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子どもたちに未来を残そう!地球環境と健康を考える
HIRYU MAIL MAGAZINE



2024/07/17




ドライミントで作る!ミントアイスコーヒー
暑い夏に、涼しさを感じる飲み物「ミントアイスコーヒー」を紹介します。
生ミントではなくドライミントを使うことで、手軽に本格的な味わいを引き出すことができます。

ドライミントを使う理由とは?
ドライミントは、生のミントと比べて味も香りも凝縮され、お湯で蒸したときに深い風味を感じます。
栄養も凝縮されており、ミントポリフェノールなどの抗酸化物質や、ビタミン、ミネラル、食物繊維なども生ミント以上に豊富です。
パッケージされているのでいつでも簡単に使え、管理も必要ありません。
保存食として常備し、季節や場所を選ばずに、いつでも手軽に使うことができます。
計量もしやすく使い勝手が良いドライミントは、長持ちするため無駄も出ず、経済的です。

ミントアイスコーヒーで体感-4℃!
鼻を通るスーッとした清涼感とスパイシーな香りが特徴のペパーミント。
涼しさの秘密は、このペパーミントの成分にあります。
ミントの主成分であるl-メントールという成分には、冷たさを感じる細胞を活性化させる効果があるため、香りを嗅ぐだけで、実際の体温は下げずに体感温度が約4℃も下がります。
体が冷えたと錯覚した脳が、循環器系の機能を高めて体の中は温かく保ってくれるため、暑い夏でも冷え性が気になるという女性には特におすすめです。
ミントの清涼感とコーヒーの香りが調和した、夏にぴったりのドリンクのレシピを紹介します。

ミントアイスコーヒーの作り方
<2杯分の材料>
コーヒー 大匙2
ドライペパーミントカット 小匙2
・熱湯 200cc
・氷 適量

<作り方>
使用する前にドライペパーミントを手で揉むと、風味が強くなるのでおすすめです。
コーヒーフィルターにコーヒーとペパーミントカットを入れ、熱湯をゆっくりと注ぎます。
氷を入れたグラスに、抽出したコーヒーを注いだら完成です。

ドライミントの様々な使い方
生のミントよりも濃く抽出されるドライミントは、熱湯とミントだけで作る「ペパーミントティー」に適しています。
立ち上る湯気の涼しく爽やかな香りを楽しんでください。
また、スパイスとしてカレーやマリネに利用したり、ドレッシングの香りづけにもおすすめです。
消化器系の機能を調整し、食欲不振や消化不良なども改善してくれるため、夏バテ予防にもぜひお使いください。
さらに、香り成分にも様々な効果があるので、ドライミントをお茶パックなどに入れてお風呂の入浴剤として楽しむこともできます。

ドライミントを使うレモンスカッシュもお試しください。



<材料>
レモン 200g
砂糖 200g
・炭酸 120 ml
ドライペパーミントカット 1つまみ

<作り方>
① 櫛(くし)切りにしたレモンと砂糖を保存容器に入れ、常温で1~2日置きます。
② 保存容器内にできた糖液を30gと櫛切りしたレモン1~2切れを搾り、搾ったレモンごとグラスに入れ、炭酸120mlを入れて、ミントカットを振りかけ、完成。

※レモンと原料糖と一緒にミントを漬けてもおいしいです。その場合はお早めにお召し上がりください。


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