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タオルシーツ シングル オーガニックコットン メイド・イン・アース
販売価格:
¥12,100 (税込)
商品コード: madein-babybedding-c-b~madein-babybedding-c-n
発送日数:7 日以内
商品詳細
純オーガニックコットンのやわらかなパイルの一つ一つが、ふっくらとしたタオルシーツは、軽やかな弾力と守られているような包まれ感の中で、深い睡眠に入ってゆきます。
素材にこだわる寝具選びを、まずシーツからはじめてみませんか。
素材の風合いを大切にするために、栽培から製品までの全ての工程で、有害な化学薬剤を使用せずに、脱脂・漂白なども施さないため、コットンのもつ、柔らかさ、保温性、強さ、吸水性などに優れています。さらに、染色をせずに、畑で育ったきなりの綿そのままの色合いを使用しています。
縫製糸もタグもすべて純オーガニックコットン100%で仕上げています。
フラットタイプのタオルシーツなので、敷き布団にかぶせて使うタイプになります。
フラットタイプの良さは、様々な布団のサイズに合わせて使えること、乾きが早いこと、またマルチカバーとしてソファにかけたり、ベッドカバーにしたりできるところです。
真夏の暑い日は、上掛けとしても軽やかでとてもおすすめです。
ベビー布団の敷布団をくるんで赤ちゃん用寝具のシーツとしてもお使いください。
製造工程で化学薬品による脱脂処理などを行っていないので、天然のオイル分を含み、洗っても洗ってもふわふわ感が持続します。
やさしさに包まれた眠りは、毎日を元気にしてくれます。
■素材:オーガニックコットン100% ■サイズ:140cm×240cm
■重さ:950g
■色:生成り、茶
■生産国:日本
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
素材にこだわる寝具選びを、まずシーツからはじめてみませんか。
素材の風合いを大切にするために、栽培から製品までの全ての工程で、有害な化学薬剤を使用せずに、脱脂・漂白なども施さないため、コットンのもつ、柔らかさ、保温性、強さ、吸水性などに優れています。さらに、染色をせずに、畑で育ったきなりの綿そのままの色合いを使用しています。
縫製糸もタグもすべて純オーガニックコットン100%で仕上げています。
フラットタイプのタオルシーツなので、敷き布団にかぶせて使うタイプになります。
フラットタイプの良さは、様々な布団のサイズに合わせて使えること、乾きが早いこと、またマルチカバーとしてソファにかけたり、ベッドカバーにしたりできるところです。
真夏の暑い日は、上掛けとしても軽やかでとてもおすすめです。
ベビー布団の敷布団をくるんで赤ちゃん用寝具のシーツとしてもお使いください。
製造工程で化学薬品による脱脂処理などを行っていないので、天然のオイル分を含み、洗っても洗ってもふわふわ感が持続します。
やさしさに包まれた眠りは、毎日を元気にしてくれます。
■素材:オーガニックコットン100% ■サイズ:140cm×240cm
■重さ:950g
■色:生成り、茶
■生産国:日本
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
タオルシーツ シングル オーガニックコットン メイド・イン・アース
赤ちゃんのデリケートなお肌にはオーガニックコットン
1日のうち20時間以上を寝て過ごす赤ちゃんのお肌は、非常に敏感でデリケートです。
皮膚の厚さは大人の半分ほどしかないため、ホコリや汗、化学物質など、外部からの刺激に弱く、すぐに肌荒れを起こしてしまいます。
生後3ヶ月ほどまでは、母親のホルモンの影響で皮脂が多く、べたつきやすく、新生児ニキビなどを起こしやすい時期。
それ以降は皮脂量が減少し、乾燥しやすい状態になります。
また、赤ちゃんは、小さな体に大人と同じ数の汗腺があるため、非常に汗っかきです。
ミルクの吐き戻しや、よだれ、皮脂汚れ、オムツ替えによる汚れなども多いため、ベビー布団やタオル、ガーゼなどを活用して寝具を丸洗いできるようにしておくと便利です。
お風呂で清潔にするのはもちろん、汗やよだれ、おしりの汚れはオーガニックコットンのガーゼで優しく拭いてあげてください。
また、きちんと保湿をして、お肌にやさしいオーガニックコットンの衣類を着せてあげましょう。
長時間おしりに着けっぱなしになるオムツも、化学物質を使った使い捨てのものではなく、オーガニックコットンの布オムツが注目されています。
大人よりも化学物質を肌から吸収しやすく、かぶれやすい赤ちゃんには、優しい天然素材の衣類やオムツ、寝具、ガーゼなどを使ってあげてください。
乳児湿疹などの肌トラブルも起きやすい赤ちゃんの寝具は、痒みやかぶれの出づらい天然素材を選んであげましょう。
世界中で普及が始まった“オーガニックコットン”
肌に優しく、冬は暖かく夏は涼しく、丈夫で、有害性もなく、土に戻せる綿(コットン)は、生地として非常に優れており、人々の生活に欠かせない衣料です。
8000年前のメキシコで栽培が始まりましたが、麻や絹を生地利用していた日本では室町時代から本格的に栽培が始まりました。
しかし現在の綿栽培は、生産量を増やすため非常に多くの農薬が使用されるようになり、世界の耕作面積の2.5%の綿畑に、全世界で使用される農薬の16%以上も散布されています。
更に収穫時には、葉を落とし、綿だけを収穫できるように効率をはかるため、ベトナム戦争で化学兵器として使用された“枯葉剤”を散布しています。
綿花栽培が盛んなインドでは、農薬と枯葉剤による地下水や土壌の汚染を原因とした環境と健康の被害が深刻な問題になっています。
こうした背景からインドなどの綿生産国に対して、NGOや意識の高い紡績会社が栽培方法の指導や資金援助などの協力を始めています。
その成果による流れからオーガニック(無農薬)コットン栽培の普及が拡がっており、インドでは2008年の国内の綿花生産量の1.4%、現在では5%をオーガニックで占めるようになり、オーガニックコットンの生産量もインドが世界第1位となりました。
インド以外の生産国でもオーガニックコットンの栽培は急増しており、2018年8月~9年7月栽培の世界のオーガニックコットン生産高は前年度比31%増という高水準が報告されており、コロナウイルスの影響を受けた2019年8月~20年7月についても前年比10%増が見込まれています。
オーガニックコットンとは
認証機関の基準に従って3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された綿花のことであり、遺伝子組み換えの種は使われません。
厳しい基準をクリアしたオーガニック認証を受けたコットンのみを用いて織物にしています。
オーガニックコットンがアトピー性皮膚炎や敏感肌の方に支持される理由
紀元前から現在まで麻、綿、絹、毛の4つの素材を生地とし、これらをモデルにポリエステルなど化学繊維の素材が開発され、衣類・寝具など大量に生産されています。
幾種もの生地の中で、最も低刺激で、アトピーや敏感肌の方に好まれているのが綿です。
肌に対してチクチクすることのない柔らかい肌触り、化学繊維と違いほとんど帯電しないため静電気が起こりません。
繊維の中心は空洞になっており、そこに空気がたまるので、外部からの熱を遮り、更に吸水性もあるので、夏は生地が熱くならず、汗を吸収し、冬は体温を外に逃がしません。
また、天然の油分がそのまま残っているので、しっとり感のある独特の柔らかさが特徴です。
ケガの際にされる包帯やガーゼは綿であったことでもわかる様に、肌に悩みを持つ方にとっては、コットンの生きている質感が肌質のように身を守ってくれることが実感されています。
オーガニックとオーガニックではない綿の違い
「通常の綿に残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの違いはない」という声も聞かれますが、栽培期間中に大量の農薬を散布し、枯葉剤を使って未熟な状態で機械で刈り取り、製造工程で化学処理を施し、化学染料で染め上げてしまうと、繊維中の空洞がつぶれ、生地は硬くパサつきます。
そのため、オーガニックではない綿製品は柔軟剤や吸水剤で処理されており、購入後も柔軟剤が必要になります。
生きているオーガニックコットン
オーガニックコットンの生きている質感は、利用する度に次第に失われ、生地が硬くなり、カビが生えることもあります。
ふわふわの柔らかさを保つためには、洗濯後、空気を入れながら20回ほどバタバタ振ってから干したり、時々ドラム式洗濯機などの乾燥機を使用してみてください。
アトピー性皮膚炎の症状が酷いほど生地の傷みも早いです。
肌の代わりとなり、身を守ってくれている、生きている素材ならではのことです。
役目を終えた使い古しの生地は、焼却することも、土に戻すこともできます。
地球環境、生産者、急増する皮膚疾患にオーガニックコットンの普及は欠かせません。
一年を通して肌を最も守ることができる万能な生地です。
化学繊維のマイクロプラスチック問題
2019年11月下旬、イギリスの海岸で見付かったクジラの遺体の胃の中から、100kgものプラスチックゴミが出てきた報道のほか、ウミガメの鼻に刺さったストロー、ロープに絡まったウミドリやアザラシなどが報道されるようになるにつれ、海洋マイクロプラスチック汚染が世界中で問題になり、レジ袋やストローの利用が見直され始めています。
マイクロプラスチックとは5mm以下のプラスチック片のことをいい、既に地球上のすべての海や大気、水道水、食品、海産物を食べる人間の体内からも検出されるようになり、問題は深刻化しています。
ナイロンやポリエステルを原料とした、8マイクロメートル以下の化学繊維のことをマイクロファイバーといい、マイクロプラスチックに分類されます。
軽くて温かい特徴を持つマイクロファイバーは、ヒートテックの肌着やフリース、タオルや寝具、クロスなど多くに使われていますが、洗濯するたびに繊維が抜け落ちます。
これらの洗濯1回で、最大70万本ものマイクロファイバーが放出されていることが2016年に報告され(英プリマス大学)、毎年50万トンのマイクロファイバーが河川に流出していることが2015年に報告されています。(英エレン・マッカーサー財団)
環境に多大な影響を及ぼすマイクロファイバーから、分解や消化することができるオーガニックコットンの衣類や寝具に替えることで、環境に大きく貢献することができます。
また、農業用の化学肥料もプラスチックでコーティング(被覆肥料)されており、環境だけでなく、作物にも吸収されていることが報告されています。
オーガニックコットンの栽培定義では、化学肥料の使用は認められていません。
マイクロプラスチックは、半永久的に残り続けるため非常に問題は深刻化しており、世界中でマイクロプラスチックの制限や禁止、そして100%回収を目標に取り組んでいます。
一人一人ができることから始めてみましょう!
タオルシーツの特徴
通気性がよく、吸放湿性にもすぐれたタオルシーツ。
夏場は汗を吸ってさっぱりとした寝心地、冬はふんわり温かい。
季節を問わず一年を通してお使いいただけます。
純オーガニックコットンのやわらかなパイルの一つ一つが、ふっくらとしたタオルシーツは、軽やかな弾力と守られているような包まれ感の中で、深い睡眠に入ってゆきます。
素材にこだわる寝具選びを、まずシーツからはじめてみませんか。
素材の風合いを大切にするために、栽培から製品までの全ての工程で、有害な化学薬剤を使用せずに、脱脂・漂白なども施さないため、コットンのもつ、柔らかさ、保温性、強さ、吸水性などに優れています。さらに、染色をせずに、畑で育ったきなりの綿そのままの色合いを使用しています。
縫製糸もタグもすべて純オーガニックコットン100%で仕上げています。
フラットタイプのタオルシーツなので、敷き布団にかぶせて使うタイプになります。
フラットタイプの良さは、様々な布団のサイズに合わせて使えること、乾きが早いこと、またマルチカバーとしてソファにかけたり、ベッドカバーにしたりできるところです。
真夏の暑い日は、上掛けとしても軽やかでとてもおすすめです。
ベビー布団の敷布団をくるんで赤ちゃん用寝具のシーツとしてもお使いください。
製造工程で化学薬品による脱脂処理などを行っていないので、天然のオイル分を含み、洗っても洗ってもふわふわ感が持続します。
やさしさに包まれた眠りは、毎日を元気にしてくれます。
■素材:オーガニックコットン100%
■サイズ:140cm×240cm
■重さ:950g
■色:生成り、茶
■生産国:日本
その他のオーガニックコットン製品はこちらから
■おまけ情報を紹介します
赤ちゃんのデリケートなお肌にはオーガニックコットン
1日のうち20時間以上を寝て過ごす赤ちゃんのお肌は、非常に敏感でデリケートです。
皮膚の厚さは大人の半分ほどしかないため、ホコリや汗、化学物質など、外部からの刺激に弱く、すぐに肌荒れを起こしてしまいます。
生後3ヶ月ほどまでは、母親のホルモンの影響で皮脂が多く、べたつきやすく、新生児ニキビなどを起こしやすい時期。
それ以降は皮脂量が減少し、乾燥しやすい状態になります。
また、赤ちゃんは、小さな体に大人と同じ数の汗腺があるため、非常に汗っかきです。
ミルクの吐き戻しや、よだれ、皮脂汚れ、オムツ替えによる汚れなども多いため、ベビー布団やタオル、ガーゼなどを活用して寝具を丸洗いできるようにしておくと便利です。
お風呂で清潔にするのはもちろん、汗やよだれ、おしりの汚れはオーガニックコットンのガーゼで優しく拭いてあげてください。
また、きちんと保湿をして、お肌にやさしいオーガニックコットンの衣類を着せてあげましょう。
長時間おしりに着けっぱなしになるオムツも、化学物質を使った使い捨てのものではなく、オーガニックコットンの布オムツが注目されています。
大人よりも化学物質を肌から吸収しやすく、かぶれやすい赤ちゃんには、優しい天然素材の衣類やオムツ、寝具、ガーゼなどを使ってあげてください。
乳児湿疹などの肌トラブルも起きやすい赤ちゃんの寝具は、痒みやかぶれの出づらい天然素材を選んであげましょう。
世界中で普及が始まった“オーガニックコットン”
肌に優しく、冬は暖かく夏は涼しく、丈夫で、有害性もなく、土に戻せる綿(コットン)は、生地として非常に優れており、人々の生活に欠かせない衣料です。
8000年前のメキシコで栽培が始まりましたが、麻や絹を生地利用していた日本では室町時代から本格的に栽培が始まりました。
しかし現在の綿栽培は、生産量を増やすため非常に多くの農薬が使用されるようになり、世界の耕作面積の2.5%の綿畑に、全世界で使用される農薬の16%以上も散布されています。
更に収穫時には、葉を落とし、綿だけを収穫できるように効率をはかるため、ベトナム戦争で化学兵器として使用された“枯葉剤”を散布しています。
綿花栽培が盛んなインドでは、農薬と枯葉剤による地下水や土壌の汚染を原因とした環境と健康の被害が深刻な問題になっています。
こうした背景からインドなどの綿生産国に対して、NGOや意識の高い紡績会社が栽培方法の指導や資金援助などの協力を始めています。
その成果による流れからオーガニック(無農薬)コットン栽培の普及が拡がっており、インドでは2008年の国内の綿花生産量の1.4%、現在では5%をオーガニックで占めるようになり、オーガニックコットンの生産量もインドが世界第1位となりました。
インド以外の生産国でもオーガニックコットンの栽培は急増しており、2018年8月~9年7月栽培の世界のオーガニックコットン生産高は前年度比31%増という高水準が報告されており、コロナウイルスの影響を受けた2019年8月~20年7月についても前年比10%増が見込まれています。
オーガニックコットンとは
認証機関の基準に従って3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された綿花のことであり、遺伝子組み換えの種は使われません。
厳しい基準をクリアしたオーガニック認証を受けたコットンのみを用いて織物にしています。
オーガニックコットンがアトピー性皮膚炎や敏感肌の方に支持される理由
紀元前から現在まで麻、綿、絹、毛の4つの素材を生地とし、これらをモデルにポリエステルなど化学繊維の素材が開発され、衣類・寝具など大量に生産されています。
幾種もの生地の中で、最も低刺激で、アトピーや敏感肌の方に好まれているのが綿です。
肌に対してチクチクすることのない柔らかい肌触り、化学繊維と違いほとんど帯電しないため静電気が起こりません。
繊維の中心は空洞になっており、そこに空気がたまるので、外部からの熱を遮り、更に吸水性もあるので、夏は生地が熱くならず、汗を吸収し、冬は体温を外に逃がしません。
また、天然の油分がそのまま残っているので、しっとり感のある独特の柔らかさが特徴です。
ケガの際にされる包帯やガーゼは綿であったことでもわかる様に、肌に悩みを持つ方にとっては、コットンの生きている質感が肌質のように身を守ってくれることが実感されています。
オーガニックとオーガニックではない綿の違い
「通常の綿に残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの違いはない」という声も聞かれますが、栽培期間中に大量の農薬を散布し、枯葉剤を使って未熟な状態で機械で刈り取り、製造工程で化学処理を施し、化学染料で染め上げてしまうと、繊維中の空洞がつぶれ、生地は硬くパサつきます。
そのため、オーガニックではない綿製品は柔軟剤や吸水剤で処理されており、購入後も柔軟剤が必要になります。
生きているオーガニックコットン
オーガニックコットンの生きている質感は、利用する度に次第に失われ、生地が硬くなり、カビが生えることもあります。
ふわふわの柔らかさを保つためには、洗濯後、空気を入れながら20回ほどバタバタ振ってから干したり、時々ドラム式洗濯機などの乾燥機を使用してみてください。
アトピー性皮膚炎の症状が酷いほど生地の傷みも早いです。
肌の代わりとなり、身を守ってくれている、生きている素材ならではのことです。
役目を終えた使い古しの生地は、焼却することも、土に戻すこともできます。
地球環境、生産者、急増する皮膚疾患にオーガニックコットンの普及は欠かせません。
一年を通して肌を最も守ることができる万能な生地です。
化学繊維のマイクロプラスチック問題
2019年11月下旬、イギリスの海岸で見付かったクジラの遺体の胃の中から、100kgものプラスチックゴミが出てきた報道のほか、ウミガメの鼻に刺さったストロー、ロープに絡まったウミドリやアザラシなどが報道されるようになるにつれ、海洋マイクロプラスチック汚染が世界中で問題になり、レジ袋やストローの利用が見直され始めています。
マイクロプラスチックとは5mm以下のプラスチック片のことをいい、既に地球上のすべての海や大気、水道水、食品、海産物を食べる人間の体内からも検出されるようになり、問題は深刻化しています。
ナイロンやポリエステルを原料とした、8マイクロメートル以下の化学繊維のことをマイクロファイバーといい、マイクロプラスチックに分類されます。
軽くて温かい特徴を持つマイクロファイバーは、ヒートテックの肌着やフリース、タオルや寝具、クロスなど多くに使われていますが、洗濯するたびに繊維が抜け落ちます。
これらの洗濯1回で、最大70万本ものマイクロファイバーが放出されていることが2016年に報告され(英プリマス大学)、毎年50万トンのマイクロファイバーが河川に流出していることが2015年に報告されています。(英エレン・マッカーサー財団)
環境に多大な影響を及ぼすマイクロファイバーから、分解や消化することができるオーガニックコットンの衣類や寝具に替えることで、環境に大きく貢献することができます。
また、農業用の化学肥料もプラスチックでコーティング(被覆肥料)されており、環境だけでなく、作物にも吸収されていることが報告されています。
オーガニックコットンの栽培定義では、化学肥料の使用は認められていません。
マイクロプラスチックは、半永久的に残り続けるため非常に問題は深刻化しており、世界中でマイクロプラスチックの制限や禁止、そして100%回収を目標に取り組んでいます。
一人一人ができることから始めてみましょう!
タオルシーツの特徴
通気性がよく、吸放湿性にもすぐれたタオルシーツ。
夏場は汗を吸ってさっぱりとした寝心地、冬はふんわり温かい。
季節を問わず一年を通してお使いいただけます。
純オーガニックコットンのやわらかなパイルの一つ一つが、ふっくらとしたタオルシーツは、軽やかな弾力と守られているような包まれ感の中で、深い睡眠に入ってゆきます。
素材にこだわる寝具選びを、まずシーツからはじめてみませんか。
素材の風合いを大切にするために、栽培から製品までの全ての工程で、有害な化学薬剤を使用せずに、脱脂・漂白なども施さないため、コットンのもつ、柔らかさ、保温性、強さ、吸水性などに優れています。さらに、染色をせずに、畑で育ったきなりの綿そのままの色合いを使用しています。
縫製糸もタグもすべて純オーガニックコットン100%で仕上げています。
フラットタイプのタオルシーツなので、敷き布団にかぶせて使うタイプになります。
フラットタイプの良さは、様々な布団のサイズに合わせて使えること、乾きが早いこと、またマルチカバーとしてソファにかけたり、ベッドカバーにしたりできるところです。
真夏の暑い日は、上掛けとしても軽やかでとてもおすすめです。
ベビー布団の敷布団をくるんで赤ちゃん用寝具のシーツとしてもお使いください。
製造工程で化学薬品による脱脂処理などを行っていないので、天然のオイル分を含み、洗っても洗ってもふわふわ感が持続します。
やさしさに包まれた眠りは、毎日を元気にしてくれます。
■素材:オーガニックコットン100%
■サイズ:140cm×240cm
■重さ:950g
■色:生成り、茶
■生産国:日本
その他のオーガニックコットン製品はこちらから
■おまけ情報を紹介します