カートアイコン
カート
0

現在カート内に商品はございません。

発芽酵素玄米御飯の炊飯に塩を入れる理由

アルカリ性である塩は圧力を高め、酸性である玄米や小豆を中和しながら物質を調和・統合させ、物質がもつ電気の伝導性を有効にしてくれます。

HIRYUがお勧めする塩

43億年前に海が誕生し、酸性の海水が地表のミネラルを溶かし、32億年前に生物が誕生しました。
その時の塩分濃度は0.8~0.9%であり、私達の体液の塩分濃度や羊水の成分も0.8~0.9%です。
人間の体液に最も馴染みやすいのが、結晶化されて間もない新鮮な海塩です。
しかし、近年は世界中でマイクロプラスチックによる海洋汚染が深刻な問題となっています。
2018年10月の調査報告では、フランスの天日干しの未精製海塩からはマイクロプラスチックが検出されませんでした。
フランスの自然保護区の海と塩田で、太陽と風の力を使った伝統的手法により7月~9月の三ヶ月間だけ収穫されるゲランド海塩は、ミネラルが豊富な上に、緑藻など海藻の有機成分も多く含むため、旨味が強く、世界中の有名シェフたちに使われています。
煮物・漬物・発芽酵素玄米炊飯には粗塩のグロセル、その他には細粒のセルマリンをご利用ください。

鉄分不足の方にお勧めの塩こちら→
カルシウム・マグネシウム不足の方にお勧めの塩はこちら→


TOP