カートアイコン
カート
0

現在カート内に商品はございません。

身土不二(しんどふじ)

1907年(明治40年)陸軍薬剤監石塚左玄が会長を務める食養会が提唱した食養理論。
それぞれが住む土地で収穫された季節の食物を摂ることが健康によいとする考え。
有機農業・自然食販売業・生協運動・一部農業団体・代替医療などの分野で広まったが、1981年(昭和56年)に「伝統食を改善しつつ、農家女性や高齢者の生き甲斐と所得を向上させる」目的に地産地消事業が始まったことにより、近年は国産農産物の有利販売や食糧自給率の向上に「地産地消」の言葉が使われることが多くなっている。


TOP