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HIRYUの原料糖[細粒](有機さとうきび糖) 500g×50袋 無精製砂糖 還元力のある砂糖

HIRYUの原料糖[細粒](有機さとうきび糖) 500g×50袋 無精製砂糖 還元力のある砂糖

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¥32,500 (税込)
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HIRYUの原料糖[細粒](有機さとうきび糖) 500g×50袋 無精製砂糖 還元力のある砂糖 GI値が低い

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アメリカのJ・I・ロデール博士は、「(白)砂糖がもし栄養だと言うのなら一度、家畜に与えてみるが良い。たちまち病気になり死ぬ」と警告しています。
一般的に、人間のエネルギーである糖質は、成人男性で400g、成人女性で300g必要です。
精製された砂糖は、胃腸に入ると直ぐに吸収され、血液となって全身に流れていくので、血糖値が上がります。
この血糖値を下げる為に膵臓からインスリンが分泌されます。
インスリンは食事から得ることができないので、分泌され尽くすと病院でインスリンを投与しなければならなくなります。
この状態が糖尿病です。
更に分泌されたインスリンを分解するためにインスリン分解酵素が分泌されます。
インスリン分解酵素は脳の異常タンパク質を分解する役割があります。
この酵素も食事から得ることができないので、分泌され尽くすと脳の異常蛋白質を分解できなくなり、アルツハイマー型認知症になります。
認知症はいまや3型糖尿病と呼ばれ、脳への障害は、症状が出現する10年以上も前に始まっているとみられています。
日本における認知症患者数は2012年で約462万人、2025年には65歳以上の5人に1人にあたる約700万人となることが予測されています。
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「白砂糖などの精製された砂糖が健康を害する」という様々な事実に対し、無精製糖の健康への効果に関心が集まり、注目されるようになってきています。
砂糖研究促進協会の科学ジャーナルにおいて、2012年に出された無精製糖の健康への効果について46の学術論文を要約したレビューでは、免疫学的効果、抗毒素および細胞保護効果、抗癌誘発効果、糖尿病や高血圧の抑制効果が報告されています。
これらの効果は、鉄分やクロムなどのミネラルや、他の抗酸化物質によることが示唆されました。
HIRYUの原料糖は、ブラジルで、化学農薬・化学肥料不使用の有機栽培砂糖黍を100%原料とし、良質と鑑定された砂糖黍(サトウキビ)から煮だした精製される前の「砂糖の原料」(無精製糖)であり、ミネラル、ビタミン、抗酸化物質を含むため還元力があります。
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砂糖黍(サトウキビ)から煮だした精製される前の「砂糖の原料」であり、「生砂糖」とも呼ばれます。
原料糖が出来るまでの工程は以下の通り。
①有機栽培 砂糖黍の重量と質を鑑定し、良質な砂糖黍だけを選別します。
②選別した砂糖黍を圧搾機にかけ、繊維と搾り汁に分けます。
③搾り汁から不純物を取り除き、濾過します。
④水分を蒸発させます。
⑤更に水分蒸散させ、蜜分と結晶分になるまで煮詰めます。
⑥蜜分(糖蜜)と結晶分(原料糖)を分けます。
⑦結晶分を乾燥させ、湿度を飛ばして最高品質の原料糖が完成します。
通常は、この原料糖をもとにして、砂糖を作っていきます。
原料糖は、ここから国内製糖工場にて融解して遠心分離機に掛け、活性炭フィルター・イオン交換膜フィルターなどで濾過をして、無色透明・高純度の糖液をつくります。
それを結晶釜に入れて、最初にできる一番絞りの高品質の砂糖が一番糖になります。
更に残った糖液を加熱・融解して結晶釜に入れ、二番糖をつくります。
同様の工程を繰り返して、三番糖、四番糖…
というように結晶を取り尽くします。
一番糖や二番糖からは高純度の「白双糖」、「グラニュー糖」などが作られます。
三番糖や四番糖からは「上白糖」、「中白糖」などが作られます。
最後に残った糖液から作られるのが「三温糖」です。
三温糖のカラメル色は、糖液を何度も加熱を繰返したことで焦げ色が付いたものです。
食品添加物のカラメル(着色料)で着色した三温糖もあり、原材料表示に「カラメル」と明記されています。
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栄養表をご覧の通り、健康被害が懸念されている白砂糖(グラニュー糖、白双糖、上白糖など)には栄養がありません。
一方、無精製の原料糖は栄養が豊富です。

■高血圧を改善するカリウムが豊富です!
現代人の食生活は、肉食や精製塩を使った加工食品が増えたことから、ナトリウムの摂取過多となっています。
体内に溜まったナトリウムはカリウムがなければ排泄されません。
カリウムを多く摂ることで、高血圧や生活習慣病の予防・治療に役立てられます。

■骨や歯になるカルシウムが豊富です!
血液中のカルシウム濃度は常に一定に保たれており、不足すると骨や歯から補われます。
カルシウムの貯蔵は20~45歳までしかできません。
過剰摂取しても尿から排泄されるので、カルシウムを多く摂り、骨密度を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。

■骨の柔軟性を高めるマグネシウムが豊富です!
カルシウムが骨の硬さをつくるのに対し、マグネシウムは骨の柔軟性を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。

■貧血を防ぐ鉄分が豊富です!
が不足すると体内の酸素量が減少し、体と脳が働かなくなり、感情的になりやすい貧血状態になります。
現代女性の5人に1人が鉄欠乏性貧血であり、更に中学・高校の女子生徒の貧血有症率が増加傾向にあるため、若いうちから鉄不足の食習慣を改める必要があります。

■インスリンの働きを高めるクロムが豊富です!
クロムは加齢に伴い体内含量が減少する唯一のミネラルの為、食事から補給する必要があります。
クロムが不足すると、インスリン感受性の低下、窒素代謝異常、体重減少、末梢神経障害、昏迷 、角膜障害などが起こります。
インスリン感受性が低下すると、血糖コントロールに支障をきたします。

■鉄とともに造血機能に関わる銅が豊富です!
銅は特定のタンパク質と結合した酵素として働き、酸素の運搬や酸化還元反応などを促進します。
特に、鉄の代謝や輸送、活性酸素の除去、神経伝達物質の代謝に重要な役割を担います。

■重要な代謝酵素を活性化するマンガンが豊富です!
マンガンは体重70 kgの成人の体内に約12 mg存在し、酸化還元酵素、加水分解酵素、脱水素酵素、転移酵素など、多くの酵素の働きを助けます。
抗酸化酵素「マンガンスーパーオキシドジスムターゼ」 の材料となり、活性酸素を除去します。

■抗酸化力が強く、美肌と抗癌作用のあるβカロテンが豊富です!
ビタミンAは脂溶性ビタミンなので摂りすぎると過剰症の心配がありますが、βカロテンは体内で必要量だけビタミンAへと変換されるため、過剰症の心配がない安全なビタミンAです。
βカロテンがもつ優れた抗酸化作用は、血中の脂肪が酸化することを抑え、血圧を低下させ、動脈硬化、肥満、高脂血症・慢性肝炎を予防します。

■精神と睡眠を安定させるナイアシンが豊富!
ナイアシンはセロトニン*の効果を上げて精神を安定させ、睡眠などの生体リズムを形成するホルモンをつくります。
*セロトニンとは…神経伝達物質の一種で、天然の精神安定剤といわれています。

■抗ストレスビタミンのパントテン酸が豊富です!
パントテン酸は、体内で代謝酵素の働きを助けるコエンザイムA(CoA)となって神経伝達物質や副腎皮質ホルモンの合成を促し、ストレス・疲労回復などに効果を発揮します。

■綺麗な肌と髪を作るビタミンB6が豊富です!
ビタミンB6は健康な皮膚、髪、筋肉、内臓をつくり、細胞の新陳代謝を促すことから、発育促進、各組織の修復、生殖機能の活性化や利尿作用があります。
ビタミンB群を多く摂取する人は、あまり摂取しない人に比べて心筋梗塞になるリスクが37~48%低くなるとの疫学調査結果が出ています。
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酸化は、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。
還元は、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。
酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。
これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。
例えば、水道水の場合、ORP+500~700mVあり、酸化物質が非常に多く含まれています。
入浴後に化粧水が使われるのは、水道水に含まれる酸化物質に肌から水素イオンが奪われたのを補う為にあります。
健康の基準値となる血液のORPは+250mV以下です。
血液を酸化させない為には+250mVを上回らない還元力のある食事が健康の秘訣です。
ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを?CLICK
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糖尿病などの生活習慣病が増加する中、健康の目安となるのが、「GI値」(グライセミック・インデックス)です。
GI値とは、食品ごとの食後の血糖値の上昇度を示す数値であり、糖尿病やメタボリックシンドローム症候群の健康目安の指標として利用されています。
ブドウ糖50gを摂取してからの血糖値(血液中のブドウ糖濃度を示す値)を2時間測定し、血糖変動曲線を描くグラフ面積を100%とした場合に被験食品のグラフ面積が何%あるかという数値です。
ブドウ糖を100とし、70以上は高GI、56~69は中GI、55以下は低GIに区分されます。
HIRYUの原料糖は、GI値29となり(低GI食)、糖質の含有量が高いにも関わらず、血糖値コントロールに関与するクロムやその他ミネラル、ビタミン、抗酸化物質、微量のタンパク質を含む無精製糖であるため、血糖値上昇曲線は緩やかなカーブを描き、血糖値が急激に上がるようなことはありませんでした。
日本人は、膵臓のβ細胞機能が弱く、インスリンを分泌する能力が欧米人の約半分という人もいるので、高GI値の食事が続くと、血糖上昇の度合いに合わせ、ほぼ比例して分泌されるインスリンが涸れてしまい、糖尿病の要因になります。
糖健康の秘訣は食事を低GI食品にすることです。
「低GI食品」について更に詳しく知りたい方はこちらをCLICK?
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血糖値を上げにくく、ミネラルが豊富な原料糖は、健康志向の料理やお菓子作りに最適です。
最近では、免疫力アップのために玄米の乳酸菌を使ってヨーグルトやマヨネーズ、生クリームを作る方が多くなりました。
植物性の乳酸菌は、動物性の乳酸菌よりも強く、多くの発酵食品に利用されています。
乳酸菌は、糖を分解して乳酸発酵しますが、糖だけではなく、アミノ酸やビタミンB群、マンガン、マグネシウム、鉄などのミネラルを必要とします。
HIRYUの原料糖は、これらの乳酸菌の必要成分がすべて供給できるので、乳酸発酵に効果的であり、健康面でも腸内環境に貢献します。
元気な乳酸菌づくりに是非、御利用下さい。
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手作りのコーラです。

【材料】
▪水400g
砂糖 150g
マスコバド糖 100g
レモン 1玉
シナモンスティック 3本
クローブ 大匙1
ナツメグパウダー 大匙1
カルダモン 大匙1

【作り方】
①レモンは輪切りします。
②カルダモンは半分に切ります。
③すべての材料を鍋に入れて弱火で煮詰めます。
④火を止め、半日置いたらベースの完成です。
⑤ベースを約5倍量の炭酸で割ったら完成。

画像で使用している器はこちら

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2011年福島原発事故発生から放射性物質汚染は続いています。
2020年12月29日、福島原発の格納容器の蓋から20~40ペタベクレル(ペタは1千兆)のセシウム137が確認され、周辺線量も毎時10シーベルトを超えており、人が死に至る極めて高濃度な汚染が報道されました。
しかし各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査は2016年以降は行われていません。
HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90%と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kg以下を安全としており、厚労省の定めたスクリーニング法による測定の場合の検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。
よって、25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合は不検出(ND)とされます。
当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。
自然放射線量やミネラル成分などからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。
本商品の測定結果は、0Bq/kg不検出(ND)です。

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