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二十世紀梨 化学農薬・化学肥料不使用 鳥取県産 なし ナシ 青梨

二十世紀梨 化学農薬・化学肥料不使用 鳥取県産 なし ナシ 青梨

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通常価格:¥3,500~ ¥32,300 (税込)

販売価格:

¥3,150~¥29,070 (税込)
商品コード: nashi-01~nashi-10
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※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。

1kgは約3~4玉


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「二十世紀梨」は‥
二十世紀梨は、日本を代表する青梨の一種であり、その名の通り20世紀を象徴する果実として広く知られています。
明治37年に鳥取県で本格的な栽培が始まり、瞬く間に全国へと広がりました。
みずみずしさと透明感のある爽やかな甘さが、多くの人々に長く愛される理由です。
一般的な赤梨が黄褐色の果皮を持つのに対し、二十世紀梨は鮮やかな黄緑色の果皮が特徴で、見た目にも清涼感があります。
果肉はきめ細かく、柔らかく、かじるとたっぷりの果汁が口いっぱいに広がります。
糖度は比較的穏やかですが、酸味とのバランスが非常によく、さっぱりとした後味が楽しめます。
梨の約90%は水分で構成されており、水分補給に適しているほか、乾燥した喉を潤すなど、昔から「のどに優しい果物」として親しまれてきました。
鳥取県では、二十世紀梨を県のシンボルフルーツとして位置づけ、大切に育てています。
なかでも、無化学農薬・無化学肥料で栽培されたものは非常に希少で、自然の恵みと生産者の努力が詰まった特別な梨です。

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梨を無農薬で育てるのは奇跡
みずみずしく甘い梨は、「無農薬で育てるのは不可能」と言われるほど、栽培が難しく手間のかかる果物です。
その理由は、梨の木が非常に多くの病害虫に狙われやすい性質を持っているためです。
実がなるまでには、病気や虫による被害のリスクと常に隣り合わせにあります。
繊細な性質ゆえに、生産者さんは一年を通して細心の注意を払いながら、害虫から梨を守り続けます。
日本植物防疫協会の調査によれば、梨は病気と害虫の両方に非常に弱く、年間に50回以上もの農薬散布が行われることもあるといいます。
また、梨は果実の外観が商品価値を大きく左右するため、黒星病や赤星病といった病害、アブラムシやカメムシ類による害虫被害が同時に発生しやすく、無農薬での安定生産は極めて困難とされています。

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青梨と赤梨の違い
日本で「梨」といえば、古くから親しまれてきた果物であり、その中でも大きく二つに分けられるのが「青梨」と「赤梨」です。
この分類は、果実の皮の色によるもので、見た目だけでなく味わいや食感、栽培方法においても特徴的な違いが存在します。

まず「青梨」は、名前の通り果皮が緑色から黄緑色をしている品種群を指します。
代表的なものには「二十世紀梨」や「菊水」「おさ二十世紀」などがあり、特に鳥取県を中心に生産される二十世紀梨は全国的に有名です。
青梨は果肉がきめ細かく、非常にみずみずしいのが大きな特徴です。
かじった瞬間に果汁が滴るほど水分を多く含み、さっぱりとした甘みと爽やかな酸味のバランスが楽しめます。清涼感のある風味が好まれ、夏から初秋にかけての季節に人気を集めています。

一方で「赤梨」は、果皮が黄褐色から赤褐色を帯びている品種群を指し、こちらも日本で広く栽培されています。代表的な品種には「幸水」「豊水」「新高」「新興」などがあり、いずれも市場で高い人気を誇ります。
赤梨は青梨に比べて果肉がやや粗めで、糖度が高く、しっかりとした甘さを感じられるのが特徴です。
酸味は穏やかで、甘みが前面に出てくるため、濃厚で食べごたえのある味わいを楽しむことができます。

このように、両者は「みずみずしさと爽やかさの青梨」「甘さとコクの赤梨」と表現できるほど異なっています。
さっぱりした果物を求める人は青梨を、濃厚な甘みを求める人は赤梨を選ぶと良いです。

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化学肥料・化学農薬を使わず、自然と作物の力で丁寧に育てた梨は、 皮ごと食べても安心です。
鳥取県産限定の、先取りの梨を大切な方へのギフトとしてどうぞ。
上記の写真のように3kgの商品のみ贈答をご用意いたしました。

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※α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンについては、ビタミンA活性当量(下式より求める)に換算した数値として表す。
 式:レチノール(µg)+1/12β-カロテン(µg)+1/24α-カロテン(µg)+1/24β-クリプトキサンチン(µg)
※各栄養素の目標摂取量に対し、10分の1以上を含む栄養素を太字で表す。
※表中のーは未測定、( )内は推定値、Trは微量を表す。
※上記表は「文部科学省 食品成分データベース(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)」 をもとに当社作成。
※各栄養素の性別の摂取目標量は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」における18歳~64歳の平均値を記載。

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青果物包装紙鮮度保持袋食品乾燥機
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クレームや返品についての御理解
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬・化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、茶5%、大豆0.45%、野菜0.39%、米・麦・果実0.1%程度です。参照:令和7年6月農林水産省農産局農業環境対策課「有機農業をめぐる事情」
この貴重な農産物や生産者を守る為にも、お届けした商品に問題がある場合ご連絡下さい。
基本的には商品到着後2日以内に写真を送信して頂ければ対応させていただきます。

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1. 化学農薬不使用
「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤(通称「植調」:植物ホルモン剤など)など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
世界中で、殆どの農作物に化学農薬が使用されています。

2. 化学肥料不使用
収量と品質の安定を目的に、日本で栽培される農産物の殆どに化学肥料が使われています。
しかし、化学肥料の便利さの裏側で、作物に吸収されなかった肥料成分が水に流れて地下水へと溶出し、河川・湖沼・海洋汚染の原因となる問題や、被覆肥料に使われるプラスチック被覆材が風化されてマイクロプラスチックとなり、環境汚染源となっている問題、大量の化学窒素肥料の投与によって植物内に蓄積された過剰な硝酸態窒素が引き起こす健康問題、長期使用による土壌環境の悪化等、さまざまな欠点が懸念されています。

3. 硝酸態窒素検査済
硝酸態窒素は過剰に摂取すると健康被害を引き起こし、特に乳児は「ブルーベビー病」などのリスクが高く注意が必要です。
硝酸態窒素は野菜や水に含まれ、様々な症状を引き起こすことが分かっています。
農作物に含まれる硝酸態窒素濃度を測定し、EUの基準を満たす安全な作物を取り扱っています。

4. 酸化還元電位検査済
農作物の酸化還元電位(ORP)を測定しています。
ORPは、物質の酸化力と還元力の差を電圧差で示す数値です。
多くの病気の原因とされる「酸化」に対し、HIRYUでは、体液と同様に「還元領域」にある、つまり体を酸化させにくい農作物を提供することで、
体を酸化させない食事の実現を目指しています。

5. 水素イオン濃度指数検査済
pHは溶液の酸性・中性・アルカリ性を示す指標であり、体を酸化させない食事を実現させるために、食材となる青果物ごとの酸化還元電位(ORP)を測定検査し、酸化領域/還元領域の判定を行うために、pH測定を必須としています。

6. 放射性物質検査済
専用の検出器を用いて放射性物質(主にセシウムやヨウ素)の測定を放射線技師が行っています。食品中の放射線基準はセシウムが基準とされ、検出下限値は25Bq/kg以上が必要とされていますが、当機器は20Bq/kgまで測定可能で、厚労省の基準を満たしています。なお、測定値には自然放射線やミネラル成分の影響も含まれるため、原発由来の放射性物質のみを示すものではありません。

『SAFE GREEN』についての詳細はこちらをご参照ください。
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