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ふじ林檎とは
「ふじ」は「国光」と「デリシャス」を交配し、育成された品種で1962年に品種登録されて以来日本で最も沢山作られるようになったリンゴの代表品種です。
果皮の色は少し黄色が混ざった赤色です。
歯触りが良く、シャキシャキした食感で、酸味と甘みのバランスが良く、豊かな芳香があります。
果皮の表面を触れたときに油のようにベタつくのは、天然のロウ物質です。
林檎は成熟するにつれてリノール酸やオレイン酸などの脂肪酸が増え、果皮を保護するロウ物質を作り出し、これが保温や水を通さない役目をし、林檎果実の鮮度が保持されます。
ベタつきが気になる方は、食べる直前に、果皮表面を拭いてからお召し上がりください。

化学農薬不使用栽培が難しい果実
2013年に公開された映画『奇跡のリンゴ』で、不可能だと言われた林檎の無農薬栽培を成功した林檎農家の実話が有名になりました。
林檎は、病害虫の被害に遭いやすく、化学農薬がなければ栽培できないと言われています。
農薬散布回数は一般的には年間30〜40回程度と言われています。
林檎の散布回数が多い理由として、黒星病、うどんこ病、斑点落葉病などの病気にかかりやすい、多くの害虫(リンゴハマキムシ、コナカイガラムシなど)が発生しやすい、等があげられます。
また、林檎は成長期間が長いため、病害虫の発生リスクを減らすために繰り返し農薬散布が必要です。
本商品は不可能と言われる林檎の無農薬栽培に挑戦し、化学農薬・肥料を使用せず栽培されました。
皮を剥いて食べることの多い林檎ですが、化学農薬・肥料不使用なので、ぜひ皮ごとお召し上がりください。

糖度14.2%、 平均を上回る糖度!
個体別に糖度を3回測定した結果は15.2%、13.2%、14.2% でした。
林檎の糖度は、品種や栽培条件によって異なりますが、一般的な平均糖度は13%程度です。
林檎の中で、14%以上であれば甘味が強いとされています。
ふじ林檎は甘味と酸味のバランスが良い林檎とされています。


※α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンについては、ビタミンA活性当量(下式
より求める)に換算した数値として表す。
式:レチノール(µg)+1/12β-カロテン(µg)+1/24α-カロテン(µg)+1/24β-クリプトキサンチン(µg)
※各栄養素の目標摂取量に対し、10分の1以上を含む栄養素を太字で表す。
※表中のーは未測定、( )内は推定値、Trは微量を表す。
※上記表は「文部科学省 食品成分データベース(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)」
をもとに当社作成。
より求める)に換算した数値として表す。
式:レチノール(µg)+1/12β-カロテン(µg)+1/24α-カロテン(µg)+1/24β-クリプトキサンチン(µg)
※各栄養素の目標摂取量に対し、10分の1以上を含む栄養素を太字で表す。
※表中のーは未測定、( )内は推定値、Trは微量を表す。
※上記表は「文部科学省 食品成分データベース(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)」
をもとに当社作成。








クレームや返品についての御理解
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬・化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
令和4年度の国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、茶5%、大豆0.45%、野菜0.39%、米・麦・果実0.1%程度です。
(令和6年9月農林水産省農産局農業環境対策課「有機農業をめぐる事情」)
この貴重な農産物や生産者を守る為にも、お届けした商品に問題がある場合は、電話04-7163-8399或いはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
発送時や搬送時に問題が起きたのか、お届けされてからなのか、確認させて頂きますが、皆様の温かいご理解を頂ければ幸いです。
基本的には購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じます。

