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生ごみからつくれる!地球に優しく微生物たちが喜ぶ発酵肥料でワンランク上の農業・ガーデニングを。
EMボカシとは?
●有用微生物群(EM**; Effective Microorganisms)で米ヌカや油カスなどの有機物を発酵させた資材で、一般でいう「ボカシ肥」と同じようなものですが、嫌気状態でつくるのが特徴です。
メリットとしては、
EMボカシの製造発酵過程でEMを増殖させ、その密度を高めます。
土に入れてからもEMを増殖させるためのエサ(基質)としての役割も果たします。
この資材の活用はEMの増殖と定着を促進させるのが主な目的ですが、作物への養分供給にもなります。
さらに、EMボカシを水に浸し抽出させた、『浸出液』を利用したり、生ごみや収穫残渣などをボカシと一緒に発酵させる方法もあります。
注意)ボカシを必要以上に多量に使うと、土壌の富栄養化が起こり、病虫害をうけやすくなる場合もあります。土壌の栄養状態がよすぎる場合は、EM活性液をふんだんに利用してください。
**EMに含まれる主な菌種は以下の通り


自分でEMボカシをつくってみよう!
①EM希釈液を作る
EM-1と糖蜜、それぞれ40mlを2Lの水で溶かします。
糖蜜は溶けにくいのであらかじめ別に溶かしておくと作業が楽になります。
※「EM1 + 糖蜜 + 水」の代わりに、EM活性液2リットルでも代用できます。
②米ぬかに希釈液を混ぜる
米ぬかに①の希釈液をジョウロなどで均一にかけてよく混ぜます。
この時、希釈液に浸したもみがらを入れると、均一に混ぜやすくなります。
また、EMセラミックスを加える場合は、ここで加えましょう。
③水分量の確認
水分量を確認しながら、少しずつ希釈液を加えて下さい。
ギュっと握ると団子になり、軽く指で触れると崩れる程度が目安です。
④密閉容器に仕込む
軽く空気を抜きながら、密閉できる容器に入れて熟成させます。
⑤フタをする際に新聞紙で表面を覆います。
表面に水滴が溜まるのを防ぎます。
⑥発酵させる直射日光の当たらない暖かい場所で発酵させます(夏場は1ヶ月、冬場は3ヶ月以上)。
少し色が濃くなり、香ばしい甘酸っぱい香りに変わってくると、完成の目安です。
完成したら、密封容器等で長期の保存が可能です。
