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実はキリストは日本に住んでいた⁉

竹内文書によれば、キリストはユダヤに生まれ、21歳で日本の富山県に渡り、モーゼ同様に12年間、言葉や文字、神学を習い、様々な修行を重ねました。
33歳でユダヤに戻り、人々に教えを説き始めますが、ユダヤ教パリサイ派からローマに反逆を企てる者として磔の刑に処せられます。
しかし、弟が身代わりとなり、キリストは再び日本に「神の国」再建を目指し、中央アジア→シベリア→アラスカを経由し、4年後、船で八戸から戸来村(現・新郷村)に戻ります。
戸来村では「十来太郎天空(とらいたろうてんくう)」という名の米農家となり、村で一、二の旧家、沢口家のミユ子と結婚し、3人の娘に恵まれました。
特に布教に努めることなく、田畑を耕し、貧しい人々に作物を分け与え、「てんくう」が訛って「てんぐ様」と呼ばれながら、106歳まで生きていたとされています。
高い鼻と陽に焼けた顔、そしてマントを着たまま歩く姿からキリストが天狗の起源であるという説もあります。
天狗が頭につけている兜巾(ときん)はユダヤ教の宗教的儀式で使われる道具に酷似し、天狗の持つ「虎の巻」はユダヤの教えが書かれたトーラースクロール(トーラーの巻物)から来ているなど、共通点も多くあります。


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