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プリスティン 布ナプキン 大小(羽・防水シートなし) オーガニックコットン
販売価格:
¥1,430 (税込)
商品コード: pristine-napu-ls
発送日数:7 日
商品詳細
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
オーガニックコットン 布ナプキン 大小(羽・防水シートなし) プリスティン
女性の健康を損なう「生理用ナプキン」
昔の日本の女性は、着物、和式便所、畳(正座)、拭き掃除などの生活習慣から、骨盤底筋がしっかりしていたので、月経血コントロールができ、トイレで排血していました。
月経時には脱脂綿にチリ紙を巻いたり、使い古しの布を縫ったものなどを工夫・自作して使い、使用後は自宅の庭でゴミと共に焼却していました。
現代は洋式の生活習慣と生理用ナプキンの影響で骨盤底筋が弱っており、40代に入ると尿漏れ、老後は殆どの方がオムツを必要とするようになります。
生理用ナプキンの誕生は、1961年11月、アンネ社(1993年ライオンへ吸収合併)が、使い捨てナプキン「アンネナプキン」を発売したことに始まります。
薄型で吸収力の良さは世界一の石油系の使い捨てナプキンは、欧米やアジア圏全体、そして世界中に広がりました。
しかし、機能性・利便性が優先される一方で、長期使用についての危険性については、この時はまだ分かっていませんでした。
注目される「布ナプキン」
皮膚を通して物質が体内に吸収される「経皮吸収率」は、生殖器が皮膚の中で最も高く、腕の42倍もあります。
生理用ナプキンの吸収力を上げるために使われている石油系素材「高分子ポリマー」が生殖器から吸収され、貧血、生理痛、生理不順、不妊、流産、子宮内膜症、子宮筋腫など女性疾患に影響しているという可能性が指摘されています。
吸収力に優れているナプキンを使用すると、逆に月経時の出血量が増え、さらにナプキンを長時間にわたって利用するようになり、化学物質と経血が反応し、ムレやかぶれ、臭いの原因となっています。
また、アメリカやドイツの研究者らにより、塩素漂白された生理用品の「ダイオキシン残留問題」が指摘され、1998年WHO(世界保健機構)は、内分泌攪乱作用*を考慮し、ダイオキシン類の耐容1日摂取量(TDI)4pg/kg/日を最大基準値とし、1pg/kg/日未満に低減していくことを目標とし、日本もこれを受けて1999年より厚労省より同様の安全基準値が設定されました。
しかし2018年現在の石油系生理用品にはまだダイオキシンが含まれています。
トキシック・ショック症候群とは、黄色ブドウ球菌**が生産する毒素によって引き起こされる全身性細菌中毒で、タンポンの長時間使用などが大きく関わっており、致死的な状態に陥ります。
石油系生理用品の普及量に比例して増加するトキシック・ショック症候群(TSS)や女性疾患の問題は、同じ石油系使い捨て紙オムツにも波紋は拡がっています。
皮膚の防壁ができていない赤ちゃんに、ナプキンよりも肌に多くあてるオムツを長時間あてると、大人の何倍もの経皮毒の影響を受けてしまいます。
また、健康だけでなく、ダイオキシンによる環境問題も指摘されています。
こうした背景から「布ナプキン」や「布オムツ」が注目されています。
布ナプキンを始めてみましょう
初めて布ナプキンの存在を知ると、ほとんどの女性が「洗って使うなんて汚い」「自信がない」「面倒くさい」「やりたくない」という気持ちを抱きます。
しかし、実際に使ってみた人たちからは、このような声を頂いています。
「使いごこちが温かくて気持ちがいい」
「1週間続いていた生理が3日で終わるようになった」
「ムレない」
「かゆくならない」
「臭いがない」
「ゴミが出ないのが地球にやさしい」
「浸け置きしておけば洗うのも手間ではない」
「生理の血を汚いものだと思わなくなった」
など、良い感想ばかりです。
もちろん、最初は失敗もあると思います。
不安な方は、量の少ない日から始めてみてください。
最初のうちは、下に使い捨てナプキンを敷いた上に布ナプキンを使ってみるのもオススメです。
何か不安なこと、気がかりなことがあれば、お気軽にお電話ください。
体にやさしく、地球にもやさしい布ナプキン。
もう一度、本来の女性の姿に戻ってみましょう。
世界中で普及が始まった“オーガニックコットン”
肌に優しく、冬は暖かく夏は涼しく、丈夫で、有害性もなく、土に戻せる綿(コットン)は、生地として非常に優れており、人々の生活に欠かせない衣料です。
8000年前のメキシコで栽培が始まりましたが、麻や絹を生地利用していた日本では室町時代から本格的に栽培が始まりました。
しかしs現在の綿栽培は、生産量を増やすため非常に多くの農薬が使用されるようになり、世界の耕作面積の2.5%の綿畑に、全世界で使用される農薬の16%以上も散布されています。
更に収穫時には、葉を落とし、綿だけを収穫できるように効率をはかるため、ベトナム戦争で化学兵器として使用された“枯葉剤”を散布しています。
綿花栽培が盛んなインドでは、農薬と枯葉剤による地下水や土壌の汚染を原因とした環境と健康の被害が深刻な問題になっています。
こうした背景からインドなどの綿生産国に対して、NGOや意識の高い紡績会社が栽培方法の指導や資金援助などの協力を始めています。
その成果による流れからオーガニック(無農薬)コットン栽培の普及が拡がっており、インドでは2008年の国内の綿花生産量の1.4%、現在では5%をオーガニックで占めるようになり、オーガニックコットンの生産量もインドが世界第1位となりました。
インド以外の生産国でもオーガニックコットンの栽培は急増しており、2018年8月~19年7月栽培の世界のオーガニックコットン生産高は前年度比31%増という高水準が報告されており、コロナウイルスの影響を受けた2019年8月~20年7月についても前年比10%増が見込まれています。
オーガニックコットンとは
認証機関の基準に従って3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された綿花のことであり、遺伝子組み換えの種は使われません。
NOC(日本オーガニックコットン流通機構)認定のオーガニックコットンを使用しています。
農薬不使用で栽培されるオーガニックコットンは、生地にする過程でも薬品の使用を最小限に抑えています。
オーガニックコットンが
アトピー性皮膚炎や敏感肌の方に支持される理由
紀元前から現在まで麻、綿、絹、毛の4つの素材を生地とし、これらをモデルにポリエステルなど化学繊維の素材が開発され、衣類・寝具など大量に生産されています。
幾種もの生地の中で、最も低刺激で、アトピーや敏感肌の方に好まれているのが綿です。
肌に対してチクチクすることのない柔らかい肌触り、化学繊維と違いほとんど帯電しないため静電気が起こりません。
繊維の中心は空洞になっており、そこに空気がたまるので、外部からの熱を遮り、更に吸水性もあるので、夏は生地が熱くならず、汗を吸収し、冬は体温を外に逃がしません。
また、天然の油分がそのまま残っているので、しっとり感のある独特の柔らかさが特徴です。
ケガの際にされる包帯やガーゼは綿であったことでもわかる様に、肌に悩みを持つ方にとっては、コットンの生きている質感が肌質のように身を守ってくれることが実感されています。
オーガニックとオーガニックではない綿の違い
「通常の綿に残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの違いはない」という声も聞かれますが、栽培期間中に大量の農薬を散布し、枯葉剤を使って未熟な状態で機械で刈り取り、製造工程で化学処理を施し、化学染料で染め上げてしまうと、繊維中の空洞がつぶれ、生地は硬くパサつきます。
そのため、オーガニックではない綿製品は柔軟剤や吸水剤で処理されており、購入後も柔軟剤が必要になります。
生きているオーガニックコットン
オーガニックコットンの生きている質感は、利用する度に次第に失われ、生地が硬くなり、カビが生えることもあります。
ふわふわの柔らかさを保つためには、洗濯後、空気を入れながら20回ほどバタバタ振ってから干したり、時々ドラム式洗濯機などの乾燥機を使用してみてください。
アトピー性皮膚炎の症状が酷いほど生地の傷みも早いです。
肌の代わりとなり、身を守ってくれている、生きている素材ならではのことです。
役目を終えた使い古しの生地は、焼却することも、土に戻すこともできます。
地球環境、生産者、急増する皮膚疾患にオーガニックコットンの普及は欠かせません。
一年を通して肌を最も守ることができる万能な生地です。
布ナプキン 大小(羽・防水シートなし)
生理用としてはもちろんのこと、軽失禁用としても。
やわらかな天竺生地の面と、さらさらな肌触りのからみ織り面の、両面使える、リバーシブルタイプの布ナプキン。
吸水性に優れていますので、生理用としてはもちろんのこと、軽失禁用としてもお使いいただけます。
生理時での量の多い日、もしくは夜には2枚重ねのご使用をおすすめします。
※こちらの布ナプキンには、防水シートは入っておりません。
吸水性に優れた、大小織り柄の凹凸が異なるワッフル地を入れ、
表面には、さらさらメッシュのからみ織りとやらかな天竺の生地を使用。
吸水性と通気性のよさを追求した、4枚構造です。
■素材:
ワッフル地・天竺地:オーガニックコットン100%
からみ織(メッシュ地の部分):オーガニックコットン72%、一般綿28%
■サイズ:大 22.4cm×13cm、小 22.4cm×7.3cm
■カラー:ブラウン
■生産国:日本製(生地:静岡県、和歌山県 縫製:島根県)
<洗い方>
・ご使用後はもみ洗いせず、水かぬるま湯に、スターターキット付属の洗濯パウダーや、ビダウォーターソープなどを溶かし、2-3時間つけ置きをしてください。
汚れがゆるんできたら水かぬるま湯でしっかりと汚れを落とます。
・よくすすいでから十分に脱水し、太陽の光に当てて乾かしましょう。
・つけ置き洗いの後は、ご家庭の洗濯機でほかのお洗濯物と一緒に仕上げ洗いするのもOK。40℃以上のお湯で洗うと経血がかたまって落ちにくくなるので、必ず水か人肌のぬるま湯をご使用ください。
女性の健康を損なう「生理用ナプキン」
昔の日本の女性は、着物、和式便所、畳(正座)、拭き掃除などの生活習慣から、骨盤底筋がしっかりしていたので、月経血コントロールができ、トイレで排血していました。
月経時には脱脂綿にチリ紙を巻いたり、使い古しの布を縫ったものなどを工夫・自作して使い、使用後は自宅の庭でゴミと共に焼却していました。
現代は洋式の生活習慣と生理用ナプキンの影響で骨盤底筋が弱っており、40代に入ると尿漏れ、老後は殆どの方がオムツを必要とするようになります。
生理用ナプキンの誕生は、1961年11月、アンネ社(1993年ライオンへ吸収合併)が、使い捨てナプキン「アンネナプキン」を発売したことに始まります。
薄型で吸収力の良さは世界一の石油系の使い捨てナプキンは、欧米やアジア圏全体、そして世界中に広がりました。
しかし、機能性・利便性が優先される一方で、長期使用についての危険性については、この時はまだ分かっていませんでした。
注目される「布ナプキン」
皮膚を通して物質が体内に吸収される「経皮吸収率」は、生殖器が皮膚の中で最も高く、腕の42倍もあります。
生理用ナプキンの吸収力を上げるために使われている石油系素材「高分子ポリマー」が生殖器から吸収され、貧血、生理痛、生理不順、不妊、流産、子宮内膜症、子宮筋腫など女性疾患に影響しているという可能性が指摘されています。
吸収力に優れているナプキンを使用すると、逆に月経時の出血量が増え、さらにナプキンを長時間にわたって利用するようになり、化学物質と経血が反応し、ムレやかぶれ、臭いの原因となっています。
また、アメリカやドイツの研究者らにより、塩素漂白された生理用品の「ダイオキシン残留問題」が指摘され、1998年WHO(世界保健機構)は、内分泌攪乱作用*を考慮し、ダイオキシン類の耐容1日摂取量(TDI)4pg/kg/日を最大基準値とし、1pg/kg/日未満に低減していくことを目標とし、日本もこれを受けて1999年より厚労省より同様の安全基準値が設定されました。
しかし2018年現在の石油系生理用品にはまだダイオキシンが含まれています。
* 内分泌攪乱物質とは:環境中に存在する化学物質のうち、内分泌系に影響を及ぼすことにより、生体に障害や有害な影響を引き起こす外因性の化学物質。
2012年には、アメリカのモデル、ローレン・ワッサーが、化学物質を使用したタンポンが原因と考えられるトキシック・ショック症候群(TSS)により、死の淵を彷徨った末に、血液が届かず壊死している片足を切断することになった出来事も世の中に衝撃を与えました。トキシック・ショック症候群とは、黄色ブドウ球菌**が生産する毒素によって引き起こされる全身性細菌中毒で、タンポンの長時間使用などが大きく関わっており、致死的な状態に陥ります。
** 黄色ブドウ球菌とは:3人に1人の割合で皮膚、鼻の穴、脇の下、足の付け根や腟に生息している細菌で、通常は害はないが、稀にそれらバクテリアの一部がTSSを引き起こす毒素を産生する場合がある。
また、1980年には38名の女性がトキシック・ショック症候群(TSS)で死亡しており、タンポンの素材が綿100%であったなら、トキシック・ショック症候群(TSS)の可能性はほぼゼロだと言われています。石油系生理用品の普及量に比例して増加するトキシック・ショック症候群(TSS)や女性疾患の問題は、同じ石油系使い捨て紙オムツにも波紋は拡がっています。
皮膚の防壁ができていない赤ちゃんに、ナプキンよりも肌に多くあてるオムツを長時間あてると、大人の何倍もの経皮毒の影響を受けてしまいます。
また、健康だけでなく、ダイオキシンによる環境問題も指摘されています。
こうした背景から「布ナプキン」や「布オムツ」が注目されています。
布ナプキンを始めてみましょう
初めて布ナプキンの存在を知ると、ほとんどの女性が「洗って使うなんて汚い」「自信がない」「面倒くさい」「やりたくない」という気持ちを抱きます。
しかし、実際に使ってみた人たちからは、このような声を頂いています。
「使いごこちが温かくて気持ちがいい」
「1週間続いていた生理が3日で終わるようになった」
「ムレない」
「かゆくならない」
「臭いがない」
「ゴミが出ないのが地球にやさしい」
「浸け置きしておけば洗うのも手間ではない」
「生理の血を汚いものだと思わなくなった」
など、良い感想ばかりです。
もちろん、最初は失敗もあると思います。
不安な方は、量の少ない日から始めてみてください。
最初のうちは、下に使い捨てナプキンを敷いた上に布ナプキンを使ってみるのもオススメです。
何か不安なこと、気がかりなことがあれば、お気軽にお電話ください。
体にやさしく、地球にもやさしい布ナプキン。
もう一度、本来の女性の姿に戻ってみましょう。
世界中で普及が始まった“オーガニックコットン”
肌に優しく、冬は暖かく夏は涼しく、丈夫で、有害性もなく、土に戻せる綿(コットン)は、生地として非常に優れており、人々の生活に欠かせない衣料です。
8000年前のメキシコで栽培が始まりましたが、麻や絹を生地利用していた日本では室町時代から本格的に栽培が始まりました。
しかしs現在の綿栽培は、生産量を増やすため非常に多くの農薬が使用されるようになり、世界の耕作面積の2.5%の綿畑に、全世界で使用される農薬の16%以上も散布されています。
更に収穫時には、葉を落とし、綿だけを収穫できるように効率をはかるため、ベトナム戦争で化学兵器として使用された“枯葉剤”を散布しています。
綿花栽培が盛んなインドでは、農薬と枯葉剤による地下水や土壌の汚染を原因とした環境と健康の被害が深刻な問題になっています。
こうした背景からインドなどの綿生産国に対して、NGOや意識の高い紡績会社が栽培方法の指導や資金援助などの協力を始めています。
その成果による流れからオーガニック(無農薬)コットン栽培の普及が拡がっており、インドでは2008年の国内の綿花生産量の1.4%、現在では5%をオーガニックで占めるようになり、オーガニックコットンの生産量もインドが世界第1位となりました。
インド以外の生産国でもオーガニックコットンの栽培は急増しており、2018年8月~19年7月栽培の世界のオーガニックコットン生産高は前年度比31%増という高水準が報告されており、コロナウイルスの影響を受けた2019年8月~20年7月についても前年比10%増が見込まれています。
オーガニックコットンとは
認証機関の基準に従って3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された綿花のことであり、遺伝子組み換えの種は使われません。
NOC(日本オーガニックコットン流通機構)認定のオーガニックコットンを使用しています。
農薬不使用で栽培されるオーガニックコットンは、生地にする過程でも薬品の使用を最小限に抑えています。
オーガニックコットンが
アトピー性皮膚炎や敏感肌の方に支持される理由
紀元前から現在まで麻、綿、絹、毛の4つの素材を生地とし、これらをモデルにポリエステルなど化学繊維の素材が開発され、衣類・寝具など大量に生産されています。
幾種もの生地の中で、最も低刺激で、アトピーや敏感肌の方に好まれているのが綿です。
肌に対してチクチクすることのない柔らかい肌触り、化学繊維と違いほとんど帯電しないため静電気が起こりません。
繊維の中心は空洞になっており、そこに空気がたまるので、外部からの熱を遮り、更に吸水性もあるので、夏は生地が熱くならず、汗を吸収し、冬は体温を外に逃がしません。
また、天然の油分がそのまま残っているので、しっとり感のある独特の柔らかさが特徴です。
ケガの際にされる包帯やガーゼは綿であったことでもわかる様に、肌に悩みを持つ方にとっては、コットンの生きている質感が肌質のように身を守ってくれることが実感されています。
オーガニックとオーガニックではない綿の違い
「通常の綿に残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの違いはない」という声も聞かれますが、栽培期間中に大量の農薬を散布し、枯葉剤を使って未熟な状態で機械で刈り取り、製造工程で化学処理を施し、化学染料で染め上げてしまうと、繊維中の空洞がつぶれ、生地は硬くパサつきます。
そのため、オーガニックではない綿製品は柔軟剤や吸水剤で処理されており、購入後も柔軟剤が必要になります。
生きているオーガニックコットン
オーガニックコットンの生きている質感は、利用する度に次第に失われ、生地が硬くなり、カビが生えることもあります。
ふわふわの柔らかさを保つためには、洗濯後、空気を入れながら20回ほどバタバタ振ってから干したり、時々ドラム式洗濯機などの乾燥機を使用してみてください。
アトピー性皮膚炎の症状が酷いほど生地の傷みも早いです。
肌の代わりとなり、身を守ってくれている、生きている素材ならではのことです。
役目を終えた使い古しの生地は、焼却することも、土に戻すこともできます。
地球環境、生産者、急増する皮膚疾患にオーガニックコットンの普及は欠かせません。
一年を通して肌を最も守ることができる万能な生地です。
布ナプキン 大小(羽・防水シートなし)
生理用としてはもちろんのこと、軽失禁用としても。
やわらかな天竺生地の面と、さらさらな肌触りのからみ織り面の、両面使える、リバーシブルタイプの布ナプキン。
吸水性に優れていますので、生理用としてはもちろんのこと、軽失禁用としてもお使いいただけます。
生理時での量の多い日、もしくは夜には2枚重ねのご使用をおすすめします。
※こちらの布ナプキンには、防水シートは入っておりません。
吸水性に優れた、大小織り柄の凹凸が異なるワッフル地を入れ、
表面には、さらさらメッシュのからみ織りとやらかな天竺の生地を使用。
吸水性と通気性のよさを追求した、4枚構造です。
■素材:
ワッフル地・天竺地:オーガニックコットン100%
からみ織(メッシュ地の部分):オーガニックコットン72%、一般綿28%
■サイズ:大 22.4cm×13cm、小 22.4cm×7.3cm
■カラー:ブラウン
■生産国:日本製(生地:静岡県、和歌山県 縫製:島根県)
<洗い方>
・ご使用後はもみ洗いせず、水かぬるま湯に、スターターキット付属の洗濯パウダーや、ビダウォーターソープなどを溶かし、2-3時間つけ置きをしてください。
汚れがゆるんできたら水かぬるま湯でしっかりと汚れを落とます。
・よくすすいでから十分に脱水し、太陽の光に当てて乾かしましょう。
・つけ置き洗いの後は、ご家庭の洗濯機でほかのお洗濯物と一緒に仕上げ洗いするのもOK。40℃以上のお湯で洗うと経血がかたまって落ちにくくなるので、必ず水か人肌のぬるま湯をご使用ください。