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ミツバチとは

世界に9種類存在し、西洋蜜蜂は全世界で養蜂に利用されています。
日本には日本蜜蜂と西洋蜜蜂の2種が飼育され、採蜜や作物の受粉に広く利用されています。
トマトやピーマンなどのナス科の果菜類は蜜を出さず、特殊な振動採粉を行うため、ミツバチではなくマルハナバチが使われます。
西洋蜜蜂の養蜂は、規格化された巣箱を使い大規模な採蜜が行われます。
日本蜜蜂の場合は、野生集団を捕獲して飼育し、採蜜の際は巣を破壊して搾り取ります。
ハチは全体的に攻撃的なイメージがありますが、どのハチも巣を守るとき以外に、攻撃することはなく、観察をする程度なら刺すことはありません。
特に日本蜜蜂は大人しく、巣の入り口のハチを触っても、手に乗せても刺す事がありません。
ハチが腕にとまる時は、攻撃しているのでなく、ミネラルを集めているそうです。
軽く噛まれるので少しチクチクしますが、じっとしていれば、刺されることはありません。
敵意をもつと、体当たりや体にまとわりついてきたりして、刺す前に合図を送ってきます。
刺されても少しチクッと腫れるくらいで、アレルギーがなければ、心配する必要はありません。
しかし、スズメバチはなんども刺せますが、ミツバチは一度刺すと死んでしまいます。



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