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パソコン用の画像 スマートフォン用の画像 パソコン用の画像 スマートフォン用の画像 農産物の世界三大生産量を誇るお米は、世界中のどこでも栽培することができます。
家畜を減らし、化学農薬や化学肥料を使わないお米の農地を増やすことで、地球環境を改善し、自然災害を減らすことができます。
更に玄米は、長期貯蔵そして流通に優れていることから世界の食糧問題も改善できます。
主食を低GI値である酵素玄米にすることで、現代の食生活が招く病気やアレルギーを改善し、医療費を低減します。

世界の稲の品種は、2019年時点で132,143品種が登録されています。(国際稲研究所)
2020年の世界の米生産量7億5674万3722tのうちジャポニカ種は全体の約20%です。
そのうち日本のお米は全体の僅か1.28%しかありません(国連食糧農業機関)。
農林水産省の消費・安全局消費者行政・食育課によると、日本国内の米の種類は、2022年時点で、水稲うるち玄米921銘柄+水稲もち玄米137銘柄+醸造用玄米229銘柄=1,287銘柄が登録されています。
しかしこの中で、有機栽培のお米は国内全体収穫量の約0.1%しかありません。
更に許容農薬も使用されていないお米は、一般市場では殆ど流通されていません。

化学農薬・化学肥料・動物性肥料・動物性堆肥を一切使用せず栽培された世界に誇れる希少な日本のお米をブランド化させ、世界に普及できれば、地球環境と健康に大きく貢献できるはずです。
私達のミッション「VEGAN RICE」はこうして誕生しました。
2022年6月30日、「VEGAN RICE認証マーク」を商標登録(第6580209号)し、2024年2月現在、「まっしぐら」「コシヒカリ」「あきさかり」「ヒノヒカリ」の4銘柄を認証しています。
VEGAN RICEを原料に麺や餅、玄米粉など食品の開発も開始しました。



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