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MAGAZINE

  • 続報:糯米の高騰について

    2025/10/16 参考動画:愛知のニュース「「もち米を作る人がいなくなった」 コメに続き「もち米」が高値に 548円から半年で2000円に迫る (2025年10月2日)」続報:糯米の高騰について10/8のMAGAZINEで糯米と小豆の高騰を紹介しましたが、誰もが予想する通り、年末年始に向けて更なる高騰が続いています。原因は、昨年の米不足を受けて、糯米からうるち米への転作が全国的に進行したためです。現在の糯米の価格は前年比で最大68%まで上昇しており、うるち米よりも高値で取引され始めました。今年分の原料を確保している食品メーカーも便乗値上げをしてくる可能性が高まっています。来年は、今秋収穫分が激減した為、より一層の糯米不足に陥ります。輸入糯米は存在するものの、こちらも高騰しており、更に流通が加工・業務用需要に集中しているので、価格抑制効果になりません。政府も、うるち米は「必要性」のあるものとしていますが、「嗜好性」が強い糯米を政府がなんとかするとは思えません。日本の季節行事にかかせない餅は贅沢品となりつつあります。大人気のHIRYUの玄米餅シリーズの最新作「玄米餅+ビタミンD」国民の98%がビタミンD不足のため、骨軟化症・骨粗鬆症・くる病が急増しています。背中や腰が痛い、すぐに息切れする、以前より身長が縮んだ、背中や腰が曲がってきた、階段を降りるときに足の甲が痛む、肋骨や股関節が痛む・・・この様な症状がある方は、骨粗鬆症や骨軟化症の可能性があります。骨量は20歳前後でピークを迎え、その後は増えることなく徐々に減少していきます。しかし今では、高齢者だけではなく、成長期の子供が骨量不足やくる病患者が急増しています。骨が弱くなると少し外力が加わっただけでも折れてしまう「脆弱性骨折」を起こします。脆弱性骨折を起こすと、一年後に再骨折する危険性が骨折していない人に比べて約3倍高くなり、その後も連鎖的に骨折を起こす「ドミノ骨折」を引き起こします。脆弱性骨折は寝たきり・要介護の主な原因で大きな医療費負担となっています。HIRYUではこの問題を対策する食品「玄米餅+ビタミンD」「玄米麺+ビタミンD」「NUTRITION series ビタミンD高含有 アラゲキクラゲパウダー」「NUTRITION series 天然風化貝カルシウムパウダー」を開発しました。そして今年、新商品なので欠品のないように多めに用意をしましたが、NUTRITION seriesは予想を超える反響から欠品してしまいました。逆に「玄米餅+ビタミンD」(賞味期限2026/05/09)は少し在庫が余り気味で、HIRYUの食品ロスへの取り組みにより、11/1(土)からOUTLET 15%OFF SALEにまわる可能性があります。それならば、今から10%OFF SALEで還元し、10/31(金)までに完売しない場合は、11/1(土)より予定通り15%OFF SALEしようということなりました。但し、10月中に完売すれば、11月のSALEはないばかりか、次回入荷は12月下旬になってしまいます。年末に向けて需要が高まってくるので、年末年始に餅を用意するのが決まっている方は、早めに買っておいた方がよいでしょう。賞味期限も2026年5月9日までありますので、この糯米高騰の情勢の中、年越しの準備には最もお得な餅を、ぜひご活用ください。今なら10%OFF SALE!玄米餅+ビタミンD のご購入はこちら原材料:VEGAN RICE認証済の国産糯米玄米/宮城県産の有機JAS認定のキクラゲ粉末糯米とキクラゲの栽培方法:農薬不使用 /肥料不使用 /動物性堆肥不使用放射性物質検査済 不検出(ND)/合成添加物不使用・保存料不使用内容量:1袋10枚入(50g×10枚)国民の多くがビタミンD不足傾向にある現代 骨の健康を見直す時代へ体内のビタミンD量は、血液検査により「充足」「不足」「欠乏」の3段階に分類されます。一般的には、血中濃度が30ng/mL以上で「充足」、20〜30ng/mLで「不足」、20ng/mL未満で「欠乏」とされ、健康維持のためには日々の食事や日光浴による摂取が重要です。2023年、東京慈恵会医科大学の研究では、日本人の約98%がビタミンD不足または欠乏状態にある可能性があると報告されました。骨の健康に関わる栄養素として、ビタミンDは注目されており、加齢や生活習慣の変化により、骨密度の低下や骨の脆弱化が懸念されています。平均寿命と健康寿命の差は約10年とされ、介護の背景には骨の問題が関係しているケースもあります。また、近年では日照時間の減少や外出機会の減少により、ビタミンDの充足率が低下しやすい環境が続いています。とくに成長期の子どもや高齢者にとって、ビタミンDを意識した生活習慣は、健やかな毎日を支える大切な要素です。ビタミンD欠乏になりやすい人の条件ビタミンDの欠乏は、高齢者に限った問題ではありません。調査の結果、以下のような条件に該当する方は、ビタミンDが不足しやすい傾向があることが分かっています。①日光を浴びる機会が少ない②日焼け止めを頻繁に使用している③ビタミンDを多く含む食品をあまり摂取していない④運動習慣が月1〜2回以下これらの条件に当てはまる方は、生活習慣を見直すことで、ビタミンDの充足につながる可能性があります。股関節や膝や足に違和感があれば生活習慣を見直してみましょう年齢を重ねるにつれて、股関節や膝、足に違和感を覚える方が増えているといわれています。その背景には、運動不足や栄養バランスの偏り、特にビタミンDの摂取不足が関係している可能性があると指摘されています。ビタミンDは、骨の健康維持に関わる栄養素のひとつであり、食事や日光浴を通じて体内に取り入れることができます。近年では、ビタミンDが全身の健康に関与する栄養素としても注目されており、健やかな成長期や加齢期の生活習慣において、意識的な摂取が推奨されています。骨密度は10歳頃から増え始め、20歳前後でピークに達した後、加齢とともに徐々に減少していきます。とくに女性は、閉経期以降に骨密度が急激に低下する傾向があるため、幼少期からの栄養習慣が将来の健康を支える土台となります。「骨粗鬆症・骨軟化症」について更に詳しく知りたい方はこちらをCLICK1日3個で、ビタミンDの食事摂取目安量をサポートする玄米餅、誕生!現代の食生活では、日照不足や食習慣の変化により、ビタミンDの摂取が不足しがちだといわれています。HIRYUでは、ビタミンDを豊富に含むアラゲキクラゲを活用し、日光浴が難しい環境でも、食事からのビタミンD摂取をサポートできる食品を開発しました。栄養価の高い低GIの玄米餅にアラゲキクラゲを配合した「玄米餅+ビタミンD」は、切餅3個で、厚生労働省が定める1日のビタミンD摂取目安量(8.5µg)を満たす設計となっています(※日本人の食事摂取基準2020年版より)。継続的な摂取が推奨される栄養素であることから、玄米餅+ビタミンD以外にも、麺類には「玄米麺+ビタミンD」細麺・中麺・平麺、調味料として「アラゲキクラゲパウダー」「天然風化貝カルシウムCa100%」など、毎日の食生活に取り入れるご提案をしています。日々の健康維持に役立つ玄米の栄養素玄米には、糠層と胚芽がそのまま残されているため、白米に比べて、炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、日々の健康維持に役立つ栄養素をバランスよく含んでいます。白米と比べて食物繊維が豊富なため、食後の糖質吸収が穏やかになりやすいとされ、現代の食生活におけるバランス調整にも役立つと考えられています。玄米に含まれるリノール酸は、脂質のバランスを整える成分として知られています。また、表には記載しておりませんが、糠層に含まれるイノシトールやγ-オリザノール、植物由来の微量成分(ファイトケミカル)も含まれており、健康的な食生活を支える素材として研究の対象にもなっています。日本総合医学会の初代会長・二木謙三氏も、玄米の栄養バランスに注目し、「完全食に近い」と評したことでも知られ、古くから自然食や伝統食として親しまれてきました。胚芽など生長点を食べる機会の減少と現代の食習慣現代は夫婦の3組に1組が不妊に悩み、5組に1組が不妊治療を行い、そして2組に1組は子供がいません。誕生した子供の16人に1人が体外受精です。こうした背景に食生活が大きく関連しています。玄米の糠には豊富な栄養が含まれており、生長点である胚芽は発芽するための大切な生長機能をもちます。しかし現代の食事は、胚芽を除いた精白された御飯、蕎麦やうどん、種無しの果物を多く食するようになりました。また、農薬を使って栽培した作物の根や葉先、そして他の生長点となる部分を切り捨てて料理するようになりました。生長点を食さなくなったことが不妊の原因ではないかと懸念されています。「食」は「人」を「良く」すると書く様に、食べたもので体は作られます。「食材の栄養や機能をそのままに」HIRYUは玄米に拘わったお餅を開発しました。「お米」について更に詳しく知りたい方はこちらをCLICK健康の秘訣は、主食を低GI食品にすること!HIRYUの低GI食品はその一歩を応援します!食後の血糖値の上昇度合いを示す「GI値(グライセミック・インデックス)」は、健康的な食生活を考えるうえで注目されている指標です。GI値とは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを数値化したもので、一般的に55以下が「低GI食品」とされています。HIRYUの玄米餅は、精白されていない玄米を使用しているため、糖質の吸収が穏やかで、低GI食品としての特性を持っています。現代の食生活では、白米や食パンなど精白された主食が中心となりがちですが、玄米などの未精白穀物は、食後の血糖値の上昇が緩やかであるとされています。また、GI値の観点から主食を選ぶことは、日々の健康維持や食習慣の見直しに役立つと考えられています。HIRYUでは、実測値に基づいた玄米餅のGI値を公開し、食べる人の未来を支える選択肢としてご提案しています。「低GI食品」について更に詳しく知りたい方はこちらをCLICK参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3ℓです。カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。災害時には水やガスの節約が重要になります。網とコンロがあれば焼くことが出来、汁ものに入れて煮込んでも食べることが出来ます。「ローリングストック」についてもう少し知りたい方はこちらをCLICK

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  • もち米と小豆が高騰しています

    2025/10/08 参考動画:ANNnewsCH「コメ騒動の裏でもち米高騰 お彼岸「おはぎ」も値上げ…主食用米超えの可能性も【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年9月24日)」糯米が高騰しています昨年の米不足と価格高騰により、主食用うるち米の価格が前年比で約1.6倍に上昇しました。これを受けて、飼料用米や糯米からうるち米への転作が全国的に進行し、飼料用米の作付面積は前年の9.9万haから約半減の4.9万haとなり、糯米も同様に、収益性の低さからうるち米への切り替えが進み、供給量が減少しています。要するに家畜と餅が減るということです。需要に対して供給が少なければ価格が高騰します。実際HIRYUでは、今、新米シーズンに入り、生産者との交渉が始まっていますが、その取引価格の高騰がすごいものがあります。最も高いものでは昨年より68%増しです。こうなってくると私もこの先やっていけるのか不安になるのが正直なところ..そして糯米はうるち米より更に取引価格が高くなりました。年末年始に向けて需要が高まり餅の価格がどんどん高騰することを想定し、今のうちから購入しておくことをお勧めします。因みに現在販売中のHIRYUの玄米餅シリーズ人気No.1の発芽玄米餅の賞味期限は、2026年9月9日です。玄米餅の賞味期限は、2026年7月10日です。黒玄米餅の賞味期限は、2026年7月2日です。玄米餅+ビタミンⅮの賞味期限は、2026年5月9日です。どれも真空個包装なので賞味期限が長く、保存にも適しています。HIRYUの玄米餅シリーズ各種の購入はこちら小豆が高騰しています1.北海道産の不作・小豆の主産地である北海道で天候不順が続き、粒の品質低下と収量不足が発生しています。2.作付面積の減少小豆は手間がかかる作物で、高齢化や収益性の低下から生産者と作付面積が減少し、供給量が減ったことが価格を押し上げる要因になっています。(上写真は、今年8月北海道秋場農場で小豆畑の草刈をしているIROHAsan。とても大変な作業でした。)3.輸入小豆の価格上昇中国産・カナダ産などの輸入小豆の価格が上昇しています。原因は世界的な物流コストの高騰、円安、そして現地の気候不順などがあげられます。高市さんが新総裁になり、国債の発行増加を示唆する発言から円安が進んでいるので、輸入品の物価は更に上昇しています。国内産の代替として輸入に頼る構造があるため、輸入価格の上昇は国内産の価格も上昇することになります。4.需要の集中(年末年始・和菓子業界)ニュースにもある様に、赤飯・おはぎ・あんこなど、年末年始に向けて需要が集中しています。お米と同じように、小豆も和菓子業界や加工業者が早期に買い付けを進めたことで、流通価格が上昇しています。2025年9月時点で前年比+20〜30%まで価格が上昇しており、年末に向けてどんどん上昇していきます。HIRYUの新豆は12月下旬~1月に入荷してきますが、取引価格が上がるのは確実です。年末年始で、赤飯・お汁粉・ぜんざい・赤飯など予定されている方や、小豆で商売されている方は、現在販売中の小豆が完売する前に購入しておいた方がよいでしょう。因みに年末年始以外で需要が高くなるのは、2月の節分やバレンタインは、小豆入りの和菓子やチョコレート3月の雛祭りや彼岸では、桜餅・牡丹餅・赤飯9月の彼岸や十五夜では、おはぎ・月見団子相場が高くなる時期を避けて、家計の負担を少しでも減らす工夫が大切です。令和6年産 紅大納言小豆の購入はこちら

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