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【スーパーSALE10%OFF!】小松菜 化学農薬・肥料不使用 千葉産 有機JAS認定
通常価格:¥270~ ¥2,700
(税込)
販売価格:
¥243~¥2,430 (税込)
商品コード: komatuna-01~komatuna-500
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【販売予定期間】
年間を通して販売
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
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小松菜とは
地中海沿岸の南ヨーロッパを原産とする小松菜は、中国を経て、日本には鎌倉時代に伝わりました。
江戸時代中期まで「葛西菜」と呼ばれ、数々の葉野菜の中でも「葛西菜にまさるものはなし」と言われるほど評価の高い野菜でした。
「小松菜」という名で呼ばれ始めたのは江戸時代、8代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに出かけた際に、南葛飾郡小松村(現在の東京江戸川区小松川町)で食べた青菜汁に感動して、この地名から名付けたと言われています。
寒さに強く、霜が降りると甘みを増す小松菜は、代表的な冬野菜です。
見た目のよく似た野菜にホウレン草がありますが、ホウレン草はヒユ科ホウレンソウ属、小松菜はアブラナ科アブラナ属で、まったくの別物です。
ホウレン草に多く含まれるシュウ酸が小松菜にはほとんどないため、新鮮なものは生のまま食べられると言われています。
しかし、シュウ酸が少ないと言っても、小松菜を生で食べたときにアクを感じることがあります。
苦みやえぐみの原因はシュウ酸のほかにもあるのです。
生で美味しく食べられる理由
苦味やえぐみの正体は硝酸態窒素といい、この硝酸態窒素とは、土壌中の化学肥料である窒素が形を変えたものです。
農作物は、光合成によって造られた糖とリン酸により窒素をたんぱく質に変える事で成長します。
その窒素は土壌中に硝酸態窒素として存在し、それを農作物が栄養として取り入れます。
しかし、収穫の時点で使い切れなかった硝酸態窒素は農作物中に残留してしまいます。
残留したままの農作物が体内に入ると・・・亜硝酸ナトリウムに変わり、たんぱく質・アミノ酸と結合して、更に強力な発ガン性を持つニトロソアミンを形成します。
HIRYUの小松菜は化学農薬や化学肥料を使用せずに育てられたので、安心してお召し上がり下さい。
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、色、形が不揃いのものがあります。
更に、年々厳しくなる天候に生育不良のものも多くなり、収穫は減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者を守る為にも、HIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に化学農薬不使用の作物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
夏収穫の小松菜は、高温環境で水分を保持し成長を支えるために繊維質を増やす為、固いものが多くなっています。
皆様の温かいご理解を頂ければ幸いです。
小松菜の漬物
【材料】
▪小松菜
▪ゲランド塩グロセル
▪豆乳
▪黒酒酢
【作り方】
①小松菜を沸騰しない程度のお湯で、1~2分程茹でる。
②水を切り、塩をふりよく揉みます。
③ボウルに、豆乳と黒酒酢を入れしぼった小松菜を入れ、一晩置き、完成。
キクラゲと小松菜の和え物
【1皿分の材料】
▪小松菜 100g
▪生キクラゲ 60g
▪梅酢 大匙1
▪醤油 大匙1/2
▪生姜 適量
▪塩 少々
【作り方】
① 小松菜を洗い5㎝ほどに切り、2分ほど茹で水気を取ります。
② 生キクラゲを沸騰したお湯で、30秒茹でた後、石突を取り2㎜ほどのスライスにします。
③ 生姜を千切りにします。
④ ①②③と梅酢、醤油で和え、塩で味を調え完成。