EM・X GOLDとは
乳酸菌、酵母菌、光合成細菌より発酵製法にて抗酸化物質を抽出したのがEM・X GOLDです。抗酸化物質は、フラボノイド、ポリフェノール、ユビキノン、ニコチン酸アミド、キレート物質など非常に微細な有用成分です。
抗酸化物質の大きさは、ステーキを軟らかくするパインの酵素プロテアーゼの大きさ約33,000Da(ダルトン=原子、分子、イオンからDNA、タンパク質など巨大な高分子を含む質量を表す単位)に対して、小腸から血管やリンパ管に吸収できる物質の大きさは1,000~3,000Da以下とされています。
EM・X GOLDの有用成分は95%が3,000Da以下、そのうちの50%が500Da以下なので、リンパ管に浸透してリンパ球(T細胞・B細胞・NK細胞・形質細胞)、マクロファージ、好中球(ミクロファージ)、樹状細胞など免疫細胞の働きを助け、免疫力をアップさせたり、血管に浸透して酸化している組織や細胞の隅々にまで還元し、体質を改善します。
アメリカの腫瘍免疫研究の最先端で植物由来の免疫調節物質に関する「NK細胞研究」の第一人者として欧米でも広く知られている、ドゥルー医科大学マンドゥー・ゴーナム博士が「EM・Xには、NK細胞・B細胞・T細胞・好中球などの免疫細胞の活性を高め、免疫機能を著しく高める効果がある」と研究を発表したことを始め、世界中で注目され、医療でも利用されるほどの発酵飲料です。
1日15,000本製造され、世界100ヵ国以上で販売されています。