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丹波黒豆 200g 化学農薬・化学肥料不使用栽培

丹波黒豆 200g 化学農薬・化学肥料不使用栽培

通常価格:¥680 (税込)

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¥660 (税込)
商品コード: tanba-kuromame
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丹波の黒豆 200g 化学農薬・化学肥料不使用栽培

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丹波黒豆とは、兵庫県丹波地方発祥の「丹波黒」という黒色の大粒大豆です。
兵庫県を始め、主に京都府、岡山県、滋賀県などで栽培されています。
高級豆として、全国的にも抜群の知名度・人気を誇る品種です。
丹波黒豆はぶどう豆とも呼ばれ、粒が球形でとても大きく、表面に表皮を守るための白い粉が吹いているのが特徴です。
丹波黒豆は天候の影響を大きく受ける、栽培がとても難しい品種です。
その上、栽培期間の長い極晩生の品種で、開花から登熟するまでの日数は、一般的な黒豆が70日なのに対し、丹波黒大豆は約100日かかります。
丹波黒大豆は一般的な黒豆と同じ作付け面積で比較すると、収穫量は約半分で、栽培期間が長く手間がかかる反面、とても収穫量が少ない希少な黒豆です。
一般的な黒豆が直径8~9mm程度であるのに対して、丹波黒豆は10~11mmになります。

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化学農薬を一切使わずに栽培しました
「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤(通称「植調」:植物ホルモン剤など)など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
生産者の殆どが生産性効率のよい「化学農薬」を使用していますが、この丹波黒豆は一切の化学農薬を使用せずに栽培しました。

化学肥料を使っていない丹波黒豆です!
日本で栽培された農産物の殆どに化学肥料が使われており、肥料をプラスチックでコーティングされた被覆肥料が、海洋プラスチックゴミ問題となっています。
特に日本の海は世界平均の27倍以上もの濃度のプラスチックゴミに汚染されており、海洋のみならず農作物からも吸収され、海産物や青果物など食品を通じて体内も汚染しており、妊婦の胎盤などからも検出されています。
こうした背景から2015年9月、国連加盟193カ国による国連サミットで、2030年までに達成すべき17の目標を定めた「SDGs」の12番目と14番目に、プラスチックゴミによる環境汚染防止が定められました。
HIRYUの丹波黒豆は、一切の化学肥料を使用していません。

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HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kg以下を安全としており、厚労省の定めたスクリーニング法による測定の場合の検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。
よって、25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合は不検出(ND)とされます。
当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。
自然放射線量やミネラル成分などからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。
本商品の測定結果は、0Bq/kg不検出(ND)です。

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これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用します。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムを食します。

参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3?です。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。

長期間の非常食に求められるのは「栄養」と「保存性」です。
豆は長期保存が可能です。
ぜひ、ローリングストックに活用してみて下さい。

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【材料】
?黒豆 200g
?水 1000cc
?砂糖 180g
?醤油 大匙2
? 小匙1

【作り方】
①鍋に豆と水を入れ、12~24時間置き豆をふっくらさせます。
②①を弱火で煮立てずに、豆が柔らかくなるまで下茹でします。
③豆が柔らかくなったら、弱火のまま、砂糖を2回に分けて溶かし入れ、醤油、塩を入れます。
④火を消し、蓋をし1日置き、醤油を数滴垂らしたら完成。

※黒豆がシワシワにならないように、煮汁のつかっている状態で1日置きます。1日置くことにより、黒豆に味が染み込みます。
仕上げに醤油を垂らすことにより、味が締まります。

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