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ブルーベビー病とは

1956年に、アメリカで裏ごししたホウレンソウを離乳食として与え、30分後に278人の乳児が中毒となり39名が死亡した「ブルーベビー事件」が起こりました。
日本でも、1996年に生後21日の乳児に、井戸水を煮沸して粉ミルクを溶かして飲ませたところ、全身が真っ青になり、重度の窒息状態のブルーベビー病になった例が報告されています。
原因は高濃度の硝酸性窒素が含まれる自宅の井戸水でした。
高濃度の硝酸隊窒素を摂取したことにより起こったメトヘモグロビン血症によって体内が酸欠状態になり、全身が真っ青になった乳児の状態を、一般的に「ブルーベビー病」と呼んでいます。



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