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現代は癌・糖尿病・不妊・アレルギーが増えている!

男女とも、癌の罹患数は1975年以降増加し続けており(下図参照)、癌罹患数の増加の主な原因は人口の高齢化と食をはじめとする生活習慣の乱れと考えられています。

地域がん登録罹患データ、全国がん登録罹患データを基にグラフ作成


世界保健機構(WHO)が発表した2019年の世界の死因上位10位には、虚血性心疾患(1位、890万人)、脳卒中(2位、609万人)、認知症(7位、170万人)、糖尿病(9位、150万人)、腎臓病(10位、130万人)がランクインしました(下図参照)。
これら現代病といわれる病気は、2000年時点の死者数と比べていずれも増加しており、虚血性心疾患は約200万人(30%)増、脳卒中は約50万人(9%)増、認知症全体で約100万人(140%)増、糖尿病は約60万人(70%)増、腎臓病は約50万人(62%)増になっています。
更に、近年、3組に1組のカップルが不妊に悩み、6組に1組が不妊治療を受けており、2人に1人以上が何かしらのアレルギーに罹患しているといわれています。
これらの現代病に共通する原因は、カラダの「酸化」といわれています。

現代病は「食源病」とも言われますが、毎日の食事内容がわるいと、本来体が持っている自然治癒力や代謝機能を衰退させ、免疫力を低下させることになります。
病気に負けない健康な体を維持するためには、カラダの仕組みを理解して、正しい食事を献立していく必要があります。
そこで、本編では、忙しい現代人が衰えがちな代謝力を向上させ、カラダの「酸化」を防ぐ健康ジュース/スープの秘訣と作り方をお伝えします。

「癌食事療法」の生みの親ゲルソンとは

医学史上の大天才と呼ばれたドイツの医学博士マックス・ゲルソン(1881-1959年)。
ミュンヘン大学病院にて、皮膚結核(当時は癌と並んで死亡率が非常に高い病気)治療プログラムを確立し、ゲルソン療法の治験で、450名の患者のうち、446名を完治させ、研究レポートを発表し、有名になります。
更に通常の医学療法では治せなかったノーベル平和賞受賞者アルバート・シュヴァイツアー医学博士の妻の肺結核も完治させ注目されます。
その後もゲルソン療法は、心臓病、腎臓病、癌にも有効なプログラムになり、シュヴァイツアーも自身のⅡ型糖尿病をゲルソン療法で完治させます。
1933年ニューヨークに渡り末期癌患者の治療にあたります。
1946年アメリカ議会にて、癌に対する治療研究、予算案、対策法案の公聴会でゲルソンは自身が完治させた患者と共に出席し、食事療法の有効性について証言。
しかし、食事で健康を改善するという考え方はこの当時ではまだ理解されにくいものでした。
1958年「ガン食事療法全書」を出版(日本では1989年に出版)
1959年末期癌患者の実例を出版準備中に死去
ゲルソン博士の功績を讃え、世界の専門家たちから“ガン食事療法の父”と呼ばれています。

ゲルソン博士は体内のミネラルバランスの乱れが病気を生み出すことを発見!

人間が生きる仕組みの上で、体全体の組織の60%はカリウム群、30%はナトリウム群の支配下にあり、残りの10%は両者の中間にあります。
全身の体重1kg当たりのミネラル含有量は下表に示す通りで、成人を見ると、カリウムの存在量がナトリウムの存在量よりも多く、2倍以上あることが分かります。 「マックス・ゲルソン ガン食事療法全書」より引用、出典:A・ショール『ミネラル代謝』

ゲルソン博士が結核患者の食事療法を考えていた頃、代謝を担うホルモン、ビタミン、酵素も2つのミネラル群と同じルールに従って働くことがわかってきていました。
そして、結核の牛の乳房と健康な牛の乳房のミネラルバランスを調べた結果、結核の牛ではカリウム群のミネラル濃度が健康時の半分以下となり、逆にナトリウム群のミネラル濃度が健康時の約2倍になっていることを突き止めました。
このほか、橋本病や白内障でも同様に、健康な状態と比べてカリウム群のミネラルが低下し、逆にナトリウム群のミネラルが増加していました。
こうした事例から、ミネラルの欠乏やアンバランスは代謝障害を引き起こし、病気を招くことを意味すると考えたゲルソン博士は、体内のミネラルバランスがカリウム群2量に対してナトリウム群1量になるように「高カリウム・低ナトリウム食」を確立し、体内のミネラルバランスを適正に保つことで全身の代謝障害が取り除かれ、癌の治癒にも有効であることを発見しました。
こうして、ゲルソンの癌食事療法は試行錯誤を繰り返して確立されていきました。

ゲルソン療法の基本は「高カリウム・低ナトリウム」のミネラルバランス

ファイトケミカルなど抗酸化作用に優れた栄養素が知られていない時代にも関わらず、ゲルソンは癌・心臓病・糖尿病をはじめとする病気の原因を全身の栄養障害・代謝障害と捉え、ミネラルバランスに注目し、高カリウム・低ナトリウムの食事を摂ることで恒常性機能を保ち、自己治癒力を復元させました。
こうして医学療法では治せなかった多くの重篤患者を自然治癒させたことで、ゲルソン療法は世界中に拡がりました。
そして今も尚、多くの患者が実践していますが、残念ながら日本では100年前に誕生したゲルソン療法が商業的に間違って変換され、通販やブログなどで情報が拡散されています。
その一つが「人参ジュース」です。
1929年に誕生したゲルソン療法は、食欲がない、胃酸の分泌が少ない、消化力が極端に弱い、消化機能障害、器官の機能不全、中毒状態など、口径摂取しても殆ど吸収ができず痩せていく重篤の癌患者に対して、高い栄養価を供給する必要があり、ゲルソンジュースは考案されており、人参ジュースだけに偏ったプログラムになっていません。
消化機能が正常な状態の人が、食物繊維を搾りカスとして捨ててしまう人参ジュースだけの栄養を摂取するのは、心臓病や大腸癌の原因になります。

NIPPON DATA 80が示すナトリウムの過剰による死亡リスクの高まり

1980年から2004年までの24 年間に渡り、国民栄養調査参加者8,283人(男性3,682人、女性4,601人、平均年齢48.8 歳)を対象とした長期追跡研究「NIPPON DATA 80」 が行われ、食事中のナトリウム摂取量が高く、カリウム摂取量が低い(ナトリウム摂取量÷カリウム摂取量の数値が高い)ほど、循環器病死亡リスクが39%高いことが明らかになりました。
そのうち脳卒中死亡リスクは43%高く、全死亡リスクも16%高いことが明らかとなりました。
つまり、ナトリウムを多く含むパンや、加工肉、練り製品、缶詰、カップラーメンなどの即席麺、ハンバーガー、フライドポテト、ピザなどのファーストフード、固形コンソメやルウなどの調味料を頻繁に食べ、カリウムを多く含む野菜や果物、未精製の玄米や芋などの穀類、無塩ナッツ類をほとんど食べない食生活を送っている人は、循環器病による死亡リスクが高いため、カリウムの摂取量の方がナトリウムより多くなるように食習慣の改善が必要です。
こうした経緯から、世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、1日の栄養摂取量として、ナトリウムは2.0g未満に制限を、カリウムは3.5g以上の摂取が推奨されています。
しかし、カナダ・マックマスター大学のMartin O'Donnell氏らが行った大規模調査(18ヵ国、10万人対象)では、これら2つの目標を同時に満たす者は0.002%(10万人中2人)と極めてまれであったことが2019年に報告されています。
食源病ともいわれる現代病に歯止めがかからず増加し続けている背景には、グローバル化に伴う現代の食習慣の変化によるナトリウムの過剰摂取があると考えられます。

ゲルソン療法が無農薬で旬の新鮮な野菜と果物に拘る理由

ゲルソンは、農薬・化学肥料・除草剤など化学物質は肝機能を低下させるとして、これら化学物質を使用した野菜や果物を認めていません。
また、鮮度が劣化しているものや旬でないものは栄養価が下がっており、摂取量を増やすこととなり、消化の負担もあります。

無農薬表記や有機JAS表記の信頼性について

有機JASの場合、有害動植物を効果的に防除できない場合、有機農産物の国際基準に準拠した30種類の許容農薬の使用が認められています。
無農薬表記の場合、無農薬であることを証明するものがありません。
隣接する圃場が農薬を使用していれば汚染される可能性があります。
放射性物質やPM2.5も農薬同様に化学物質です。etc・・・
農薬・化学肥料・除草剤など化学物質が使用されたか否かを消費者が判断することはできません。
残留農薬検査項目は800以上あり、検査確認するのも非現実的です。
HIRYUでもある一定の農薬検査は行ってきましたが、現在は酸化還元電位を測定することで安全性を対策しています。(詳しくはこちらをclick
化学物質が使用された農産物は酸化イオンを含有するので酸化傾向にあります。
酸化とは、細胞の水素イオン(電子)を奪い、老化、病気を促進させます。
還元とは、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。
酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。
これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多いことを意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多いことを意味します。
例えば、水道水の場合、浄水する際に多くの化学物質が使用されるのでORPが+500~700mVの酸化傾向にあります。
入浴後に化粧水を使うのは肌から奪われた水素イオン(電子)を補う為です。
健康の為の基準値である血液のORPは+250mV以下です。
これを基準に以上であれば酸化、以下であれば還元といいます。
血液を酸化させずに還元する為には+250mV以下の食事や入浴が健康の秘訣です。
HIRYUでは、青果物入荷の度に、酸化還元電位、水素イオン濃度指数、放射性物質検査を行い、その測定結果の写真を公開し、還元力が確認された健康効果の期待できる野菜や果物を提供しています。

水素イオン濃度指数

酸化とは、水素(電子)を失い、酸素と化合した結果です。
酸性とは、水素イオンを与える事ができ、酸素と化合できる酸の性質です。
溶液中にどれだけ水素イオンがあるかを測定(水素イオン濃度指数)する計量法が、pH(ペーハー)になります。 ※pHは単位ではなく計量法上の読み方になります。
水素イオン濃度が最も高いpHは0の酸性から、水酸化物イオン濃度が最も高いpH14のアルカリ性までの数値があり、pH7が中性になります。
pHが1上昇するごとに水素イオン濃度が10分の1になり、水酸化物イオン濃度が10倍になります。
例えば、ORP+224mV(pH2.30)のレモンとORP+224mV(pH5.87)のレモンの個体差があるとします。
pH値の差3.57(log10X=3.57のときX=3715)は、水素イオン濃度の差は3715分の1、水酸化物イオン濃度の差は3715倍になります。
よってORP値が同じ場合、pH値が低い方が還元力[抗酸化力]が高い事を意味します。
HIRYUでは農作物を個体別に3回pH測定し、水素イオン濃度を確認してから販売しています。

「酸化と還元」「酸性とアルカリ性」による食の診断

大切なのは、摂取する食べ物が病気の原因物質である活性酸素を還元できる「水素(電子)」をどれだけ多く含み、結果である「酸化還元電位(ORP)」が体内の生理液の平均基準値+250mV以下であるかです。
私達のカラダは、良いものも悪いものもすべて体内で中和されてpH7.35~7.45、ORP-200mV~+250mVの血液となり、恒常性が保たれ、カラダの組織や細胞が作られます。
このバランスを崩すと病気の原因になります。
例えば、胃酸や血液はストレス状態になると還元力から酸化力に変わります。
月経中の女性の血液もORPが上昇します。
環境の悪化に伴い、多くの酸化物質に囲まれて生活している現代人は、積極的に還元物質を多く含む(還元力の高い=ORP値が低い)食事を摂ることが恒常性維持のために重要であり、体内で活性酸素を増やしてしまう「酸化食品」を控えることが健康を守るうえで大切です。
この際、前述の通り、強い酸性を示すレモンやブルーベリーなどの食べ物は、酸性度が高い(pHが低い)ほど、ORP値がプラス側の数値を示すことを踏まえると、食べた後に体内で中和されるときにはより低いORP値になるため、酸性かつORP値が低い食べ物ほど還元物質を豊富に含むことを意味します。
但し、口内をpH5.5以下のまま放置するとエナメル質などを溶かし、虫歯の原因になります。
レモンやクエン酸と重曹(塩)を混ぜて炭酸を発生させ、ホワイトニングしないように歯医者さんが注意するのもこのためです。
そのため、酸性の食べ物を食べた後は、すぐに口の中を水でブクブクうがいし、中和して下さい。
ちなみに、酸性であるレモンなど野菜や果物がアルカリ食品と呼ばれるのは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどアルカリ性を示すミネラルが多く体内に残るからであり、肉、魚、卵などが酸性食品と呼ばれるのは、硫黄、リン、塩素などミネラルが体内で硫酸、リン酸、塩酸、になり酸性を示すからですが、「酸とアルカリの性質」をよく理解せずに「アルカリ性食品」「酸性食品」という言葉で良し悪しを決めている方が多いようですが、あくまで体を酸化させない食事を摂ることが重要です。

放射性物質検査の必要性

2011年3月11日に起きた東日本大震災による原発事故で大気に放出された放射能は、ヨウ素換算約900PBq(ペタベクレル=1,000兆ベクレル)でチェルノブイリ原発事故の約6分の1に相当すると報告されました。
このうち、最も考慮すべき放射性物質の1つであるセシウム137の量でみると、事故により15〜20PBqが大気中に放出されたと推定されています。
セシウム137の半減期は約30年と長いことから、安全を守るために、食品中の放射性物質検査を長期に渡って継続していく必要がありますが、すでに検査を終了している自治体や機関、市民放射能測定室、食品販売会社も少なくありません。
原発事故から10年経った2021年現在、放射能はまだ約80%以上残っている計算になります。
有志の市民団体による東日本土壌ベクレル測定プロジェクトの放射性セシウム汚染減衰推計では、原発事故100年後のセシウム137の残存率は10%になり、100年後でも人が住むべきではない地域が残る予測となっています。
また、2021年現在の放射能汚染状況をみると、住宅地周辺など一部の特定地域で予想よりも速く環境の修復が進んでいるとの見方がある一方で、とくに森林には放射性物質がなおも大量に残留していることが分かっています。
また、セシウム137の性質がカリウムに似ていることから、カリウムを多く含む野菜や果物、玄米や豆類などの穀物にセシウム137が蓄積しやすいといわれています。
こうした状況を踏まえた上で、食品中に含まれるγ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を継続していく必要があります。
食品中の放射性物質の新たな基準値(厚生労働省)☞CLICK

旬の食材を摂る大切さ

体調は季節に伴って変化することから、その変化に対応するために、その土地で採れる旬の食材を上手に取り入れるとよいとされています。
その理由は、旬の食材はおいしさ、新鮮さ、栄養価全てにおいて優れ、その時期の体が必要とする栄養成分や機能性を持つためです。
春が旬の山菜やタケノコ、セロリなどの野菜は、冬の間に低下した胃腸の働きをやさしく目覚めさせ、体に溜まった脂肪や老廃物を排出する作用をもちます。
梅雨時期には湿気が増して、体内にも余分な水分が溜まりやすくなりますが、利尿作用のあるマメ科・ウリ科の食材が旬を迎えます。
夏が旬のトマトやキュウリ、スイカなどは水分が多く、これらの野菜や果物を食べることで、汗で失われた水分や電解質を補給し、体を冷やして体温が上がり過ぎないよう調整したり食欲を増進するのに役立ちます。
一方、秋から冬が旬の根菜類は体を温める作用があり、煮物などの温かい料理で冷えた体をポカポカにしてくれます。
体温が1℃下がるごとに免疫力が約30%低下するため、秋・冬が旬の食材や寒い地域で穫れる野菜や果物は体温を下げないように37℃の恒常性を維持するのに役立ちます。
なお、冬が旬のホウレン草は、低温で太陽の光も弱い環境の中で、葉を広げながらじっくりと光合成を行い、糖度やビタミンを蓄えていきます。
こうして育った冬採れのほうれん草は、夏採れのものより約3倍ものビタミンCを含有しており、冬の乾燥した時期に蔓延しやすい風邪などのウイルスを撃退するのに役立ちます。
自然の気候の流れで育った食材は形や大きさはバラバラですが、力強い生命力が備わっています。
「人」を「良」すると書いて「食」と書くように、カラダは食べたものでつくられています。
健康なカラダづくりには、力強い生命力をもった旬の食べ物が役立ちます。
白血球の顆粒球は3日、腸や胃の内壁の細胞は5日、皮膚は28日、赤血球は120日、肝臓細胞は150日、骨の細胞は半年で生まれ変わります。
季節の旬のものを食する習慣をもつことは、私達のカラダを自然と調和させ、必要な時に自然治癒力がはたらいて、病気やアレルギーを寄せ付けないことになります。

ゲルソンの食事療法を進化させたHIRYU style健康ジュース/スープ

100年前の医療に大きく貢献したゲルソン療法から時を経て、ビタミン、食物繊維、ファイトケミカルと次々に新たな栄養素が加わり、それら効果・効能と現代における環境や生活の変化における病気など時代背景も踏まえ、食療食学も進化しなければなりません。
HIRYU style健康ジュース/スープは、ゲルソン療法をまとめ出版された「ガン食事療法全書」をベースに、1940年に策定された栄養所要量、ミネラルに続いてビタミンが次々に追加された五大栄養素、1990年以降には食物繊維もしくは水を追加された六大栄養素、近年七番目の栄養素と呼ばれ注目されるファイトケミカル*など現代栄養学を含め構築しました。

*ファイトケミカルはポリフェノール系、カロテノイド系、イオウ化合物系、テルペン類、グルカン類などに分類され、約1500種類(推測1万種以上)発見されています。代表的なものにアントシアニン(ブルーベリー)、システィンスルホキシド(ニンニク)、カテキン(緑茶)、サポニン(大豆)、β-カロテン(ニンジン)、リコピン(トマト)、チモール(オレガノ)などがあり、生体に直接作用し、免疫機能促進、抗変異原作用、効酸化作用、その他の生理活性作用を発揮する事から、1990年アメリカ国立癌研究所 (NCI) によって2000万ドルの予算が投じられ、「デザイナーフーズ計画」が研究され、癌予防に有効な青果物40種類を有効順にピラミッド型に3群に分け、公開されました。
ゲルソン療法に最も必要とされる人参はデザイナーフーズピラミッドの1群に属され、更に注目されるようになりました。


ゲルソンジュースで有名人参 も寒い時季は生姜とあわせてホットで飲むのがおすすめです。
そしてゲルソンジュースではカリウムを多く摂取するのが重要なので、カリウムが500mg以上含まれている コマツナホウレンソウと旬の野菜や果物を使ったジュースやスムージー、スープにするとよいです。
更にこれにトマトレモンをブレンドするとビタミンCが加わり抗癌作用が高まり、更にこれに EMX-GOLDHIRYU style ヴィーガンヨーグルトを加えると腸内での消化・吸収を効果的にして、免疫力を向上させます。

HIRYU style健康ジュース/スープに使われる主な野菜と果物

()内は100g中に含まれるカリウム量を表す 人参(300mg)
林檎(120mg)
青菜(フダンソウ1200mg, ホウレンソウ690mg, 小松菜500mg)
柑橘(レモン100mg, ミカン150mg)
トマト(210mg)
ゲルソンは高カリウムに特化しています。
現代のカリウムの1日の目標量は男性3000mg,女性2600mgに対して、ゲルソン療法を代表する人参100gは300mgものカリウムを含有しているので、1kgの摂取或いは、224cc×5杯の人参ジュースで目標量になります。
しかし、人参より高カリウムの野菜は多くあります。
フダンソウ1200mg、ホウレンソウ690、コマツナ500、リーフレタス490、サニーレタス410、サラダ菜410、ダイコン葉400、カブ葉330...
またこれら高カリウムの青果物にはビタミンやファイトケミカルなど抗酸化成分が多く含まれています。

EMX GOLDとは

私達のカラダの免疫に有益な菌種となる乳酸菌、酵母菌、光合成細菌が作り出した抗酸化物質を抽出したのがEMX GOLDです。
抗酸化物質は、フラボノイド、ポリフェノール、ユビキノン、ニコチン酸アミド、キレート物質など非常に微細な有用成分です。
抗酸化物質の大きさは、ステーキを軟らかくするパイナップル酵素の大きさが33,000Da
(ダルトン=原子、分子、イオンからDNA、タンパク質など巨大な高分子を含む質量を表す単位)に対して、ヒトの消化管(小腸)から血管やリンパ管に吸収できる物質の大きさは1,000Da以下と更に微細です。
EMX GOLDは95%が3,000Da以下、そのうちの50%が500Da以下なので、リンパ管に浸透してリンパ球(T細胞・B細胞・NK細胞・形質細胞)、マクロファージ、好中球(ミクロファージ)樹状細胞など免疫細胞の働きを助け、免疫力をアップさせたり、血管に浸透して酸化している組織や細胞の隅々にまで還元し、体質を改善する働きがあります。
アメリカの腫瘍免疫研究の最先端で植物由来の免疫調節物質に関する「NK細胞研究」の第一人者として有名なドゥルー医科大学マンドゥー・ゴーナム博士は、EMX GOLD前身のEMXについて「NK細胞・B細胞・T細胞・好中球などの免疫細胞の活性を高め、免疫機能を著しく高める効果がある」と、研究を発表したことを始め、世界中で注目され、医療でも利用されるほどの発酵飲料EMX GOLDへと進化を遂げ、1日15,000本製造され、世界100ヵ国以上で利用されています。

野菜や果物にもカラダの免疫細胞を活性させる乳酸菌(画像左)が存在します。
この乳酸菌の溶液に10%のEMX GOLDを添加したのが画像右です。
乳酸菌がとても多く増殖しているのがわかります。
HIRYU style健康ジュース/スープはこの免疫細胞に非常に有効なEMX GOLDを配合します。

ゲルソンジュースの飲用方法


ゲルソン指定の無農薬・無(化学)肥料栽培、季節の新鮮な野菜や果物を生搾り或いは低温圧搾ジューサーで搾汁したジュース224ccを1時間ごとに1日13回飲用。
ブレード式ミキサーは食材の細胞を傷つけ、高速回転による熱で栄養素や酵素が変化してしまうので使用不可。
食用油を使う場合はオメガ3系:α-リノレン酸以外の油を摂取禁止。
沢山の青果物を腸内に収めるために水は一切飲用禁止。
塩分はカリウムを排出させるので摂取禁止。
ゲルソンジュースの他に無農薬の新鮮な旬の野菜や果物を生食で1日6~7kgを3回に分けて摂取。
《時間スケジュールの1例》
8:00 オレンジ
9:00 青菜
10:00 林檎1:人参1
11:00 レバー(人参)
12:00 青菜
13:00 リンゴ&ニンジン
14:00 青菜
15:00 レバー(人参)
16:00 レバー(人参)
17:00 林檎&人参
17:30 林檎&人参
18:00 青菜
19:00 林檎&人参
1989年ゲルソン病院では生レバーのジュース療法を停止し、ニンジンジュース3回に変更しました。

HIRYU style健康ジュース/スープの飲用方法

基本酸化還元電位+250mV以下、水素イオン濃度指数pH7中性以下酸性の還元力[抗酸化力]の高い、無農薬・無(化学)肥料で栽培された季節の新鮮な野菜や果物を低温圧搾方式のホールスロージューサーで圧搾または真空ブレンダーでミキシングしたものを260ml、朝食・昼食・間食・夕食の食前に摂ることで膵臓から分泌されるインスリンを節約します。
インスリンは、体内で生み出される量は無限ではなく有限とされています。
例えば、糖尿病の場合、精製されている純度の高い糖質ほど、胃腸に入ると直ぐに吸収され、血液となって全身に流れていくので、血糖値がすぐに上がります。
この血糖値を下げる為に膵臓から「インスリン」が分泌されます。
インスリンは食事から得ることができないので、分泌し尽きると病院でインスリンを投与しなければならなくなります。
更に分泌されたインスリンを分解するために「インスリン分解酵素」が分泌されます。
この酵素も食事から得ることができないので、分泌し尽きると脳の異常蛋白質を分解できなくなり、国民の4人に1人がなると言われているアルツハイマー型認知症の原因となります。
人間のエネルギーであるブドウ糖は、成人男性で400g、成人女性で300g必要ですが、WHO (世界保健機関)では1日の砂糖の摂取量を25 g以内にするように呼びかけています。
これは、多くの食材や料理に砂糖が使われているからです。
特に加工食品や市販の缶コーヒーやジュースには非常に多く使われており、ファーストフードのシェイク1杯には、実に110 gもの砂糖が使われています。
体内で一番ブドウ糖を消費する脳でさえ1時間の必要量が5 gなのに、瞬時に砂糖110 gを摂取し続ければ、大量のインスリンが分泌され、将来的に糖尿病やアルツハイマー認知症になります。
●砂糖を使うならORP+250mV以下「HIRYUの原料糖」を御利用下さい。☞CLICK

生体リズムに則った飲用が理想

人間の体には、栄養の過程で排泄→補給→同化の3つのサイクルが8時間ごとに切り替わる生体リズムがあります(下図参照)。
HIRYU style健康ジュース/スープでは、この体のリズムに合わせたジュース/スープを作ります。
①排泄のサイクル 午前中4:00~12:00までは、体内に溜まった毒素を体外へ排出する作業を行うので、排泄作業を妨害しないために、消化に負担のかからない新鮮な生の果物や野菜をホールスロージューサーで圧搾して食物繊維を除いたジュースを飲用するのが理想的です。
「朝飯前の仕事」とよくいいますが、昔の日本では朝食を食べることがなく、1日2食の習慣でした。
海外でも朝食の習慣がありませんでした。
過剰生産された小麦や牛乳の消費対策を目的としてエジソンによる「トースター」が開発され、breakfast(1日の最初にとる食事)を朝食とする習慣が始まったとされています。
寝起きの胃腸を始めとする各組織、器官がまだ目覚めてなくて、体温も下がっている状態から、通勤や通学の時間を気にして無理に食事するのは、健康的ではありません。

②補給(摂取と消化)のサイクル 正午12:00~20:00までは、昼食と夕食の食前20~30分の胃が空っぽの状態で新鮮な生の野菜や果物を真空ブレンダーでミキシングした食物繊維を含むジュースを摂取してから、食事をします。
このようにすることで、食物酵素が優先的に利用され、消化酵素の分泌量を減らして代謝酵素の不足を予防することができます。
また、ジュースに含まれる食物繊維や微量のアブシジン酸によって食後血糖値の上昇を抑制するため、糖尿病や認知症、循環器系疾患をはじめとする病気の予防・改善になります。
食後のデザートとして果物を食べる方が多いと思いますが、食前に酵素を摂らないと意味がありません。

③同化(吸収と利用)のサイクル 食べたものが消化されて胃から出ていくのに3時間を必要とします。
夜遅くに食事をして朝起きると身体が重くなるのは、同化を妨げられてしまうからです。
消化に影響し、よい排泄ができなくなるので、夜遅い食事をするなら多少空腹でも食べるのを控えたほうがよいです。
夜20:00以降にジュースを摂る場合は、新鮮な生の果物や野菜をホールスロージューサーで圧搾して食物繊維を摂り過ぎないようにしましょう。

ジューサーとブレンダーの違い

ジューサーは食物繊維を取り除いて搾汁するのに対し、ブレンダーは食材を丸ごと破砕するため、食材の食物繊維をすべて含み栄養価が高くなりますが、食材によって皮ごとブレンドすると食感や味の観点から飲みづらいものもあります。
朝から午前中に飲むジュースにはジューサーを使用し、昼食と夕食の前に飲むジュースやスムージーには真空ブレンダーを使用します。
運動の前や合間に飲むジュースは、消化・吸収スピードの観点から食物繊維を除いたジュースにするのがよいのでジューサーを使用しましょう。

HIRYU style健康ジュース/スープ作りに推奨されるジューサー・ブレンダー

HIRYU styleゲルソンジューサーKuvings JSG-721
低温圧搾方式(コールドプレスホールスロージューサー)なので、栄養素を壊しません。
食材の投入口が広いので、食材を細かく刻む手間なく、丸ごと投入できます。
→ 詳しくはこちらをクリック

最高真空性能の真空ブレンダ―(モデル:Kuvings SV-600)
日本工業規格(JIS)では、大気圧である1気圧よりも低くなれば商品名を「真空」ブレンダーと謳ってよいルールになっているため、商品によって性能と価格に大きな差があります。
真空にする力が-75kPa、6枚刃つきのモーターの最大回転数が30,000rpmと業界最高値であるため、硬い食材でもしっかり破砕し、とても滑らかな食感になります。
真空力が強いため、食材の酸化をしっかり防ぎ、栄養素を丸ごと摂取することができます。
→ 詳しくはこちらをクリック

6番目の栄養素「食物繊維」は腸内細菌のはたらきを活発にする賦活剤

毎日の排便の為には、1日20g、心筋梗塞の予防には1日24g以上の食物繊維を摂取する必要がありますが、現代日本人の1日の食物繊維摂取量は15g以下とされており、食物繊維不足が招く大腸がんによるガン死亡者数ランキングも女性1位、男性3位、総合2位を記録し、国民の7%が罹患すると危惧されており、厚労省でも男性20g以上、女性18g以上を摂取するように目標量を設定しています。
2003年世界保健機構(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)でも「食事、栄養と生活習慣病の予防」より、食物繊維は肥満、糖尿病、心臓病のリスクを下げると報告し、野菜や果物、そして玄米からの摂取をすすめています。
2007年世界がん研究基金とアメリカがん研究協会でも7,000以上の研究から結腸や直腸の癌に食物繊維が関連すると報告されました。
他にも食物繊維の不足が原因とされる心臓や循環器疾患、肥満なども含めた多くの病気に関連が認められる研究報告が増えています。
食物繊維が多い発芽酵素玄米御飯や野菜は、食物繊維を分解する腸内細菌を活性化させます。
食物繊維は大腸で酵素分解され、分解の際に乳酸菌などの善玉菌が無臭である水素、窒素、二酸化炭素、酸素、メタンなどを発生させ、肉や五葷など硫黄分を分解するウェルシュ菌などの悪玉菌が発生する悪臭の硫化水素(肉卵腐敗臭)、二酸化硫黄、二硫化炭素、酪酸(バターなど油の腐敗臭)、アンモニア(乾いた尿臭)、ホスフィン(魚臭)、インドール(糞臭)、スカトールなどを放出します。
これが屁いわゆるオナラです。
オナラは1日最低でも3回以上でないと、腸内で食物を正常に発酵分解できず腐敗していることになるので注意が必要です。

体温が35℃台の低体温の方は要注意!

体温が1℃下がるごとに免疫力が30%低下すると言われており、体温が35℃台だと癌細胞が増殖しやすいため、全身の代謝力を向上させる必要があります。
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最もよい栄養や還元力、微生物など健康効果の高い調理方法は「蒸し」と「発酵」です。
因みに果物は完熟している方が還元力が増します。
また、野菜と果物の皮や根や葉先など生長点に還元効果の高い抗酸化物質ファイトケミカルが2~3倍含有されているので、ベジブロスにしてHIRYU style健康ジュース/スープ作りに御利用下さい。

HIRYU style健康ジュース/スープの作り方と栄養成分

ゲルソン療法では、通常のブレード式ミキサーは食材の細胞を傷つけ、高速回転による熱で栄養素や酵素が変化してしまうので、生搾り或いは低温圧搾ジューサーで搾汁することとしていますが、現代では減圧機能に優れた真空ブレンダーがあるため、無農薬の野菜や果物を食物繊維を捨てることなく丸ごと摂取でき、還元力や栄養価が増すため、補給のサイクルの時間帯は真空ブレンドする方が健康によいです。
また、夏は冷たいジュースやスムージーでもよいですが、冬は温かいスープにするべきであり、季節に合わせてレシピを使い分けするのがよいです。
体力がバテ気味になる夏の季節におすすめのHIRYU style健康ジュース(スムージー)レシピを紹介します。

HIRYU style [ organic gluten-free ] VEGAN RECIPE

発酵トマトの小松菜ヨーグルトスムージー

高カリウム・低ナトリウムで抗酸化力が高いため、代謝力を上げて病気の原因を取り除きます。
夏バテせずに活力を維持するおすすめドリンクです。

【2杯分の材料】
▪冷凍した発酵トマト 200g
▪小松菜 100g
HIRYU style ヴィーガンヨーグルト 100g
▪レモン果汁 20g

【作り方】
材料をすべて真空ブレンダーに入れ、オート真空ブレンドモードで撹拌したら完成。


HIRYU style健康ジュース/スープ作りに用いる食材の栄養成分表
各食材100g中の成分量にゲルソン博士が注目した高カリウムと、ビタミンの中でも特に抗酸化作用があるビタミンAとCとEをあわせた「ビタミンエース」を下表に掲載しますので、ジュースやスープ、蒸し野菜など調理する際の参考にして下さい。

カリウム βカロテン
(ビタミンA)
ビタミンE ビタミンC
mg μg mg mg
フダンソウ/生 1200 3700 1.7 19
フダンソウ/茹 760 3800 1.7 7
ホウレンソウ/夏採り/生 690 4200 2.1 60
ホウレンソウ/冬採り/生 690 4200 2.1 20
サトイモ/生 640 5 0.6 6
サトイモ/水煮 560 4 0.5 5
サツマイモ/皮なし/焼き 540 1.3 23
タケノコ/生 520 11 0.7 10
ニンニク/生 510 2 0.5 12
コマツナ/生 500 3100 0.9 39
ホウレンソウ/夏採り/茹 490 5400 2.6 10
ホウレンソウ/冬採り/茹 490 5400 2.6 30
リーフレタス/葉/生 490 2300 1.3 21
サツマイモ/皮なし/蒸し 480 29 1.5 29
タケノコ/茹 470 12 1 8
ブロッコリー/花序/生 460 900 3.0 140
西洋カボチャ/生 450 3900 4.9 43
レンコン/生 440 3 0.6 48
西洋カボチャ/茹 430 3900 4.7 32
ナガイモ/生 430 0.2 6
ナガイモ/水煮 430 0.2 4
サラダ菜/葉/生 410 2200 1.4 14
サニーレタス/葉/生 410 2000 1.2 17
セロリ/葉柄/生 410 44 0.2 7
ジャガイモ/生 410 Tr Tr 35
ダイコン/葉/生 400 3900 3.8 53
サツマイモ/皮つき/蒸し生 390 45 1.4 20
ブナシメジ/生 380 0 0 0
ブナシメジ/茹 340 0 (0) 0
ジャガイモ/水煮 340 0.1 21
エノキダケ/生 340 0 0 0
カブ/葉/生 330 2800 3.1 82
ジャガイモ/蒸し 330 0.1 15
ズッキーニ/生 320 310 0.4 20
ゴボウ/根/生 320 1 0.6 3
カブ/根/皮つき/茹 310 (0) 0 16
ニンジン/根/皮つき/生 300 6900 0.4 6
ミニトマト/生 290 960 0.9 32
トウモロコシ/生 290 22 0.3 8
トウモロコシ/茹 290 20 0.3 6
カブ/根/皮つき/生 280 0 0 19
ニンジン/根/皮つき/茹 270 6900 0.4 4
サヤインゲン/茹 270 500 0.2 6
ショウガ/生 270 4 0.1 2
生シイタケ/原木栽培/生 270 (0) (0) 0
エノキダケ/茹 270 0 (0) 0
レタス/水耕栽培 260 710 0.3 5
サヤインゲン/生 260 520 0.2 8
レンコン/茹 240 3 0.6 18
ダイコン/根/皮つき/生 230 0 0 12
ナス/生 220 100 0.3 4
ハクサイ/生 220 92 0.2 19
赤ピーマン/生 210 830 2.7 55
ブロッコリー/花序/茹 210 830 2.7 55
トマト/生 210 540 0.9 15
ダイコン/根/皮つき/茹 210 0 0 9
ゴボウ/根/茹 210 0 0 9
キュウリ/生 200 330 0.3 5
レタス/土耕栽培 200 240 0.3 5
黄ピーマン/生 200 160 2.4 150
ナガネギ/葉/軟白/生 200 82 0.2 14
キャベツ/生 200 49 0.1 41
青ピーマン/生 190 400 0.8 150
ダイコン/葉/茹 180 4400 4.9 21
カブ/葉/茹 180 3200 3.3 4.7
ナス/茹 180 98 0.3 1
生シイタケ/原木栽培/茹 170 (0) (0) 0
ハクサイ/茹 160 130 0.1 10
ナガネギ/葉/軟白/茹 150 69 0.1 10
タマネギ/生 150 1 0.1 8
コマツナ/茹 140 3100 1.5 21
タマネギ/茹 110 1 0 5
キャベツ/茹 92 57 0.1 17
タマネギ/水さらし 88 1 Tr 5
メロン/路地/赤肉腫/生 350 3600 0.2 25
メロン/路地/緑肉腫/生 350 140 0.2 25
メロン/温室/生 340 32 0.2 18
キウイフルーツ/黄肉種 300 38 25 140
キウイフルーツ/緑肉種 290 66 1.3 69
パッションフルーツ/生 280 1100 0.2 16
カシス/冷凍 270 100 2.1
夏ミカン/砂瓤 190 22 0.3 38
ハルミ/砂瓤 170 130 0.3 40
不知火/砂瓤/生 170 48 0.3 48
イチゴ/生 170 17 0.4 62
ポンカン/砂瓤 160 110 0.2 40
河内晩柑/砂瓤 160 38 0.2 36
温州ミカン/砂瓤/普通 150 190 0.4 33
温州ミカン/瓤嚢/普通 150 180 0.4 32
グレープフルーツ/白肉種/砂瓤 140 0 0.3 36
日本梨/生 140 0 0.3 36
温州ミカン/砂瓤/早生 130 94 0.4 35
温州ミカン/瓤嚢/早生 130 89 0.4 35
レモン/全果 130 7 1.6 100
すいか/赤肉腫/生 120 630 0.1 10
りんご/皮つき/生 120 22 0.4 6
りんご/皮なし/生 120 12 0.1 50
レモン/果汁 100 0 0.1 50
ブルーベリー/生 70 55 1.7 9
※-は測定データなし、Trは微量、( )内の数値は推定値を表します。

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