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丹波黒豆とは
丹波黒豆とは、兵庫県丹波地方発祥の「丹波黒」という黒色の大粒大豆です。
兵庫県を始め、主に京都府、岡山県、滋賀県などで栽培されています。
高級豆として、全国的にも抜群の知名度・人気を誇る品種です。
丹波黒豆はぶどう豆とも呼ばれ、粒が球形でとても大きく、表面に表皮を守るための白い粉が吹いているのが特徴です。
丹波黒豆は天候の影響を大きく受けやすく、栽培がとても難しい品種です。
その上、栽培期間の長い極晩生の品種で、開花から登熟するまでの日数は、一般的な黒豆が70日なのに対し、丹波黒大豆は約100日かかります。
丹波黒大豆は一般的な黒豆と同じ作付け面積で比較すると、収穫量は約半分で、栽培期間が長く手間がかかる反面、とても収穫量が少ない希少な黒豆です。
一般的な黒豆が直径8〜9mm程度であるのに対して、丹波黒豆は10〜11mmになります。
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![kuromame-04.jpg](https://image.rakuten.co.jp/hiryushop/cabinet/shokuhin4/kuromame-04.jpg)
これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用します。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムを食します。
参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3?です。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。
長期間の非常食に求められるのは「栄養」と「保存性」です。
豆は長期保存が可能です。
ぜひ、ローリングストックに活用してみて下さい。
![kuromame-05.jpg](https://image.rakuten.co.jp/hiryushop/cabinet/shokuhin4/kuromame-05.jpg)
【材料】
▪黒豆 200g
▪水 1000cc
▪砂糖 180g
▪醤油 大匙2
▪塩 小匙1
【作り方】
①鍋に豆と水を入れ、12~24時間置き豆をふっくらさせます。
②①を弱火で煮立てずに、豆が柔らかくなるまで下茹でします。
③豆が柔らかくなったら、弱火のまま、砂糖を2回に分けて溶かし入れ、醤油、塩を入れます。
④火を消し、蓋をし1日置き、醤油を数滴垂らしたら完成。
※黒豆がシワシワにならないように、煮汁のつかっている状態で1日置きます。1日置くことにより、黒豆に味が染み込みます。
仕上げに醤油を垂らすことにより、味が締まります。
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