抑えます。
医学誌「Journal of Applied Toxicology」4月号に掲載された報告によると、制汗剤(テオドラント)に含まれるアルミニウム塩類が、皮膚を通して体内に入り込み、エストロゲンに似た作用をすることにより乳癌リスクを増大させると指摘しています。
乳癌は女性ホルモンであるエストロゲンが関係しており、エストロゲンの分泌が長ければ長いほど乳癌を発症するリスクは高まるといわれています。
英Reading大学生物科学部のPhilippa Darbre氏によると、制汗剤には用量の25%をアルミニウム塩類が占めるものもあります。
制汗剤は、脇の下にスプレーなどをして用いるため、アルミニウム塩類への曝露は乳房付近に集中します。
また、女性は脇の下の毛を処理した後の傷ついた皮膚に制汗剤を用いることも多く、アルミニウム塩類の取り込みが増えることになります。
このような問題からも、体臭ケア商品は安全な物を使用することをオススメします。