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馬鈴薯 男爵芋 農薬・肥料不使用栽培 ジャガイモ 男爵薯

馬鈴薯 男爵芋 農薬・肥料不使用栽培 ジャガイモ 男爵薯

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¥690~¥6,000 (税込)
商品コード: dansyaku-01~dansyaku-10
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「ジャガイモ」と「馬鈴薯」の違い
呼び方の違いであって、どちらもナス科ナス属の同一種の芋です。
一般的には「ジャガイモ」が多く使われる傾向にありますが、日本の行政や学会では「馬鈴薯」を採用しており、中国でも植物名を「馬鈴薯」としています。

ジャガイモの由来
1598年ジャワのジャガトラ(ジャカルタの旧名)から長崎に伝来したことから「ジャワ芋」や「ジャガトラ芋」と呼ばれたものが転じて「ジャガイモ」になりました。
外来語である「ジャガイモ」は、現代において外来語として認識されなくなった名称の一つとされています。

馬鈴薯(ばれいしょ)の由来
18世紀から19世紀にかけて、ヨーロッパの人口増加の要因にもなったと言われている馬鈴薯は、荒れた土地でも強く育ち、生産性が高く、飢饉などの食糧難を支える救世主でした。
日本にも、ジャガトラから輸入され、江戸時代の多くの飢饉に備え、全国で栽培され、各地で色々な名前で呼ばれました。
■1748年飛騨(岐阜)の代官幸田善太夫が普及させたことで「善太夫芋:ぜんだゆういも」
■天明の大飢饉(1782-1788)において甲州(山梨)の代官中井清太夫が普及させたことで「清太夫芋:せいだゆういも」または「甲州芋」
■1年で2回、3回収穫できることから「二度芋」「三度芋」 「サントク」
■天保の大飢饉(1833-1839)から餓死を救済したことから「お助けイモ」「御助芋:ごじょいも」
その他にも「カブタイモ」「治助イモ」など‥
そして、1808年に学者の小野蘭山が、「馬鈴薯である」と解説した事で全国的に「馬鈴薯」と呼ばれるようになりました。
また、学者の高野長英は、1836年に「救荒二物考」という書物の中で、飢饉に対応できる“宝”として、蕎麦と馬鈴薯を推奨しました。
語源は、薯(イモ)の形が馬の首につける鈴(馬鈴)に似ている事に由来します。

男爵薯とは
フランスでは、豊富な栄養を含むリンゴに例えて「大地のリンゴ」と呼ばれている馬鈴薯(ジャガイモ)。
ドイツやフィンランド、ペルーなどでは主食として食べられている作物です。
現在、99品種が登録されており、粉質がホクホクした食感が特徴の「男爵薯」と、粘質で肉質がきめ細かく、煮崩れしにくい「メークイン」が2大品種で作付面積の半分以上を占めています。
特に、日本を代表する優良品種とされているのが「男爵薯」です。
「男爵」の由来は、明治41年(1908年)、川田龍吉男爵がイギリス原産の品種「アイリッシュコブラー」を輸入し、北海道亀田郡七飯村(現在の七飯町)の村田惣次郎に渡し栽培し、出荷の際に原名が分からなかったので、川田龍吉男爵から譲り受けた事にちなみ、「男爵薯」と命名されました。
男爵薯の形状は球~扁球で、皮色はやや濃い白黄色で、果肉は白く、煮崩れしやすく、ホクホクした食感が特徴です。
粉ふき芋、マッシュポテト、ポテトサラダ、コロッケに向いています。
皮を剥いて調理される方が殆どですが、皮には栄養が豊富にあり、芋の味わいをもたらしてくれるため、皮ごと使うのがオススメです。
本商品は、農薬不使用栽培なので安心して皮ごとお使い頂けます。

放射線照射による芽止め処理をしていません
日本では、食品衛生法に基づき、原則として食品に放射線を照射してはならない決まりとなっていますが、馬鈴薯(ジャガイモ)は例外として発芽防止の目的でコバルト60という放射線を照射することが許されています。
但し、放射線を照射した馬鈴薯には、その旨の表示が義務付けられていますが、外食産業やポテト製品などの加工食品に使用された場合は消費者には分からない可能性があります。
放射線を照射された食品の安全性については、今のところ特に悪影響は認められていませんが、有害物質の残留を懸念する声も多く、結論を出すには長期にわたる研究の蓄積が必要です。
本商品は、芽止め目的による放射線を照射していないため、休眠期間が過ぎると発芽し始めます。
芽が出た個体を調理する際は、予め芽の部分をしっかり取り除いて下さい。

収穫時期が明確な馬鈴薯を購入していますか?
馬鈴薯は、品種によって休眠期間が大きく異なるため、完熟した食べ頃に食べたり、保存期間を長くするためには、購入する馬鈴薯の収穫時期とその品種の休眠期間(下表参照)を知っておくことが大切です。
収穫時期の記載がなく、保存中に芽が出ない馬鈴薯は、未熟な状態で食べ頃ではないか、芽止め処理されている可能性があります。

飢饉・食糧難を救う馬鈴薯
18世紀から19世紀にかけて、ヨーロッパの人口増加の要因にもなったと言われている「馬鈴薯(ばれいしょ)」は、トマトと同じナス科ナス属の野菜で、荒れた土地でも強く育ち、生産性が高く、飢饉などの食糧難を支える救世主でした。
馬鈴薯の原産地は、南米のアンデス高原とされています。
フランスでは、豊富な栄養を含むリンゴに例えて「大地のリンゴ」と呼ばれ、ドイツやフィンランド、ペルーなどでは主食として食べられている作物です。
日本には、1598年ジャワのジャガトラ(ジャカルタの旧名)から長崎に伝来し、江戸時代の多くの飢饉に備え、全国で栽培され、各地で色々な名前で呼ばれました。
■1748年飛騨(岐阜)の代官幸田善太夫が普及させたことで「善太夫芋:ぜんだゆういも」
■天明の大飢饉(1782-1788)において甲州(山梨)の代官中井清太夫が普及させたことで「清太夫芋:せいだゆういも」または「甲州芋」
■1年で2回、3回収穫できることから「二度芋」「三度芋」 「サントク」
■天保の大飢饉(1833-1839)から餓死を救済したことから「お助けイモ」「御助芋:ごじょいも」
その他にも「カブタイモ」「治助イモ」など‥
そして、1808年に学者の小野蘭山が、「馬鈴薯である」と解説した事で全国的に「馬鈴薯」と呼ばれるようになりました。
語源は、薯(イモ)の形が馬の首につける鈴(馬鈴)に似ている事に由来します。
学者の高野長英は、1836年に「救荒二物考」という書物の中で、飢饉に対応できる“宝”として、蕎麦と馬鈴薯を推奨しました。
ちなみに、馬鈴薯を指す一般名称「ジャガイモ」の語源は、「ジャワ芋」や「ジャガトラ芋」が転じた呼び名ですが、外来語である「ジャガイモ」は、現代において外来語として認識されなくなった名称の一つとされています。
一般的には「ジャガイモ」が多く使われる傾向にありますが、日本の行政や学会では「馬鈴薯」を採用しており、中国でも植物名を「馬鈴薯」としています。


馬鈴薯を保存食やローリングストックに
これまで「生命の壁」と呼ばれる3日分の食糧備蓄が必要だと言われてきましたが、更なる甚大な被害を想定し、1週間分以上の備蓄が求められるようになりました。
「ローリングストック」とは、非常食だけでなく、長期保存できる食品を普段の食事にとりいれて、消費しながら買い足していく食糧備蓄方法であり、政府や自治体、企業が積極的に消費者へ呼びかけています。
停電を想定し、災害1-3日目は、冷蔵庫のものから食して、冷凍庫のものは保冷剤として活用し、氷は溶かして飲料水や調理に活用。
災害4-7日目は、納豆や味噌など発酵食品、茹で時間の短い乾麺や乾物、缶詰、フリーズドライ食品、漬物やジャムなどを活用。
 
参考)飲料水及び生活水の目安は1人1日3ℓです。
カセットコンロのボンベは1本で約60分使用可能であり、1日30分の使用を目安に備えるとよいでしょう。

長期間の非常食に求められるのは「栄養」です。
馬鈴薯はエネルギー源となる炭水化物以外に、現代人に不足しがちなカリウムや食物繊維、ビタミンB群、ビタミンCなどの栄養が豊富であり、飢饉を救った実績をもつ食材でもあることから、ローリングストックに適した食材です。
馬鈴薯には休眠期間があり、収穫してから数か月で芽が生える時期がやってきます。
休眠期間が終了したら、冷蔵庫での保存が望ましいです。
使いやすいサイズにカットして冷凍すれば、カレーやシチューに利用でき、マッシュポテトにして冷凍すれば、ポタージュや、コロッケ、ポテトサラダなどに利用できます。
定期的にローリングストック調理メニューとして食卓に加えてみて下さい。

当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
更に、年々厳しくなる天候に生育不良のものも多くなり、収穫は減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に化学農薬不使用の作物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。

【材料】
▪馬鈴薯 適量
  適量
すじ青海苔粉 適量

【作り方】
①馬鈴薯を洗い、皮ごと一口大の大きさに切ります。
②鍋に馬鈴薯を入れ、かぶる位の水を加え、強火にかけ、沸騰したら中火にします。
③馬鈴薯の表面が少し煮崩れて、竹串がスッと通るまで茹でます。
④鍋の蓋を少しずらして、茹で汁をボウル等に入れます。
⑤茹で汁をしっかり切ったら、塩を振り、鍋を再び弱火~中火にかけ、軽く揺すりながら粉が吹くまで水分を飛ばします。
⑥水分が飛んだら、馬鈴薯に青海苔を振りかけ、鍋をさらに揺すり、青海苔を全体に満遍なく行きわたらせて完成です。
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【2人前の材料】
▪馬鈴薯 250g
▪玉葱 150g
ローリエ 1枚
 小匙2  
 小匙1/2  
ブラウンライスミルク 350g
ホワイトペッパー 適量

【作り方】
①馬鈴薯は1~2㎝の乱切りに、玉葱は繊維を断ち切るように0.5㎝程のスライスにします。
②小鍋に馬鈴薯とブラウンライスミルク、塩、ローリエを入れ、柔らかくなるまで煮込みます。
③フライパンに油をひき、玉葱が飴色になるまで炒めます。
④②からローリエを抜いたものと、③をブレンダー(ミキサー)に入れ、よく撹拌します。
⑤④を鍋に戻し温め、分量以外の塩とホワイトペッパーで味を調え完成。
※冷製にしても美味しく召し上がれます。
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【4人分の材料】
▪馬鈴薯 500g
▪玉葱 200g
人参 100g
えのき茸 1/2袋(50g)
大豆ミート チャンク 80g
生姜 20g
▪出汁 300cc
 大匙1

[合わせ調味料]
醤油 大匙3
▪味醂 大匙1と1/2
▪酒 大匙1
砂糖 大匙1

【作り方】
①生姜をスライスします。
②鍋に水、①の生姜を入れ沸騰させ火を止め、大豆ミートを入れ10分置きます。
③大豆ミートがしっかり膨らんだら、水気を切ります。
④人参、馬鈴薯は皮ごと大きな乱切り、玉葱は大きな櫛切り、えのき茸は半分に切ります。
⑤鍋に油と塩を入れ火をつけ、人参と大豆ミートを入れ炒め、大豆ミートが狐色になったら、えのき茸を足しさらに炒めます。
⑥えのき茸がしんなりしたら、出汁と調味料を入れ、玉葱、馬鈴薯を入れ満遍なく絡め、落とし蓋と蓋をして15分煮込み完成。
※大豆ミートは生姜汁で戻すことにより、臭みがなくなります。

【出汁の作り方】
▪干し椎茸 4傘
▪干しエリンギ 5g
▪水 400g
①材料を全て鍋に入れ一晩置きます。
②鍋を火にかけ、沸騰したら弱火にし、20分後火を止め、干し椎茸と干しエリンギを取り出し完成。

※鮮度保持容器に入れ、冷蔵庫で4日程保存が可能です


乳製品を一切使用せずに作ったバターを使用した、じゃがバターです。

【材料】 
▪馬鈴薯 適量
▪ヴィーガンバター 適量
 適量
醤油 適量

【ヴィーガンバターの材料】
豆乳 100g
ココナッツオイル 100g
 50g
 20g
Ag・uA(アグア)  小匙1
ビオソルト 小匙1
▪大蒜 少々
ターメリック 少々
ブラックペッパー 少々

【ヴィーガンバターの作り方】
①ボウルに豆乳と酢を入れ、5分置きます。
②ブレンダーにタ①、ココナッツオイル、油、Ag・uA、ビオソルト、大蒜を入れ撹拌し、最後にターメリックとブラックペッパーを入れさらに混ぜて完成。

【じゃがバターの作り方】
①ジャガイモは皮ごとしっかりと洗い、十字に2/3ほど包丁を入れた後、中が柔らかくなるまで、20分~30分蒸します。
②蒸しあがったら、バターと、お好みで塩や醤油をかけ完成。

もちもち食感のピザ風ご飯バーグです。

【材料】
生地 
▪馬鈴薯 200g
酵素玄米ご飯  200g
▪片栗粉  小匙2
 少々
ホワイトペッパー  少々
 適量

トッピング
▪ブロッコリー 適量
★ケチャップ 大匙2
オレガノ 小匙1/2
タイム 小匙1/2
ガーリックパウダー 小匙1/2
玄米切餅 1枚
☆マヨネーズ  大匙1
醤油 小匙2
☆水 適量 
▪マヨネーズ 適量
ドライトマト 適量
ブラックペッパー 適量

【作り方】
①ボウルに★を全て入れしっかりと混ぜます。
②ブロッコリーは固めに茹で、1㎝程の大きさに切ります。
③鍋に1㎝の角切りにした玄米切餅、水を入れ、餅が柔らかくなるまで混ぜながら茹で、餅が溶けたら☆の馬鈴薯と醤油を入れ、さらに混ぜながら水分を飛ばし、とろっと伸びる程度まで火にかけます。
④3㎝の乱切りにした馬鈴薯を15分蒸し、ボウルに馬鈴薯と酵素玄米ご飯と片栗粉、塩、白胡椒を入れしっかりと混ぜます。
⑤④を厚さ1㎝、直径10cm程に丸く広げ、油をひいたフライパンで、キツネ色になるまで両面を焼きます。
⑥⑤に①を小匙2、マヨネーズ小匙1、ブロッコリー3片、5㎜程に切ったドライトマト3片、③を小匙1、マヨネーズは適量、の順にのせ、ブラックペッパーをひとふりし、200℃に予熱したオーブンで2分焼いて完成。

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タンパク質分解酵素の「アクチニジン」を含むキウイフルーツをタンパク質豊富なひよこ豆と合わせることで、消化をサポートし、栄養の吸収スピードを速めます。
この豆サラダを昼食の最初に摂ることで、昼食後だけでなく夕食後の血糖値上昇までを緩やかにする「セカンドミール効果」が有効的にはたらきます。
腹持ちが良く、現代人に不足しがちなミネラル、ビタミンC、食物繊維をたっぷり補給できるため、美容・ダイエット・風邪予防にオススメの一品です。

【4皿分の材料】
▪トマト 150g
キウイフルーツ 100g
▪ジャガイモ 100g
ひよこ豆 80g
▪玉葱 50g
 大匙3 
 小匙2/3 
バジル 小匙1/2
タイム 小匙1/4
 少々
ホワイトペッパー 少々
▪器用トマト 4個

【作り方】
①ひよこ豆を一晩水に浸けておきます。
②鍋に①を浸け汁ごと入れ、豆が柔らかくなるまで20分程茹でます。柔らかくなったら、煮汁につけたまま粗熱を取ります。
③トマトをすりおろします。
④ボウルに粗微塵切りにした玉葱、酢、塩、バジル、タイム、油、ホワイトペッパーを合わせ③を混ぜます。
⑤馬鈴薯を1cm角に切り、3~5分程固めに茹で、馬鈴薯が熱いうちに②と④を絡め、粗熱が取れたら、7mm角に切ったキウイフルーツを混ぜ、分量外の塩と酢で味を調えます。
⑥器用トマトは、ヘタ側を切り落とし、中身をくり抜き、⑤を盛ったら完成。

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