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HIRYUレストラン「2024年上巳の節句イベント」3月3日開催!予約申込 桃の節句 雛祭り
販売価格:
¥9,260 (税込)
商品コード: 24-0303event
発送日数:1 日
五節句のひとつ『上巳(じょうし)の節句』である3月3日に、HIRYUレストラン「割主烹従 飛龍」が、イベント形式でオープンします。
3月3日は、「桃の節句」として知られる「雛祭り(ひなまつり)」です。
『上巳の節句』にちなんだ、オーガニック、ヴィーガン、グルテンフリーのコース料理をお楽しみください。
会員ランク2以上の方は¥5,000、会員ランク1の方は¥10,000での販売となります。
ご注意ください。
『割主烹従飛龍』の詳細はこちらから
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
3月3日は、「桃の節句」として知られる「雛祭り(ひなまつり)」です。
『上巳の節句』にちなんだ、オーガニック、ヴィーガン、グルテンフリーのコース料理をお楽しみください。
会員ランク2以上の方は¥5,000、会員ランク1の方は¥10,000での販売となります。
ご注意ください。
『割主烹従飛龍』の詳細はこちらから
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
2024年3月3日(日))五節句「上巳の節句」EVENT
3月3日は、「桃の節句」として知られる「雛祭り」です。
もともとは「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれ、旧暦3月の最初の巳の日に無病息災や長寿を願う行事として始まりました。
「割主烹従 飛龍」でも、日本の五節句のひとつである「上巳の節句」に、organic,vegan,gluten-freeの雛祭り料理とお話を楽しんで頂くイベントを開催します。
料理は、化学農薬・化学肥料不使用、遺伝子組み換え食品不使用、小麦不使用、動物性食品不使用、化学調味料・合成添加物不使用の、地球環境と健康を考えた究極の雛祭りコースです。
調味料に至るまですべての原材料と製法に拘ったコース料理のため、8名様限定でのご提供となります。
参加者の皆さまに加えて、これまでセミナー講師を務めてきたHIRYU代表の坂と博士 犬井もひとつのテーブルを囲み、一品一品の丁寧な料理説明と共に、食や健康についての質問、人生相談などにもお答えします。
過去のEVENTでは、食事の後にも、住宅の売却方法、職場環境の悩み、今後の経済予測、子育てなど、様々な分野の質問が飛び交いました。
お一人様でのご参加も多く、坂や犬井の笑いありのトークに全員が笑顔となり、打ち解け合う楽しい会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
会話に花を咲かせ、「割主烹従 飛龍」ならではの特別な雛祭り料理をお楽しみください!
ご来店お待ちしております。
雛祭りの食事
「上巳の節句」は、本来は旧暦3月の最初の巳の日に、無病息災や健康長寿を願う行事として始まりました。
もともとは女の子の節句ではなく、老若男女問わずすべての人が、水辺で体を清めて厄払いを行っていたと言われています。
そのうちに平安時代に女の子の間で流行していた「ひいな遊び(おままごと)」の人形を水に流して厄払いをするようになり、3月3日に行われる女の子の節句として定着していきました。
旧暦の3月3日は、桃の花が美しく咲く時期であり、「桃の節句」とも呼ばれています。
桃の花には厄除け、魔除け、長寿などの不思議な力が宿っていると考えられており、娘の厄を引き受ける雛人形と共に、大切な女の子の無病息災を願って桃の花が飾られるようになりました。
「百歳(ももとせ)」まで生きるようにとの語呂合わせの意味も含まれています。
「上巳の節句(桃の節句)」には、桃の花を浮かべた桃花酒、雪の中から咲く桃の花をイメージした菱餅、蛤のお吸い物、縁起の良い山海の幸を散らしたちらし寿司などが食べられます。
「割主烹従 飛龍」では、青果から調味料まですべて化学農薬・化学肥料不使用の材料を使い、小麦不使用、動物性不使用の食材で、オリジナルの雛祭り料理を手作りします。
organic,vegan,gluten-freeの料理をお楽しみください。
1品目 活性させた純水にEM-X GOLDを入れたテーブルウォーター
料理の前に飲み水を配膳させて頂きます。
安心して水道水を飲める国は、日本を含めて10か国前後しかありません。
しかし、2011年5月に利根川水系のホルムアルデヒド流出が発生し、2020年には、安全だと思われていた日本の水道水からマイクロプラスチックが検出されました。
人間の肺や胎盤、便などからもマイクロプラスチックは検出されており、2022年にはとうとう人間の血液からも発見されています。
水道水の塩素を気にするのは既に過去の事となり、飲料水を購入するのは当たり前の時代となりました。
飛龍では不純物を濾過した純水を更に活水させるアクアテラを開発しました。
災害時には海水や排尿を飲み水まで濾過できます。
製氷すると氷中央が白くなることなく、すべて透明色になります。
コーヒーや紅茶のTパックを使って、他の水との吸収率を実験すると、水分子が小さい飛龍の水の方が圧倒的に吸収率が高く、更に不純物による影響を受けないので美味しさを濃厚にひきだすことができます。
飛龍の料理にはすべてこの水が使われています。
生物も食も地球もすべては水から始まっています。
まずは、飛龍がつくった、安心で甘くまろやかな水からお楽しみください。
器は有田焼『360反りタンブラーカット スノー』
2品目 季節のサラダ
季節の野菜を盛り合わせた野菜です。
雛祭りらしく、女の子の美しさと可愛さを表現するエディブルフラワーで飾り付けます。
化学農薬も化学肥料も使わずに育った野菜の美味しさをお楽しみください。
器は有田焼『ウェーブ スノー』
3品目 澄まし汁
コクのある乾燥エリンギと弱火でじっくりと乾煎りしたぶなしめじを使った、うま味たっぷりの澄まし汁です。
味付けに使用したゲランドの塩(粗塩:グロセル)は、フランスの自然保護区で採取されたマイクロプラスチック未検出の希少な塩であり、ミネラルを豊富に含んだ海塩です。
器は有田焼『高台ボウル碗 スノー』
4品目 酵素玄米ご飯の甘酒
「飲む点滴」とも呼ばれるほど体に良い飲み物、甘酒。
飛龍では発芽酵素玄米ご飯と玄米糀で作り、赤い色の甘酒に仕上げました。
砂糖などを加えることなく、濃厚なお米の甘さと粒感を楽しんで頂ける甘酒です。
[雛祭り豆知識]
「桃の節句」とも呼ばれる雛祭りには、もともとは「百歳(ももとせ)」を願い、桃の花を浮かべた「桃花酒」というお酒を飲んでいました。
江戸時代に入り、桃の花との色合いの対比が美しい「白酒」が好んで飲まれるようになったといいます。
そして現在では、白酒によく似ていながら一晩で作ることができる「甘酒」を飲むようになりました。
器は有田焼『ソフトボウル スノー S90』
5品目 寿司
三年熟成させた昔ながらの黒酒酢、精製していない原料糖、ミネラル豊富なゲランドの塩(細粒塩:セルマリン)で酢飯にした発芽酵素玄米ご飯で作った、季節のVEGAN寿司です。
稲荷寿司には、緑大豆の豆腐から手作りした稲荷揚げを使用。
茶巾寿司の巾着は、豆腐、豆乳、HIRYUオリジナルVEGANマヨネーズで作ったVEGANタマゴを使用しています。
その他、季節の野菜を使ったVEGAN寿司をお楽しみください。
※収穫の状況などにより、使用する食材は変更となります。
器は有田焼『立渕丸皿 スノー』
6品目 菱餅
女の子の健康と長寿を願って食べられる菱餅。
HIRYUでは、餅米粉に、精製していないミネラル豊富な原料糖と野菜粉を混ぜて作りました。
赤は紅芋、緑は法連草で色付けしています。
[雛祭り豆知識]
菱餅の形は、菱の実のとがった形をモチーフにしたといわれています。
繁殖力の強い菱の実のように、子孫繁栄や長寿の願いが込められています。
古くは三色の餅ではなく、母子草で作った緑色の餅を食べていましたが、「母と子をついて餅にするのは縁起が悪い」ということでヨモギで色付けした緑色の餅を食べるようになりました。
その後、明治時代に入り、菱の実で白い餅を、クチナシで赤い餅を作り、赤、緑、白の三色を「桃の花」「新芽」「雪」に見立てて食べるようになります。
冷たい雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲くように立派な女性に育ってほしいという願いが込められています。
器は有田焼『サークルプレート スノー』
7品目 煎茶
日本のお茶栽培は農薬基準値が非常に高く、有機栽培のお茶は希少です。
飛龍では有機煎茶の一番茶を提供します。
一番茶とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことで、「新茶」と呼ばれることもあります。
以降、摘み採った順番により、「二番茶」「三番茶」と呼ばれます。
食後に飲むことにより、カテキンが口の中を清潔にし、口臭を予防し、タンニンには抗菌作用のほか口の中に残った油脂を洗い流す効果があります。
器は有田焼『バルーンカップ M スノー』
おまけ
第1回目の『2023七夕の節句EVENT』で料理人デビューした祐芽花(12歳)に負けまいと、9歳の彩愛と2歳の彩蓮も、自分たちでクッキーやドーナッツなどを手作りし、毎回お客様にプレゼントしています。
二人の一生懸命な思いがこもったお菓子、今回も出てくるのでしょうか・・・?
割主烹従 飛龍『2024上巳の節句EVENT』で使用する器は、華やかさと重厚さの両方を感じさせる雛祭りにふさわしい有田焼を採用しました。
誕生から400年以上もの歴史を誇る有田焼は、白い磁肌と美しい絵付けが最大の特徴です。
転写技術によって失われつつある手描きの絵付けを、今も大切に続けている陶画士によって制作された作品も展示しますので、是非ご覧ください。
上巳の節句で盛り付けられる有田焼の器は、「純白の輝きを放つパウダースノーの上に料理を盛り付ける」ことをイメージして作った美しい器です。
雪そのものの持つ特性である光の屈折による輝きをヒントに、表面を凹凸の質感に仕上げ、無数に形成される細かな輝きを実現しています。
有田焼 スノーシリーズ のご購入はこちらから
旧暦3月の最初の巳の日に、水で体を清める「上巳の節句」。
そのうちに、平安時代の女の子の「ひいな遊び(おままごと)」で使われていた人形(ひとがた)で体を撫でて、厄を水に流すようになっていきました。
女の子の厄を受けてくれていた雛人形が、次第に健康と長寿、立派な成長を願うための美しい飾りへと変化していきます。
割主烹従 飛龍では、昔ながらの豪華七段飾りを店内に飾り、皆様の無病息災をお祈りします。
2023年3月3日(現地時間)YOHJI YAMAMOTO 2023-24年秋冬コレクションがパリで開催され、HIRYU代表夫婦が招かれた際に、「UROBOROS DENIM PANTS」を着用して来場致しました。
この渡航チームに『2024上巳の節句EVENT』でも料理人として活躍する柳澤祐芽花(12歳)が代表夫婦の食事担当として同行しました。
『2023重陽の節句EVENT』の際には、彩愛(9歳)と彩蓮(2歳)が衣裳を身に纏い、手作りクッキーをお客様にプレゼントしました。
3月3日は、「桃の節句」として知られる「雛祭り」です。
もともとは「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれ、旧暦3月の最初の巳の日に無病息災や長寿を願う行事として始まりました。
「割主烹従 飛龍」でも、日本の五節句のひとつである「上巳の節句」に、organic,vegan,gluten-freeの雛祭り料理とお話を楽しんで頂くイベントを開催します。
料理は、化学農薬・化学肥料不使用、遺伝子組み換え食品不使用、小麦不使用、動物性食品不使用、化学調味料・合成添加物不使用の、地球環境と健康を考えた究極の雛祭りコースです。
調味料に至るまですべての原材料と製法に拘ったコース料理のため、8名様限定でのご提供となります。
参加者の皆さまに加えて、これまでセミナー講師を務めてきたHIRYU代表の坂と博士 犬井もひとつのテーブルを囲み、一品一品の丁寧な料理説明と共に、食や健康についての質問、人生相談などにもお答えします。
過去のEVENTでは、食事の後にも、住宅の売却方法、職場環境の悩み、今後の経済予測、子育てなど、様々な分野の質問が飛び交いました。
お一人様でのご参加も多く、坂や犬井の笑いありのトークに全員が笑顔となり、打ち解け合う楽しい会ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
会話に花を咲かせ、「割主烹従 飛龍」ならではの特別な雛祭り料理をお楽しみください!
ご来店お待ちしております。
[当日の流れ]
レストラン OPEN 14:30
料理 FINISH 17:00
レストラン OPEN 14:30
[レストラン入店するためには]
■先行販売:HIRYU公式オンラインストアLOYALTY PROGRAMの会員ステージ ランク2以上の方に、2023年12月24日(日)9:00より5,000円(優待特典価格)で先行販売が開始されます。
■一般販売:2024年1月4日(木)9:00よりHIRYU公式オンラインストア・HIRYUオンラインストア楽天店にて、10,000円をお支払い頂きます。
※ご自分の会員ランクはHIRYU公式オンラインストア[マイページ]からご確認ください。
■キャンセルは出来ません。
■飲み物を含め、コース内容以外の追加オーダーをすることは出来ません。
■店内はすべて禁煙です。
■料理の変更はお受けできません。
御予約をされたお客様は、テーブルネームプレートでお席を確認のうえ御利用ください。
料理の提供が始まる15時までに御着席いただきますようお願い致します。
料理 FINISH 17:00
雛祭りの食事
「上巳の節句」は、本来は旧暦3月の最初の巳の日に、無病息災や健康長寿を願う行事として始まりました。
もともとは女の子の節句ではなく、老若男女問わずすべての人が、水辺で体を清めて厄払いを行っていたと言われています。
そのうちに平安時代に女の子の間で流行していた「ひいな遊び(おままごと)」の人形を水に流して厄払いをするようになり、3月3日に行われる女の子の節句として定着していきました。
旧暦の3月3日は、桃の花が美しく咲く時期であり、「桃の節句」とも呼ばれています。
桃の花には厄除け、魔除け、長寿などの不思議な力が宿っていると考えられており、娘の厄を引き受ける雛人形と共に、大切な女の子の無病息災を願って桃の花が飾られるようになりました。
「百歳(ももとせ)」まで生きるようにとの語呂合わせの意味も含まれています。
「上巳の節句(桃の節句)」には、桃の花を浮かべた桃花酒、雪の中から咲く桃の花をイメージした菱餅、蛤のお吸い物、縁起の良い山海の幸を散らしたちらし寿司などが食べられます。
「割主烹従 飛龍」では、青果から調味料まですべて化学農薬・化学肥料不使用の材料を使い、小麦不使用、動物性不使用の食材で、オリジナルの雛祭り料理を手作りします。
organic,vegan,gluten-freeの料理をお楽しみください。
1品目 活性させた純水にEM-X GOLDを入れたテーブルウォーター
料理の前に飲み水を配膳させて頂きます。
安心して水道水を飲める国は、日本を含めて10か国前後しかありません。
しかし、2011年5月に利根川水系のホルムアルデヒド流出が発生し、2020年には、安全だと思われていた日本の水道水からマイクロプラスチックが検出されました。
人間の肺や胎盤、便などからもマイクロプラスチックは検出されており、2022年にはとうとう人間の血液からも発見されています。
水道水の塩素を気にするのは既に過去の事となり、飲料水を購入するのは当たり前の時代となりました。
飛龍では不純物を濾過した純水を更に活水させるアクアテラを開発しました。
災害時には海水や排尿を飲み水まで濾過できます。
製氷すると氷中央が白くなることなく、すべて透明色になります。
コーヒーや紅茶のTパックを使って、他の水との吸収率を実験すると、水分子が小さい飛龍の水の方が圧倒的に吸収率が高く、更に不純物による影響を受けないので美味しさを濃厚にひきだすことができます。
飛龍の料理にはすべてこの水が使われています。
生物も食も地球もすべては水から始まっています。
まずは、飛龍がつくった、安心で甘くまろやかな水からお楽しみください。
器は有田焼『360反りタンブラーカット スノー』
2品目 季節のサラダ
季節の野菜を盛り合わせた野菜です。
雛祭りらしく、女の子の美しさと可愛さを表現するエディブルフラワーで飾り付けます。
化学農薬も化学肥料も使わずに育った野菜の美味しさをお楽しみください。
器は有田焼『ウェーブ スノー』
3品目 澄まし汁
コクのある乾燥エリンギと弱火でじっくりと乾煎りしたぶなしめじを使った、うま味たっぷりの澄まし汁です。
味付けに使用したゲランドの塩(粗塩:グロセル)は、フランスの自然保護区で採取されたマイクロプラスチック未検出の希少な塩であり、ミネラルを豊富に含んだ海塩です。
器は有田焼『高台ボウル碗 スノー』
4品目 酵素玄米ご飯の甘酒
「飲む点滴」とも呼ばれるほど体に良い飲み物、甘酒。
飛龍では発芽酵素玄米ご飯と玄米糀で作り、赤い色の甘酒に仕上げました。
砂糖などを加えることなく、濃厚なお米の甘さと粒感を楽しんで頂ける甘酒です。
[雛祭り豆知識]
「桃の節句」とも呼ばれる雛祭りには、もともとは「百歳(ももとせ)」を願い、桃の花を浮かべた「桃花酒」というお酒を飲んでいました。
江戸時代に入り、桃の花との色合いの対比が美しい「白酒」が好んで飲まれるようになったといいます。
そして現在では、白酒によく似ていながら一晩で作ることができる「甘酒」を飲むようになりました。
器は有田焼『ソフトボウル スノー S90』
5品目 寿司
三年熟成させた昔ながらの黒酒酢、精製していない原料糖、ミネラル豊富なゲランドの塩(細粒塩:セルマリン)で酢飯にした発芽酵素玄米ご飯で作った、季節のVEGAN寿司です。
稲荷寿司には、緑大豆の豆腐から手作りした稲荷揚げを使用。
茶巾寿司の巾着は、豆腐、豆乳、HIRYUオリジナルVEGANマヨネーズで作ったVEGANタマゴを使用しています。
その他、季節の野菜を使ったVEGAN寿司をお楽しみください。
※収穫の状況などにより、使用する食材は変更となります。
器は有田焼『立渕丸皿 スノー』
6品目 菱餅
女の子の健康と長寿を願って食べられる菱餅。
HIRYUでは、餅米粉に、精製していないミネラル豊富な原料糖と野菜粉を混ぜて作りました。
赤は紅芋、緑は法連草で色付けしています。
[雛祭り豆知識]
菱餅の形は、菱の実のとがった形をモチーフにしたといわれています。
繁殖力の強い菱の実のように、子孫繁栄や長寿の願いが込められています。
古くは三色の餅ではなく、母子草で作った緑色の餅を食べていましたが、「母と子をついて餅にするのは縁起が悪い」ということでヨモギで色付けした緑色の餅を食べるようになりました。
その後、明治時代に入り、菱の実で白い餅を、クチナシで赤い餅を作り、赤、緑、白の三色を「桃の花」「新芽」「雪」に見立てて食べるようになります。
冷たい雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲くように立派な女性に育ってほしいという願いが込められています。
器は有田焼『サークルプレート スノー』
7品目 煎茶
日本のお茶栽培は農薬基準値が非常に高く、有機栽培のお茶は希少です。
飛龍では有機煎茶の一番茶を提供します。
一番茶とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことで、「新茶」と呼ばれることもあります。
以降、摘み採った順番により、「二番茶」「三番茶」と呼ばれます。
食後に飲むことにより、カテキンが口の中を清潔にし、口臭を予防し、タンニンには抗菌作用のほか口の中に残った油脂を洗い流す効果があります。
器は有田焼『バルーンカップ M スノー』
おまけ
第1回目の『2023七夕の節句EVENT』で料理人デビューした祐芽花(12歳)に負けまいと、9歳の彩愛と2歳の彩蓮も、自分たちでクッキーやドーナッツなどを手作りし、毎回お客様にプレゼントしています。
二人の一生懸命な思いがこもったお菓子、今回も出てくるのでしょうか・・・?
割主烹従 飛龍『2024上巳の節句EVENT』で使用する器は、華やかさと重厚さの両方を感じさせる雛祭りにふさわしい有田焼を採用しました。
誕生から400年以上もの歴史を誇る有田焼は、白い磁肌と美しい絵付けが最大の特徴です。
転写技術によって失われつつある手描きの絵付けを、今も大切に続けている陶画士によって制作された作品も展示しますので、是非ご覧ください。
上巳の節句で盛り付けられる有田焼の器は、「純白の輝きを放つパウダースノーの上に料理を盛り付ける」ことをイメージして作った美しい器です。
雪そのものの持つ特性である光の屈折による輝きをヒントに、表面を凹凸の質感に仕上げ、無数に形成される細かな輝きを実現しています。
有田焼 スノーシリーズ のご購入はこちらから
旧暦3月の最初の巳の日に、水で体を清める「上巳の節句」。
そのうちに、平安時代の女の子の「ひいな遊び(おままごと)」で使われていた人形(ひとがた)で体を撫でて、厄を水に流すようになっていきました。
女の子の厄を受けてくれていた雛人形が、次第に健康と長寿、立派な成長を願うための美しい飾りへと変化していきます。
割主烹従 飛龍では、昔ながらの豪華七段飾りを店内に飾り、皆様の無病息災をお祈りします。
STAFF FASHIONは日本を代表するブランド『YOHJI YAMAMOTO』を採用
飛龍館内は宇宙をイメージして黒を基調にしており、光を当てられた多くの水槽や料理を地球に見立て、引き立てます。
皆様をお出迎えする衣裳は、世界に名を馳せている日本を代表するブランド『YOHJI YAMAMOTO』を採用しています。
1981年パリコレデビューした際に当時タブーとされていた黒を基調としたファッションは「黒の衝撃」と呼ばれ、世界を代表するトップデザイナーに君臨したYOHJI YAMAMOTOの黒に対する追求は深く、黒より黒い漆黒は光を吸い込む生地が、他のBLACK FASHIONとの圧倒的な違いが特徴です。
ブラックホールの様に宇宙をイメージさせ、カットやステッチが空間の流れを感じさせ、刺繍や釦などモチーフなどが星や彗星や宇宙塵を彷彿とさせます。
2023年1月、世界中から注目を浴びた YOHJI YAMAMOTOとPROLETA RE ARTのコラボレーション特別作品「UROBOROS DENIM PANTS」が発表されました。
Yohji Yamamoto POUR HOMMEのデニムパンツに大正時代の藍型染めの生地、明治時代の筒描きの墨染めの古布など、貴重な布を素材に作られた特別な作品です。
世界で一つのこの作品は世界シェアで抽選販売が行なわれ、飛龍を運営するHIRYU Co., Ltd.CEO坂茂治が当選しました。
世界が注目するこの「UROBOROS DENIM PANTS」を『2024上巳の節句EVENT』で展示予定ですので、ぜひご覧ください。
飛龍館内は宇宙をイメージして黒を基調にしており、光を当てられた多くの水槽や料理を地球に見立て、引き立てます。
皆様をお出迎えする衣裳は、世界に名を馳せている日本を代表するブランド『YOHJI YAMAMOTO』を採用しています。
1981年パリコレデビューした際に当時タブーとされていた黒を基調としたファッションは「黒の衝撃」と呼ばれ、世界を代表するトップデザイナーに君臨したYOHJI YAMAMOTOの黒に対する追求は深く、黒より黒い漆黒は光を吸い込む生地が、他のBLACK FASHIONとの圧倒的な違いが特徴です。
ブラックホールの様に宇宙をイメージさせ、カットやステッチが空間の流れを感じさせ、刺繍や釦などモチーフなどが星や彗星や宇宙塵を彷彿とさせます。
2023年1月、世界中から注目を浴びた YOHJI YAMAMOTOとPROLETA RE ARTのコラボレーション特別作品「UROBOROS DENIM PANTS」が発表されました。
Yohji Yamamoto POUR HOMMEのデニムパンツに大正時代の藍型染めの生地、明治時代の筒描きの墨染めの古布など、貴重な布を素材に作られた特別な作品です。
世界で一つのこの作品は世界シェアで抽選販売が行なわれ、飛龍を運営するHIRYU Co., Ltd.CEO坂茂治が当選しました。
世界が注目するこの「UROBOROS DENIM PANTS」を『2024上巳の節句EVENT』で展示予定ですので、ぜひご覧ください。
2023年3月3日(現地時間)YOHJI YAMAMOTO 2023-24年秋冬コレクションがパリで開催され、HIRYU代表夫婦が招かれた際に、「UROBOROS DENIM PANTS」を着用して来場致しました。
この渡航チームに『2024上巳の節句EVENT』でも料理人として活躍する柳澤祐芽花(12歳)が代表夫婦の食事担当として同行しました。
『2023重陽の節句EVENT』の際には、彩愛(9歳)と彩蓮(2歳)が衣裳を身に纏い、手作りクッキーをお客様にプレゼントしました。