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四葉胡瓜 スーヨーキュウリ 化学農薬・化学肥料不使用 京都府産 有機JAS認証

四葉胡瓜 スーヨーキュウリ 化学農薬・化学肥料不使用 京都府産 有機JAS認証

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販売価格:

¥390~¥1,880 (税込)
商品コード: suyokyu-01~suyokyu-05
発送日数:4 日以内

※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。


1袋:2本入り

四葉きゅうり(スーヨーきゅうり)は、中国原産のキュウリの品種で、独特のイボとシワが特徴です。
皮が薄く、歯切れが良く、濃厚な風味があり、漬物や炒め物など、様々な料理に使われます。

【販売予定期間】
7月末まで
※天候や生育状況により、お届け時期が大幅に前後したり、お届け出来ない場合がございます。


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昔ながらの懐かしい胡瓜

四葉胡瓜(すうようきゅうり)は、昔ながらの風味と食感を持つ希少な品種で、日本の食文化に深く根付いた胡瓜です。
名前の由来は定かではありませんが、苗の葉の形状や地域の呼び名に由来するといわれています。
その見た目は、表面にイボが多く、ややゴツゴツとした質感が特徴で、現在主流となっているイボの少ないつるりとした胡瓜とは異なります。
長さは20~25cm程度で細身、皮は薄めで、シャキッとした歯ごたえが特徴です。
漬物に適しており、糠漬けや浅漬けなどにすると、パリッとした食感を長く保つことができます。
そのまま食べると、水分をたっぷり含み、青々とした香りが豊かで爽やかな風味が広がります。
歯応えは噛むほどに旨味が増し、食べごたえを求める方に最適です。
四葉胡瓜は、昭和中期頃まで日本で広く栽培されていた伝統的な胡瓜で、現在はイボの少ない現代品種の普及により、市場で見かけることが少なくなった『昔ながらの胡瓜』といえます。
一部地域では今も栽培されており、香りが強く味わい深いため、古き良き胡瓜の美味しさを楽しみたい方や、漬物づくりをする方に特におすすめです。
自然な味わいと伝統の食感を大切にしたい方に、ぜひ味わっていただきたい品種です。


スーヨー胡瓜とピーナッツの中華風和え
【2人分の材料】
▪スーヨー胡瓜 … 1本(約200g)
ローストアーモンド(無塩)… 30g(粗く刻む)
醤油 … 大さじ1
… 大さじ1
ごま油 … 大さじ1/2
大蒜 … 1片
▪ラー油 … 小さじ1(辛さはお好みで調整)
… ひとつまみ

【作り方】
①スーヨー胡瓜を包丁の腹で軽く叩き、割れ目を入れ。食べやすい大きさにカットします。
(※叩くと味がしみやすく、食感が良くなります)
②大蒜はみじん切り、アーモンドは粗みじんにします。
③ボウルに、醤油・黒酢・ごま油・大蒜・ラー油を入れ、よく混ぜます。
④胡瓜とアーモンドをボウルに入れ、タレとよく絡めて、塩で味を整え冷蔵庫で冷やし完成。
※冷やすことで味がなじみます。




※α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンについては、ビタミンA活性当量(下式より求める)に換算した数値として表す。
 式:レチノール(µg)+1/12β-カロテン(µg)+1/24α-カロテン(µg)+1/24β-クリプトキサンチン(µg)
※各栄養素の目標摂取量に対し、10分の1以上を含む栄養素を太字で表す。
※表中のーは未測定、( )内は推定値、Trは微量を表す。
※上記表は「文部科学省 食品成分データベース(日本食品標準成分表(八訂)増補2023年)」 をもとに当社作成。
※各栄養素の性別の摂取目標量は「日本人の食事摂取基準(2025年版)」における18歳~64歳の平均値を記載。


鮮度保持袋青果物包装紙

クレームや返品についての御理解
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬・化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
国内の農産物総生産量のうち有機農産物が占める割合は、茶5%、大豆0.45%、野菜0.39%、米・麦・果実0.1%程度です。参照:令和7年6月農林水産省農産局農業環境対策課「有機農業をめぐる事情」
この貴重な農産物や生産者を守る為にも、お届けした商品に問題がある場合ご連絡下さい。
基本的には商品到着後2日以内に写真を送信して頂ければ対応させていただきます。




1. 化学農薬不使用
「農薬」とは、農産物の育成に必要な薬であり、主に殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤(通称「植調」:植物ホルモン剤など)など「化学農薬」と、害虫の天敵となる微生物や菌を利用する「生物農薬」があります。
他にも、重曹や食酢、珪藻土粉剤、ワックス水和剤などがあり、これらは生物農薬と同じ「特定農薬」に分類されます。
「化学農薬」は、毒性が強いことから使用基準などが設けられているのに対して、「特定農薬」は、毒性が低く、環境や健康に影響がないことから使用基準などが設けられていません。
世界中で、殆どの農作物に化学農薬が使用されています。

2. 化学肥料不使用
収量と品質の安定を目的に、日本で栽培される農産物の殆どに化学肥料が使われています。
しかし、化学肥料の便利さの裏側で、作物に吸収されなかった肥料成分が水に流れて地下水へと溶出し、河川・湖沼・海洋汚染の原因となる問題や、被覆肥料に使われるプラスチック被覆材が風化されてマイクロプラスチックとなり、環境汚染源となっている問題、大量の化学窒素肥料の投与によって植物内に蓄積された過剰な硝酸態窒素が引き起こす健康問題、長期使用による土壌環境の悪化等、さまざまな欠点が懸念されています。

3. 硝酸態窒素検査済
硝酸態窒素は過剰に摂取すると健康被害を引き起こし、特に乳児は「ブルーベビー病」などのリスクが高く注意が必要です。
硝酸態窒素は野菜や水に含まれ、様々な症状を引き起こすことが分かっています。
農作物に含まれる硝酸態窒素濃度を測定し、EUの基準を満たす安全な作物を取り扱っています。

4. 酸化還元電位検査済
農作物の酸化還元電位(ORP)を測定しています。
ORPは、物質の酸化力と還元力の差を電圧差で示す数値です。
多くの病気の原因とされる「酸化」に対し、HIRYUでは、体液と同様に「還元領域」にある、つまり体を酸化させにくい農作物を提供することで、
体を酸化させない食事の実現を目指しています。

5. 水素イオン濃度指数検査済
pHは溶液の酸性・中性・アルカリ性を示す指標であり、体を酸化させない食事を実現させるために、食材となる青果物ごとの酸化還元電位(ORP)を測定検査し、酸化領域/還元領域の判定を行うために、pH測定を必須としています。

6. 放射性物質検査済
専用の検出器を用いて放射性物質(主にセシウムやヨウ素)の測定を放射線技師が行っています。食品中の放射線基準はセシウムが基準とされ、検出下限値は25Bq/kg以上が必要とされていますが、当機器は20Bq/kgまで測定可能で、厚労省の基準を満たしています。なお、測定値には自然放射線やミネラル成分の影響も含まれるため、原発由来の放射性物質のみを示すものではありません。

『SAFE GREEN』についての詳細はこちらをご参照ください。
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