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菜種油 御なたね油 農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%
販売価格:
¥886~¥5,400 (税込)
商品コード: onnatane-340~onnatane-90
発送日数:31 日以内
この商品の賞味期限は、90gは2025/05、350gは2026/05、820gは2026/03です。
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
菜種油 御なたね油 農薬不使用・化学肥料不使用・遺伝子組み換えでない国産菜種100%
菜種油とは
アブラナ科の植物である菜の花(ナタネ)の種子から抽出される植物油です。
古くから日本やヨーロッパなどで食用や工業用に利用されてきました。
菜種油は主に調理用の油として使用され、特に炒め物や揚げ物に適しています。
栄養面では、菜種油は不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、その中でもオメガ3脂肪酸やオレイン酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は心血管の健康に寄与し、悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされています。
今までにない味わいの、なたね油!
青森県下北半島横浜町の風土が生んだ上質な菜種から作られる「御なたね油」。
天日干しした菜種を非焙煎で圧搾。
手間暇かけて丁寧に自然濾過を繰り返すことで、菜種独特の青臭さ、えぐみ等を取り除き、菜種本来の風味が際立つ味わいに仕上げています。
自然のままにこだわった手作りの無添加菜種油です。
生で味わうとナッツの風味を感じ、加熱すると菜の花を茹でた時の香り。
そのままパンにつけても、ドレッシングとしても美味しく味わえます。
化学溶剤不使用!非加熱処理!上澄みだけをすくい濾紙で濾過!
安価な食用油は、n-ヘキサン等の化学溶剤を使って大量に搾られることがあります。
化学溶剤を使用すると、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があります。
しかし、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、化学溶剤を使用していません。
一般的な菜種油は、作業時間を短縮させ搾油量を向上させるために、菜種そのものを加熱してから搾油する効率重視で作られますが、この油は、菜種特有のエグミを極力出さないように、非加熱でじっくり(0.2kg/cm2の圧力)時間をかけて搾油機で搾油して、寒い時期は約2週間、暑い時期は4~5日間静置します。
そして静置後に上澄みだけをすくい、濾紙で平均6回濾過しています。
その仕上りは雑味がなく、ほかのものとは全く味わいが異なります。
食用油としてだけでなく、食材につける・かける・混ぜるなど生食でも料理活用することができます。
また、御なたねの元油、加熱調理用の「天日干しなたね油」も販売しています。
鮮度に拘っている油です!
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は商品の作り置き保管はしておりません。
弊社より工場へ発注した際に約10本ずつ搾油している、非常に新鮮な油をお届けしています。
「菜種油が健康に悪い⁉」
菜種の品種によっては搾取した油の60%以上をエルカ酸が占めることがあるといわれています。
エルカ酸(別名:エルシン酸)とは、不飽和脂肪酸の1つです。
2016年11月に内閣府が発表した「欧州食品安全機関(EFSA)、食中毒及び飼料中のエルカ酸に関する科学的意見書」では、エルカ酸を長期摂取することでの健康リスクとして、心臓の心筋部における脂質代謝障害への影響があると報告されました。
そこで海外で開発されたのが、遺伝子組み換えをしてエルカ酸を取り除いたキャノーラ油です。
しかし、遺伝子組み換え食品が問題視されており、日本国内では、エルカ酸を含まず、遺伝子組み換えでない品種の菜種を栽培するようになりました。
当商品の原材料である菜種の品種名は「キザキノナタネ」であり、エルカ酸(別名:エルシン酸)が含まれていない品種です。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」の健康への役割!
脂質を構成する脂肪酸には、体内で作ることができない、「必須脂肪酸」を食事から摂取する必要があります。
必須脂肪酸には、「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」と「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」があります。
「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」‥
コレステロール値を低下させる「リノール酸」や、アレルギー症状を改善させる「アラキドン酸」、生活習慣病の予防に効果がある「γリノレン酸」が分類されます。
「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」‥
血栓をつくらせない「エイコサペンタエン酸(EPA)」、脳や神経組織の機能を高める「ドコサヘキサエン酸(DHA)」、DHAやEPAに変換される「αリノレン酸」、が含まれます。
厚生労働省より発表されている「日本人の食事摂取基準」では、年齢および性別による「必須脂肪酸」の摂取基準値が設けられています(下表参照)。
必須脂肪酸が欠乏すると‥
血液中のコレステロールが増加し、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、脂肪肝 ・免疫不全、血栓形成、血小板減少 ・小児の成長障害、脳の発達障害などを引き起こします。
症状としては、皮膚の乾燥、急進、脱毛などがあります。
2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することが可能です。
様々ある動植物油脂の中で「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は「ω-6脂肪酸」と「ω-3脂肪酸」の含有割合が食事摂取基準で定められた割合に近いため、2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することができます。
成人では、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」大匙1杯で必須脂肪酸の1日の摂取目安量に対し、ω-6脂肪酸は約20~30%、ω-3脂肪酸は約50~60%を摂ることができます。
トランス脂肪酸を含みません!
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる働きがあり、動脈硬化や心疾患のリスクを高める他、癌、糖尿病、アレルギー、肥満との関連も認められており、WHOや政府からもトランス脂肪酸の過剰摂取について注意喚起されています。
マーガリン、ショートニングなど加工食品や、牛や羊、山羊などの肉や乳に含まれていることで問題となっており、菜種油を200℃以上の高温で加熱した際にも発生すると言われています。
一般の菜種油は、抽出する際にn-ヘキサン等の化学溶剤を使うことによって、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があり、トランス脂肪酸が含まれています。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、非加熱で搾油しているため、トランス脂肪酸を含みません。
ブラウンマッシュルームのオイル漬け
【材料】
▪御なたね油 150g
▪ブラウンマッシュルーム 100g
▪ブラックペッパー粒 10粒
▪ローリエ 1枚
▪大蒜 1片
▪ブラックペッパーパウダー 少々
▪塩 少々
▪唐辛子 1本
【作り方】
①ブラウンマッシュルームは半分に切り、大蒜はスライスします。
②片手鍋に油と大蒜とブラウンマッシュルームを入れ火をつけます。
③油に大蒜の香りがついたら、粗熱を取り、鮮度保持容器に入れ、他の材料も全て入れ、常温で2日置き、完成。
※完成後は、冷蔵庫で2週間ほど保管可能です。
※唐辛子は冷蔵庫に入れる前に取り除きましょう。
余ったオイルは炒め物やパスタ、ドレッシングの材料にお使いください。
なたね油の梅酢ドレッシング
ガーリックオイルと梅酢が、食欲をそそる一品です!
【ドレッシングの材料】
▪御菜種油 大匙3
▪大蒜 1片
▪梅酢 小匙2と1/2
▪醤油 小匙1
▪塩 少々
▪ブラックペッパー粒 少々
【作り方】
①大蒜は薄くスライス、ブラックペッパーはミルを使用し挽きます。
②油以外の材料をボウルに入れ、泡だて器で混ぜながら油を少量ずつ入れ、よく混ぜ合わせたら、完成。
植物性マヨネーズ
豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。
【材料】
▪豆乳 200g
▪味噌 30g
▪塩 小匙2杯
▪ヨーグルト 110g
▪天日干し菜種油200g+御菜種油140g
▪酢 大匙6
【作り方】
①豆乳、ヨーグルト、味噌、塩をブレンダーに入れ、撹拌します。
②ブレンダーを回しながら、油の2/3の量を少量ずつ入れ、固まるまで撹拌します。
③固まったら酢を入れ、さらに混ぜます。
④残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。
※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れましょう。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意しましょう。
天日干しの菜種を搾ったなたね油
「農林水産大臣賞」を受賞した御なたね油の『元油』です。
ろ過を一度だけにし、酸化しにくく、加熱用として繰り返し使える菜種油に仕上げました。
無添加一番搾りの天日干しなたね油。
加熱用として繰り返し使え、料理やお菓子作り、天ぷらなど揚げ油にも最適です。
用途に応じて、450g、900g、3600gのサイズからお選びください。
菜種油とは
アブラナ科の植物である菜の花(ナタネ)の種子から抽出される植物油です。
古くから日本やヨーロッパなどで食用や工業用に利用されてきました。
菜種油は主に調理用の油として使用され、特に炒め物や揚げ物に適しています。
栄養面では、菜種油は不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、その中でもオメガ3脂肪酸やオレイン酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は心血管の健康に寄与し、悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされています。
今までにない味わいの、なたね油!
青森県下北半島横浜町の風土が生んだ上質な菜種から作られる「御なたね油」。
天日干しした菜種を非焙煎で圧搾。
手間暇かけて丁寧に自然濾過を繰り返すことで、菜種独特の青臭さ、えぐみ等を取り除き、菜種本来の風味が際立つ味わいに仕上げています。
自然のままにこだわった手作りの無添加菜種油です。
生で味わうとナッツの風味を感じ、加熱すると菜の花を茹でた時の香り。
そのままパンにつけても、ドレッシングとしても美味しく味わえます。
化学溶剤不使用!非加熱処理!上澄みだけをすくい濾紙で濾過!
安価な食用油は、n-ヘキサン等の化学溶剤を使って大量に搾られることがあります。
化学溶剤を使用すると、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があります。
しかし、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、化学溶剤を使用していません。
一般的な菜種油は、作業時間を短縮させ搾油量を向上させるために、菜種そのものを加熱してから搾油する効率重視で作られますが、この油は、菜種特有のエグミを極力出さないように、非加熱でじっくり(0.2kg/cm2の圧力)時間をかけて搾油機で搾油して、寒い時期は約2週間、暑い時期は4~5日間静置します。
そして静置後に上澄みだけをすくい、濾紙で平均6回濾過しています。
その仕上りは雑味がなく、ほかのものとは全く味わいが異なります。
食用油としてだけでなく、食材につける・かける・混ぜるなど生食でも料理活用することができます。
また、御なたねの元油、加熱調理用の「天日干しなたね油」も販売しています。
鮮度に拘っている油です!
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は商品の作り置き保管はしておりません。
弊社より工場へ発注した際に約10本ずつ搾油している、非常に新鮮な油をお届けしています。
「菜種油が健康に悪い⁉」
菜種の品種によっては搾取した油の60%以上をエルカ酸が占めることがあるといわれています。
エルカ酸(別名:エルシン酸)とは、不飽和脂肪酸の1つです。
2016年11月に内閣府が発表した「欧州食品安全機関(EFSA)、食中毒及び飼料中のエルカ酸に関する科学的意見書」では、エルカ酸を長期摂取することでの健康リスクとして、心臓の心筋部における脂質代謝障害への影響があると報告されました。
そこで海外で開発されたのが、遺伝子組み換えをしてエルカ酸を取り除いたキャノーラ油です。
しかし、遺伝子組み換え食品が問題視されており、日本国内では、エルカ酸を含まず、遺伝子組み換えでない品種の菜種を栽培するようになりました。
当商品の原材料である菜種の品種名は「キザキノナタネ」であり、エルカ酸(別名:エルシン酸)が含まれていない品種です。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」の健康への役割!
脂質を構成する脂肪酸には、体内で作ることができない、「必須脂肪酸」を食事から摂取する必要があります。
必須脂肪酸には、「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」と「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」があります。
「n-6系脂肪酸(ω-6脂肪酸)」‥
コレステロール値を低下させる「リノール酸」や、アレルギー症状を改善させる「アラキドン酸」、生活習慣病の予防に効果がある「γリノレン酸」が分類されます。
「n-3系脂肪酸(ω-3脂肪酸)」‥
血栓をつくらせない「エイコサペンタエン酸(EPA)」、脳や神経組織の機能を高める「ドコサヘキサエン酸(DHA)」、DHAやEPAに変換される「αリノレン酸」、が含まれます。
厚生労働省より発表されている「日本人の食事摂取基準」では、年齢および性別による「必須脂肪酸」の摂取基準値が設けられています(下表参照)。
必須脂肪酸が欠乏すると‥
血液中のコレステロールが増加し、高脂血症、高コレステロール血症、動脈硬化症、脂肪肝 ・免疫不全、血栓形成、血小板減少 ・小児の成長障害、脳の発達障害などを引き起こします。
症状としては、皮膚の乾燥、急進、脱毛などがあります。
2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することが可能です。
様々ある動植物油脂の中で「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は「ω-6脂肪酸」と「ω-3脂肪酸」の含有割合が食事摂取基準で定められた割合に近いため、2種の必須脂肪酸をバランス良く摂取することができます。
成人では、「天日干しの菜種を搾ったなたね油」大匙1杯で必須脂肪酸の1日の摂取目安量に対し、ω-6脂肪酸は約20~30%、ω-3脂肪酸は約50~60%を摂ることができます。
トランス脂肪酸を含みません!
トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増加させ、HDL(善玉)コレステロールを減少させる働きがあり、動脈硬化や心疾患のリスクを高める他、癌、糖尿病、アレルギー、肥満との関連も認められており、WHOや政府からもトランス脂肪酸の過剰摂取について注意喚起されています。
マーガリン、ショートニングなど加工食品や、牛や羊、山羊などの肉や乳に含まれていることで問題となっており、菜種油を200℃以上の高温で加熱した際にも発生すると言われています。
一般の菜種油は、抽出する際にn-ヘキサン等の化学溶剤を使うことによって、その添加物のニオイを取り除くために高温で加熱する必要があり、トランス脂肪酸が含まれています。
「天日干しの菜種を搾ったなたね油」は、非加熱で搾油しているため、トランス脂肪酸を含みません。
ブラウンマッシュルームのオイル漬け
【材料】
▪御なたね油 150g
▪ブラウンマッシュルーム 100g
▪ブラックペッパー粒 10粒
▪ローリエ 1枚
▪大蒜 1片
▪ブラックペッパーパウダー 少々
▪塩 少々
▪唐辛子 1本
【作り方】
①ブラウンマッシュルームは半分に切り、大蒜はスライスします。
②片手鍋に油と大蒜とブラウンマッシュルームを入れ火をつけます。
③油に大蒜の香りがついたら、粗熱を取り、鮮度保持容器に入れ、他の材料も全て入れ、常温で2日置き、完成。
※完成後は、冷蔵庫で2週間ほど保管可能です。
※唐辛子は冷蔵庫に入れる前に取り除きましょう。
余ったオイルは炒め物やパスタ、ドレッシングの材料にお使いください。
なたね油の梅酢ドレッシング
ガーリックオイルと梅酢が、食欲をそそる一品です!
【ドレッシングの材料】
▪御菜種油 大匙3
▪大蒜 1片
▪梅酢 小匙2と1/2
▪醤油 小匙1
▪塩 少々
▪ブラックペッパー粒 少々
【作り方】
①大蒜は薄くスライス、ブラックペッパーはミルを使用し挽きます。
②油以外の材料をボウルに入れ、泡だて器で混ぜながら油を少量ずつ入れ、よく混ぜ合わせたら、完成。
植物性マヨネーズ
豆乳から、新鮮で乳酸菌が生きている健康的なマヨネーズを作ってみよう!
豆乳の植物性の乳酸菌は動物性の乳酸菌よりも強く、腸内の働きを活発にし、免疫力を高めます。
【材料】
▪豆乳 200g
▪味噌 30g
▪塩 小匙2杯
▪ヨーグルト 110g
▪天日干し菜種油200g+御菜種油140g
▪酢 大匙6
【作り方】
①豆乳、ヨーグルト、味噌、塩をブレンダーに入れ、撹拌します。
②ブレンダーを回しながら、油の2/3の量を少量ずつ入れ、固まるまで撹拌します。
③固まったら酢を入れ、さらに混ぜます。
④残りの油を少量ずつ入れ、しっかり撹拌できたら完成。
※酢を入れるタイミングは、液体が固まってから入れましょう。
固まっていないと、マヨネーズが緩くなってしまうことがあるので注意しましょう。
天日干しの菜種を搾ったなたね油
「農林水産大臣賞」を受賞した御なたね油の『元油』です。
ろ過を一度だけにし、酸化しにくく、加熱用として繰り返し使える菜種油に仕上げました。
無添加一番搾りの天日干しなたね油。
加熱用として繰り返し使え、料理やお菓子作り、天ぷらなど揚げ油にも最適です。
用途に応じて、450g、900g、3600gのサイズからお選びください。