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子どもたちに未来を残そう!地球環境と健康を考える
HIRYU MAIL MAGAZINE



2024/08/12


防災・災害・備蓄にどんな飲料水を用意しましたか?
「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」の発表から、防災グッズの購入に走る方が急増しています。
通販やスーパーなどの売上ランキングでは、簡易トイレのほか、飲料水が多く売れており、売上ランキング上位には「非常に安価な水」や「長期保存可能な水」などが並びます。
しかし、飲料水を選ぶときに、価格と期限だけで選んで良いのでしょうか?

①安価な飲料水
安価なミネラルウォーターでは、コスト削減のために水源の選定や濾過・処理工程が十分に行われていません。
地下水を使用しているためPFAS(ピーファス)*や硝酸態窒素**、マイクロプラスチック***などの有害物質が自然に含まれているものが多く、適切な処理が行われていない場合、飲料水や食べ物を通じて私たちの体に蓄積します。
実際に、それらは、私たちの血液や母乳、胎盤などの中からも見つかっており、発癌性や内分泌撹乱、免疫機能の低下、細胞へのダメージなど、様々な影響が問題視されています。
また、質の低いペットボトル素材からは、BPAやフタル酸エステル類など有害な化学物質が溶け出します。
*PFAS(ピーファス)
フライパンや鍋、防水スプレーや食品包装紙、化粧品、農薬など身近な製品に使われている有機フッ素化合物のことで、水に溶けやすく、地下水などに流れ込みます。
**硝酸態窒素
植物が栄養素として取り込める形態に変化した窒素成分のこと。
工場・事業所からの排水、生活雑排水、家畜糞尿、農作物に使用する肥料などに多く含まれています。
野菜や水に多く混入しており、糖尿病やアトピー、癌、リウマチ、アルツハイマーなどの原因となります。
***マイクロプラスチック
ストローやビニール袋、歯磨き粉や洗顔料、衣服の繊維、農業の化学肥料などに使われているプラスチックの中で、スクラブ剤などに使用される小さなものや、粉砕されて5mm以下になったもののことです。
洗濯や洗顔、ポイ捨てなどにより海に辿り着き、海中や海洋生物の体内に半永久的に残ることが問題となっています。


②長期保存可能な水
「ペットボトル飲料水の賞味期限」は、中身の品質ではなく「表示されている容量が確保できる期限」が設定されています。
ペットボトルの素材はわずかに気体透過する性質があり、水が蒸発することで少しずつ容量が減ってしまうため、このような賞味期限が設定されています。
つまり、未開封であれば、賞味期限が過ぎた後も問題なく飲むことができます。
ただし、劣悪な環境での気体透過や、ペットボトルの劣化・損傷により雑菌が入った場合は腐ることもあるので、未開封でもニオイや見た目に異常があれば飲まないでください。
開封後は期限に関係なく早めに飲む必要があります。

また、飲料水としてスポーツドリンクや経口補水液を大量に用意する方がいますが、脱水症状など特別な用途に特化した飲料のため、通常の「飲み水」の代替としては適していません。
調理用の水としても利用できず、万能ではありません。
体調が悪化した際や発汗が多い状況で電解質を補給するためには有効なので、あくまでも補助的に用意することをおすすめします。

では、どのような水が良いのでしょうか?
PFASや硝酸態窒素、マイクロプラスチックが含まれないよう、水の選定から濾過などの処理、そして製造と製品の管理が徹底されている飲料水を選ぶ必要があります。
また、免疫力の落ちる避難生活で「健康に有効な水」であることが非常に重要だと考えます。



HIRYUが推奨する飲料水「EM WATER」
EM WATERは不純物を取り除いた精製水なので、PFASや硝酸態窒素、マイクロプラスチックは混入していません。
■体内の免疫細胞の働きをたすける乳酸菌を始めとする善玉菌の有用成分「EMX GOLD」を10ml配合した無味無臭透明度の高い安全な発酵飲料水です。
■EM WATER・水道水・ナチュラルウォーターを使って善玉菌の死活実験を行った結果からも、EM WATERが私達の体に非常に有効なことが分かりました。
詳しくは下貼付の動画『HIRYU博士が実験してみました ~EM Water編~』をご覧ください。
■商品(500ml×24本入)は、メーカーからお客様のもとへの直接配送であり、卸業者や販売店を通さないため、徹底した管理体制が敷かれた状態での発送となります。
■賞味期限の表記は“15ヶ月”であるため、期限が過ぎた後に容量の減少は始まりますが、問題なく飲用できます。
近頃は酷暑続きで免疫が低下しており、感染症や夏でもインフルエンザが流行しているので、免疫回復のため、普段から飲用や炊飯などにお使い頂き、消費した分を買い足すローリングストックすることで、備蓄するのがおすすめです。



乳酸菌、酵母菌、光合成細菌が作り出した抗酸化物質を抽出した飲料であるEMX GOLDは、トクホなどの審査を通していないため、法律上、商品ページに健康効果を具体的には記載できません。
それでも様々な機関により効果は報告されており、チェルノブイリ原発事故の被災地となったウクライナやベラルーシの国立放射線生物研究所でも、EMを10a当り50Lの散布で、年間15~35%の放射線量が減少した事も確認されています。
田中佳先生や故 田中茂先生(同姓ですが親族ではありません)を始めとした医師・医学博士により、癌などの治療に使用した実証例も多数報告されています。
このEM GOLDを配合したEM WATERは、災害時の水分補給だけでなく、被災期間の生命力を支えてくれます。
微生物の力で健康に!HIRYU推奨の飲料水「EM WATER 500ml×24本入」 購入はこちら




飲料水は、どれくらいの量を備蓄すれば良いでしょうか?
災害が起きると、電気・水道・ガスといったライフラインが止まり、復旧には予想以上に長い期間を要します。
過去の震災でも、9割程度まで復旧するのにかかった日数は、
・東日本大震災(2011年3月11日):電気 6日、水道 24日、ガス 34日
・阪神淡路大震災(1995年1月17日):電気 2日、水道 37日、ガス 61日
でした。
内閣府では、今後の震災についても復旧までにかかる日数の想定を発表しています。
・南海トラフ地震:電気 8日、水道 42日、ガス 36日
・首都直下地震:電気 7日、水道 30日、ガス 55日

大震災の場合には、給水車などによる水の提供が開始されるまでには数日かかり、さらに配給される水の量にも制限があります。
災害時に備えるべき水は、飲料用と調理用あわせて「1人1日3L」×7日分が必要です。
EM WATER 500ml入なら、1人分の必要量は42本となります。
それとは別に、体・手洗い、トイレ、洗濯、食器洗いなどの生活用水は、1人1日10L~20Lが必要となります。
命にもかかわる水は、必ず用意するべき備蓄品です。



備蓄が足りずに給水拠点まで水をもらいに行く際は、水を入れる清潔な容器や給水タンクが必要となります。
微生物の力で鮮度保持効果のあるエンバランス水タンク12Lをご用意ください。






災害時に、汚いトイレを避けるために水を飲まない人が多くいます。
簡易トイレ「IZA!PAPPA-いざ!ぱっぱ-」も併せてご用意ください。

災害時のトイレ環境は劣悪になります。
汚物が山盛りになり、暗くて怖い・・・、そんなトイレになるべく行かないために、災害時は水分を極力とらないという人が増加します。
しかし、免疫力の下がる避難生活で水をほとんど飲まずにいると、脱水症状や熱中症、免疫力の低下などを引き起こします。
1995年の阪神淡路大震災から2024年の能登半島地震まで繰り返されているトイレパニックを緩和するためにも、政府や専門家などが「必ず用意してください」と言っているのが、非常用簡易トイレです。
内閣府は「1人1日5回の排泄×1週間分」(35回分)を推奨していますが、仮設トイレが設置された後も、避難所のトイレは劣悪な環境が続くため、余裕をもって「1人1箱×家族の人数分」を購入してください。
「IZA!PAPPA-いざ!ぱっぱ-」は、使用期限が15年あり、特注サイズの排便袋80枚、抗菌・消臭に優れた凝固剤80個が入った、外箱を便器の代わりに使うことができる、最高品質の日本製 非常用簡易トイレです。
8月12日(月)23:59まで「5%OFFクーポンセール」を開催しています。
ぜひこの機会にご利用ください。
非常用簡易トイレ 「IZA!PAPPA-いざ!ぱっぱ-」 購入はこちら

【IZA!PAPPAの納期について】
※ 注文殺到につき、8/26(月)以降、ご注文順に順次発送いたします。
入荷数に限りがありますが、その次の入荷予定もありますので、ご安心ください。

 






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