CLOSE
善玉菌のエサ EMの培養に 750g
販売価格:
¥1,650 (税込)
商品コード: em-esa
発送日数:3 日
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
有用微生物を増やして、暮らしを豊かに
EM1と組み合わせて、有用微生物を増やすためのエサです。
畑の土づくりやため池の悪臭低減に使えるEM活性液を作ることができます。
「善玉菌のエサ」はEMを活性化するための成分をバランスよく配合した粉状の資材で、糖蜜よりも手軽に質の高い活性液を作ることができます。
計量スプーンが付属しているので計量もラクラク簡単。
また、パッケージ袋にはチャックが付いているので、袋のまま保管できます。
「善玉菌のエサ」を用いるメリット
1.簡単・手軽
・粉状のため糖蜜のような液垂れがなく、水に溶けやすいので、手軽にEM活性液をつくれます
・常温(25℃)の水に溶かしてEM活性液を作ることができます
(冬場でも固まらずラクラク溶けます)
2.色が薄くて使いやすい
・完成した活性液の色が薄いので、色が付きにくく、家庭内の掃除や消臭にも大活躍します!
3.バツグンの発酵力
・EMを活性化するための成分がバランスよく配合されています
・スムーズな発酵を促して乳酸菌が増えるので、pHが良く下がり、有機酸(有用成分)が多く生成されます
*良質なEM活性液はpH 3.5以下が基準になっていますが、善玉菌のエサを使うとpH 3.0よりも低い活性液ができます
3.安心・安全
・原材料には、さとうきび糖を主体として、すべて食用の材料を使用
(※但し、本商品自体は食用ではありません)
ご注意)
※善玉菌のエサについては「有機JAS」や「A飼料」の認証はございません
※善玉菌のエサをそのまま使ってのEMボカシ作りには適しておりません
※糖蜜とは品質から異なる商品となりますので、ご使用前には使用方法を良くご確認下さい
「善玉菌のエサ」を用いたEM活性液の作り方
(以下の作り方で糖蜜40mlの代わりに善玉菌のエサをご使用ください)
●ペットボトルで手軽に●
①水を200cc(分量内)ほど沸騰させ、糖蜜40ccを溶かします。
2リットルのペットボトルに半分位水を入れ、溶かした糖蜜とEM1を40cc入れてよく混ぜます。
②ペットボトルの肩の位置まで残りの水を加えます。
③しっかりフタをして温かい場所に置きます。
④2~3日後、ガスが発生してきたらフタをゆるめてガスを抜いて下さい。
⑤夏場は1週間、冬場は10日~2週間程度で完成します。EM・1と似た甘酸っぱい発酵臭がすると完成です。
※初めてで仕上がりが不安な方は、pH試験紙で計ってみてください。3.5以下になればOKです。
完成すると、色が③の時より薄くなり、透明感も出てきます。
[使用量の目安]
1リットルの水に大さじすり切り2杯(約15g)を溶かしてお使いください。
内容量:750g
原材料名:さとうきび糖 他
使用期限:製造日より1年
ご使用の際のポイント
”上澄み液を使う”
善玉菌のエサで作った白色系EM活性液は、溶け切らない原料成分が容器の底に沈殿します。
発酵が完了したら、上澄み液を別のペットボトルに移し替えて使うのがオススメです。