地球環境と健康を考える HIRYU

日本最高品質の乾電池です
日本の家電メーカーの老舗「Panasonic(パナソニック)」の乾電池です。
「電池のEVOLTA(エボルタ)」というブランドを確立させた、電池の中でも最上級と言える名品。
1本ずつ切り離して使える「見わけるパック」仕様のほか、プラス極とマイナス極も分かりやすく、使いやすさも特徴です。
そのEVOLTAを改良し持続性・保存性・液もれ防止性を向上させたPanasonic最上位モデルが、「EVOLTA NEO」。
長持ちする、品質の良い国産アルカリ乾電池の中でも、10年の長期保存が可能な、最も安心できる乾電池です。

乾電池もボタン電池も、安心の水銀ゼロ使用です
乾電池の腐食反応によりマイナス極の亜鉛が溶け出し、液漏れや破裂などが起こることを防ぐため、腐食を抑制する水銀は欠かせない材料として使われてきました。
しかし、水銀の有害性が問題視されるようになり、1992年には国内のすべての乾電池の生産において無水銀化が実現されました。
現在は、性能面の理由から、「アルカリボタン電池」「酸化銀電池」「空気亜鉛電池」などのボタン電池に微量の水銀が使われています。
HIRYUでは、乾電池はもちろん、コイン電池やボタン電池も「水銀ゼロ」のものに拘り、販売しています。

アルカリ乾電池とマンガン乾電池の違い
アルカリとマンガンの違いを気にせず、いい加減に使用していると、実は経済的に損をしています。
材料としては、どちらもプラス極に「二酸化マンガン」、マイナス極に「亜鉛」を使っていますが、アルカリ乾電池は、マンガン乾電池よりも「二酸化マンガン」や「亜鉛」を増やし、電解液に「アルカリ性の水酸化カリウム」を使用し作られています。
●アルカリ電池
パワーが強く、マンガン乾電池の約2～5倍長持ちします。
大きな電流を必要とする機器に適しています。
[主な用途]
デジタルカメラ、ラジコン、ガスコンロ、LED懐中電灯、CDプレーヤー、ワイヤレスマウス
●マンガン電池
パワーは強くありませんが、休み休み使うと電圧が回復するという特徴があります。
アルカリ乾電池よりも安価なので、微弱な電流で良い機器や、オン・オフを繰り返す機器に使えば、経済的です。
[主な用途]
リモコン、キッチンタイマー、豆球の懐中電灯、時計

アルカリ乾電池とマンガン乾電池は併用してはいけない
アルカリ乾電池とマンガン乾電池を併用すると、発熱、液漏れ、破裂の原因となり危険です。
また、電池の交換は、すべてまとめて行うことが推奨されています。
新しい電池と古い電池を混合して使用すると、電池全体の力が弱まるだけでなく、古い電池の液漏れにもつながります。
乾電池は、基本的には同じメーカー・ブランドの製品で統一して使ってください。