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目指したのは、赤ちゃんの肌触り
ローションをはじめとした化学製品に一切頼ることなく、紙の加工技術のみで究極の肌触りを。
「至高のティシュー」が目標とした感触は、ふっくらすべすべした赤ちゃんの肌です。
紙の質感は、針葉樹と広葉樹のパルプ配合が鍵を握ります。
ふっくら滑らかな肌ざわりをもたらす広葉樹と、丈夫さや安心感に必要な針葉樹。
中でも特に品質の安定したブランドパルプを厳選し、究極の配合比率が得られました。
薄くコシのない柔らかさと滑らかさをどこまでも追求。
通常は２枚重ねのティシューを3枚重ねにし、折っても箱に詰めても、ふんわりとした質感を保った「至高」が完成します。
そこから更に、すべすべした滑らかさの表面性を追求し、スムース加工を施して、「ふっくらすべすべした赤ちゃんの肌」を実現した4枚重ねの「至高 極」を完成させました。
蛍光染料も使用していません。
自分では買わないけれど、ギフトでもらうと嬉しい高級ティッシュ
毎日の生活に必要なティッシュは、質感によって使い心地が全く異なります。
花粉症の方は、鼻をかみすぎて肌が荒れてしまった経験もあるのではないでしょうか。
お肌の敏感な赤ちゃんの口元に使うときも、柔らかいティッシュを選びたいものです。
それでも、日用品として購入する際には、どうしても安価なものを選びがちになります。
毎日使うものだから、大切な方へ、プレゼントとして贈ってみるのはいかがでしょうか？
自分では買わないものだからこそ、もらって嬉しい品物です。
「匠の技」による美しいパッケージ
職人気質の技術は全て、使う人の心に触れる柔らかさのために。
これは伝統的な匠の心ではないか。
そんな発想から、パッケージは書家の武田双雲氏に依頼したといいます。
氏は薄墨を用い、「至高」の二文字を柔らかく表現してくださいました。
さらに、武田双雲氏の文字に加え、「紋章上繪師」 である波戸場承龍・耀次親子がオリジナルロゴと紋様を担当。
今日まで息づいている固有の文化である日本の紋様をモチーフに、一線一線を手書きで描き上げる匠の技を融合 させました。
「金襴」とは繻子などの地に金糸を織り込んで紋様を表した美麗豪華な織物のこと。
まさに、その名の通り全体に紋様が施されたデザインは見る角度、置く場所、光によってさまざまな表情をみせてくれます。
「黒硯」は美しい艶のある黒を表現。
その落ち着きのあるデザインは心豊かで平穏な一日への願いでもあります。
動を楽しむ「金襴」、静を味わう「黒硯」。
気分やシーンによって変化するその空間に、2つの相対する「極」をお楽しみ下さい。
商品詳細
素材:パルプ100％
シートサイズ：212mm×214mm
枚数:12組（48枚）×2パック
日本製紙クレシア株式会社
※金襴1・黒硯1の計2パック入りです
