食学博士:犬井 健
体内年齢13歳の食学博士。
生活習慣病リスクを判定する血液検査結果はオールA判定(リスク0)。
千葉県内トップの進学校である東葛飾高等学校卒業後は、自身の名前の由来である「健康」を追究するため、日本で初めて食の生産(一次産業)から加工・機能分析(二次産業)、流通(三次産業)までの一貫したフードチェーンを学問体系化した東京農業大学「生物産業学部」に関心を持ち、食品科学の側面から健康にアプローチすることを決意。
大学院在籍中に株式会社東京農大バイオインダストリーの執行役員および日本学術振興会特別研究員を務める。
2013年7月から2016年6月までデンマークのオーフス大学で遺伝子の転写に関わるタンパク質の構造解明に向けた研究を行う。
また、ヨーロッパ滞在中に癌を始めとする病気に対して有酸素運動の有効性や、その運動能力の限界値と健康を検証するため、トライアスロンや160kmを超えるウルトラマラソン、サバイバルロードバイク、サハラマラソン(日本人第3位)など合計4000km超を走破するアスリートな一面をもつ。 帰国後は、兼ねてから決めていた不世出の才能を持つHIRYU代表の坂に弟子入りし、「食事」→「水」→「空気」→「電気」→「波動」→「心」→「夢」→「愛」を中心とする学びから起こる奇跡と、その必然性を日々目の当たりにしながら、未来を見据えた坂の研究や開発に携わり、そして多くを継承し、将来を強く期待されている。