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米タンパク質が血糖上昇を抑えて腎臓負担の軽減へ

米の主成分はデンプンであり、タンパク質の含量が低いことから、タンパク質供給源としての価値はこれまで軽視されてきました。
しかし、現代人の食生活において食品別に見ると、タンパク質供給源として、米は肉・魚に次いで実は3番目に多く、主食となる重要性からも米タンパク質の機能性評価が始まっています。
米に含まれるタンパク質が小腸で作られる「インクレチン」というホルモンを活性化させて、すい臓に指令を送り、インスリンの分泌を促進することがわかってきました。
このようにして作られたインスリンが血糖値の上昇を抑えて腎臓の負担を減らし、糖尿病をはじめとする腎疾患の予防に役立つことが期待されています。


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