子どもたちに未来を残そう！地球環境と健康を考える HIRYU

日本をはじめとする東アジアに自生するキノコの一種で、学名は「Grifola frondosa」です。
その特徴的な外見と風味、そして健康効果から、古くから多くの人々に親しまれてきました。
「舞茸」という名前の由来には諸説ありますが、「見つけた人が喜んで舞い踊るほど珍重された」という説が有名です。
江戸時代には「大名に献上したところ、同じ量の銀が褒美として与えられた」という逸話があるほど、希少価値が高く重宝されていました。
それほどまでに、舞茸は価値のあるキノコとして扱われてきたのです。

舞茸は、ブナやナラなどの広葉樹の根元に群生する大型のキノコで、扇のように広がったひだのある傘が重なり合うように生えます。
見た目も特徴的で、香り高くシャキッとした歯ごたえと、豊かなうま味が魅力です
炒め物、鍋物、天ぷら、スープ、炊き込みご飯など、幅広い料理に活用でき、料理の風味を引き立てます。

また、舞茸は低カロリーで食物繊維、ビタミンD、ナイアシンなどの栄養素が豊富に含まれています。
特に注目されているのが「β-グルカン」という成分で、免疫力の向上や血糖値・コレステロール値の調整、抗酸化作用など、さまざまな健康効果が期待されています。



鮮度保持袋・食品乾燥機


当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬・化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、茶5％、大豆0.45％、野菜0.39%、米・麦・果実0.1%程度です。参照：令和4年7月農林水産省農産局農業環境対策課「有機農業をめぐる事情」
この貴重な農産物や生産者を守る為にも、お届けした商品に問題がある場合ご連絡下さい。
基本的には商品到着後2日以内に写真を送信して頂ければ対応させていただきます。

【材料】
・舞茸
・玄米粉
・片栗粉
・水　
・油　適量

【作り方】
①玄米粉、片栗粉、水は1：1：1の割合でボウルに入れしかっりと撹拌します。
②舞茸を適度な大きさにさき、片栗粉をふり、①の溶き粉をつけ、170℃の油で揚げて完成。


【材料（2人前）】
・水　1.5L
・大蒜　3片
・エリンギ　50ｇ
・ブナシメジ　100ｇ
・エノキ　100ｇ
・油　大さじ2
・塩　適量
・ホワイトペッパー　適量
・玄米麺　3袋
・舞茸
・キクラゲ
・人参
・小松菜
・金胡麻
・海苔

【作り方】
①大蒜、エリンギ、ブナシメジ、エノキをみじん切りにします。
② 鍋に油を熱し、①の具材と塩を加えて炒めます。具材がしんなりしてきたら、ホワイトペッパーを加えます。
③水を入れて沸騰させたら15分程煮込み、塩とホワイトペッパーで味を調えスープの完成です。
④トッピングの野菜をお好みの大きさに切り、それぞれ塩で炒めます。
⑤玄米麺を茹で、冷水でしっかりとしめます。
⑥熱々にした③のスープに麺をくぐらせて器に盛り、さらにスープを注ぎます。④の野菜と、お好みで海苔や胡麻をのせて完成です。



【材料　3合分】
・玄米　450g
・小豆　45g
・EMX GOLD 20ml
・シメジ　300g
・舞茸　150g
・人参　50ｇ
・原料糖　6g
・塩　4g
・唐辛子　お好み
・長葱　お好み

【作り方】
①玄米と小豆を水で拝み洗いし、汚れを落としたら、水を切ります。
②①をボウルに入れ、材料が浸る程度まで水を加えます。次に、塩とEMX-GOLDを加え、手または泡立て器で右回りに8分混ぜます。
③内釜に②を入れ、内釜の表示目盛り「発芽酵素玄米3合」ラインまで水を注ぎます。
④醤油、原料糖、切った茸に人参、お好みで唐辛子を加えます。
⑤炊飯器に内釜をセットし、圧力ロックハンドルを「圧力」に合わせ、「メニュー」ボタンを押し、「発芽酵素玄米」を選択した後、「設定/決定」ボタンを押します。
次に、「メニュー」ボタンの左右キーで発芽時間6時間を選択します。
最後に、「圧力炊飯/スタート」ボタンを押し、調理が完了するのを待ちます。

「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤（通称「植調」：植物ホルモン剤など）など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
世界中で、殆どの農作物に化学農薬が使用されています。

収量と品質の安定を目的に、日本で栽培される農産物の殆どに化学肥料が使われています。
しかし、化学肥料の便利さの裏側で、作物に吸収されなかった肥料成分が水に流れて地下水へと溶出し、河川・湖沼・海洋汚染の原因となる問題や、被覆肥料に使われるプラスチック被覆材が風化されてマイクロプラスチックとなり、環境汚染源となっている問題、大量の化学窒素肥料の投与によって植物内に蓄積された過剰な硝酸態窒素が引き起こす健康問題、長期使用による土壌環境の悪化等、さまざまな欠点が懸念されています。

硝酸態窒素は過剰に摂取すると健康被害を引き起こし、特に乳児は「ブルーベビー病」などのリスクが高く注意が必要です。
硝酸態窒素は野菜や水に含まれ、様々な症状を引き起こすことが分かっています。
農作物に含まれる硝酸態窒素濃度を測定し、EUの基準を満たす安全な作物を取り扱っています。

農作物の酸化還元電位（ORP）を測定しています。
ORPは、物質の酸化力と還元力の差を電圧差で示す数値です。
多くの病気の原因とされる「酸化」に対し、HIRYUでは、体液と同様に「還元領域」にある、つまり体を酸化させにくい農作物を提供することで、
体を酸化させない食事の実現を目指しています。

pHは溶液の酸性・中性・アルカリ性を示す指標であり、体を酸化させない食事を実現させるために、食材となる青果物ごとの酸化還元電位（ORP）を測定検査し、酸化領域/還元領域の判定を行うために、pH測定を必須としています。

専用の検出器を用いて放射性物質（主にセシウムやヨウ素）の測定を放射線技師が行っています。食品中の放射線基準はセシウムが基準とされ、検出下限値は25Bq/kg以上が必要とされていますが、当機器は20Bq/kgまで測定可能で、厚労省の基準を満たしています。なお、測定値には自然放射線やミネラル成分の影響も含まれるため、原発由来の放射性物質のみを示すものではありません。

『SAFE GREEN』についての詳細はこちらをご参照ください。