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パソコン用の画像 スマートフォン用の画像 ■賞味期限とは
商品未開封のまま、記載されている保存方法で保存した場合、記載されている日付まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のことであり、この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
色や臭い、味などを確認して異常がなければ、食べることができます。
開封した食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。
3ヶ月以上保存できる食品に賞味期限が記載されていることが多いです。
2022年、イギリスでは大手スーパー各社が賞味期限記載を相次いで撤廃し「日付をつけないことで無駄をなくす」との表記を開始しました。

ペットボトルの「水の賞味期限」は、中身の品質ではなく「表示されている容量が確保できる期限」が設定されているため、未開封であれば賞味期限後も問題なく飲むことができます。
ペットボトルの素材はわずかに気体透過する性質があり、水が蒸発することで少しずつ容量が減ってしまうため、このような賞味期限が設定されています。
基本的には水は腐りませんが、周りの環境やペットボトルの劣化・損傷により雑菌が入った場合は腐ることもあるので、未開封でもニオイや見た目に異常があれば飲むことはできません。
開封後は期限に関係なく早めに飲む必要があります。

■消費期限とは
商品未開封のまま、記載されている保存方法で保存した場合に、記載されている日付まで、「安全に食べられる期限」のことであり、この期限を過ぎたら食べないことを推奨しています。
5日以内の食べなければならない、傷みやすい食品に消費期限が記載されていることが多いです。
2017年に提出されたイギリスの食品表示ガイドラインでは、食品安全上のリスクがない限り「消費期限」ではなく「賞味期限」と表示することが小売業者に求められるようになり、食べられるかどうかの判断は消費者が個別に判断することが奨励されるようになりました。



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