

コリコリとした食感が特徴のエリンギ。
この食感があわびに似ていることから「あわびだけ」とも呼ばれています。
知らない人はいないぐらいのエリンギですが、もともとは日本に自生しないキノコで日本に入ってきたのは1993年とわりと最近です。
エリンギは食物繊維が豊富でなんとサツマイモより多く含まれています。
繊維質なので手で縦に裂いたり、輪切りにカットしたりすることで違う食感を味わうことができます。
味は淡泊でくせのない味ですので、調理方法によってさまざまな味が楽しめます。
酸化還元電位(ORP)の数値が低く、還元力が強いことが分かりました。
酸化している現代人に食べてほしいキノコです。
エリンギの選び方
軸は白く弾力があるもの、カサの裏のヒダが変色していない、カサに張りのあるものを選びましょう。
エリンギの保存
水分がつくと傷みやすいのでついていたら拭き取りましょう。
エリンギは冷凍保存できますので使用したい大きさにカットしてから冷凍しましょう。
調理する時はそのまま使用してください。

低カロリーでありながら豊富な栄養を含んでおり、美味しさだけではなく健康面でも注目されているキノコです。
エリンギは、キノコのなかでも食物繊維が豊富なため、ダイエット中の方や便秘予防、腸内環境改善にオススメです。
最近の研究では、中性脂肪の吸収を穏やかにする効果が認められています。
余分なナトリウムを排出し、高血圧を予防してくれるカリウムが非常に豊富です。
また、βグルカンも多く免疫力の向上、糖尿病、肝臓病、がん予防に効果的です。
ナイアシン、ビタミンD、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸などの、キノコに多く含まれるこれらの栄養素は、相互に働きかけ体の中で行われる分解や代謝を助けてくれる働きがあります。
また、ビタミンB群は神経伝達や神経細胞の働きを正常に保つ働きがあり脳を活性化してくれる働きがあります。

酸化とは、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。
還元とは、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。
酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定することができます。
これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。
酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多いことを意味します。
還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多いことを意味します。
例えば、この日測定の水道水の場合ORP+517mVの酸化傾向にあります。
入浴後に化粧水を使うのは肌から奪われた水素イオンを補う為です。
健康の為の基準値である血液のORPは+250mV以下です。
血液を酸化させずに還元する為には+250mVを大きく上回らない食事が健康の秘訣です。
ORPについてもっと詳しく知りたい方はこちらを☞CLICK

2011年福島原発事故以降、各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査も2016年以降は行われなくなりました。
HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定検査を行っています。
鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置ですが、食品基準値100Bq/kgに対して、測定下限値は20Bq/kgであり、スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしています。
これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下する為、20Bq/kgとしています。
尚、食品の基準値は、食品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易なγ線による指標を目安に、他の放射性物質に対して安全と判断することとしています。
測定結果は、すべて0Bq/kg不検出(ND)です。

《 VEGANエリンギ刺身 》
【材料】
エリンギ
黒酒酢
ゲランド塩セルマリン
ローリエ
ブラックペッパー粒
鷹の爪
大蒜
他お好みの野菜
【作り方】
①鍋に水600㎖、ローレル2~3枚、ブラックペッパー5~10粒、大蒜を入れ火にかけ、ブクブクなるまで沸かします。
②エリンギを輪切りにし、格子状に切り込みを入れ、①の鍋に入れ5分程火を通します。
③エンバランス容器に入れ、黒酒酢、鷹の爪を入れ、1日置き、完成。
昔ながらの製法で作った黒酒酢 詳しくはこちらをClick☞
加熱してもちぢまない!クセのないキノコです。
クセがなく、シャキシャキした食感が人気のキノコです。
もともと日本には生えないキノコで、1990年代に栽培が始まった新しいキノコ。
しかし、その食べやすさなどから人気が出て、今ではえのき、しめじ、しいたけ、まいたけに続いて生産量5番目の定番キノコとなりました。
加熱しても縮まないエリンギは、炒め物によく使われます。
洗うとキノコの良い成分が流れてしまうので、洗わずに石突部分を切ってお使いください。
冷凍保存も可能。凍ったまま使えるスープやカレー、シチューがおすすめです。
もともと日本には生えないキノコで、1990年代に栽培が始まった新しいキノコ。
しかし、その食べやすさなどから人気が出て、今ではえのき、しめじ、しいたけ、まいたけに続いて生産量5番目の定番キノコとなりました。
加熱しても縮まないエリンギは、炒め物によく使われます。
洗うとキノコの良い成分が流れてしまうので、洗わずに石突部分を切ってお使いください。
冷凍保存も可能。凍ったまま使えるスープやカレー、シチューがおすすめです。
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