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サイプレス 5ml  エッセンシャルオイル

サイプレス 5ml エッセンシャルオイル

販売価格:

¥2,310 (税込)
商品コード: mediaroma-13
発送日数:7 日
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商品ロスに対する取り組みとして
品質保証期限が残り1か月になった場合は10%、残り0か月になった場合は25%の割引販売を実施しております。
尚、価格変更は基準日の翌月1日に変更します。

※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。

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CUPRESSUS SEMPERVIRENS
サイプレス

●100%天然成分  (添加物・鉱物油・合成着色料・合成香料不使用)
●部位:葉小枝
●蒸留方法:水蒸気蒸留
●ロット毎成分分析済
 ※産地および成分値はロット毎に同梱する分析表に記載
●内容量: 5 ml(約100滴分)

■特徴
バルサム調の森林浴気分が楽しめる香りで、心がリフレッシュされます。
レモンやオレンジなどシトラス系の変調剤として調香されることの多い香りです。
森林の空気に多量に含まれるα-ピネン、δ-3-カレンを多量に含むため、森林浴効果(空気殺菌、喘息症状の改善など)が期待されています。
また、体内に鬱滞する水分や老廃物などを体外に排出する鬱滞除去作用をもつモノテルペン炭化水素類、セスキテルペンアルコール類のセドロールや(+)帯電したセスキテルペン炭化水素類のセドレンには、静脈強壮作用、リンパ強壮作用による鬱血や鬱滞を除去して、血腫や静脈瘤、足のむくみや肥満など血液や体液の滞留解消に効果があります。
さらに、セドロールには強力な鎮咳作用があるため、つらい咳が止まらない時にも役立ちます。
精油全体としては、体液の鬱滞を解消し、排液を促進させる作用に優れているため、体臭の改善も期待できます。

■禁忌事項
用法用量を守って使用すれば禁忌なし。
但し、乳房に痛みを伴う胸のしこりや、張り(乳腺症)がある場合の使用は避ける。

■ブレンド相性のよい精油
柑橘系、クラリーセージ、サンダルウッド、ジュニパー、パイン、パチュリー、ラベンダー、ロックローズ

■おすすめのブレンドレシピ
用途)体臭の軽減
リフレッシュデオドラントスプレー
[材料]
イランイラン精油:3滴
クラリーセージ精油:3滴
・サイプレス精油:3滴
・無水エタノール:10ml
・精製水:40ml
・スプレー容器:1個

[作り方]
①ビーカーに無水エタノールを10ml入れます。
②各精油を加え、よく混ぜます。
③精製水40mlを加えます。
④スプレー容器に移し替え、よく振ってから使用します。

[使い方]
汗をかいて臭いが気になる部分(脇や足など)にスプレーを1、2回プッシュし、水と一緒に汗を拭き取ります。
この際、ハンカチやタオルではなく、その都度捨てるティッシュなどを使ってください。
布に水気が残ると雑菌が繁殖して、匂いの原因となります。
一度拭き取ることで雑菌を取り除き、さらにもう1プッシュするとより効果的です。
脇以外では、デコルテや膝裏などにも使えます。
水分が多いため、吹き付けるだけではダメで、あくまで拭うためのレシピになっています。
衣類に水分がつくので、しっかり拭き取ってください。
1週間~2週間以内に使い切ってください。

デオドラントボディパウダー
[材料]
・ホワイトクレイ: 3g
・重曹: 1g
・精油: 1~2滴

[作り方]
①チャック付き袋にホワイトクレイを入れます。
②精油を加えます。
③重曹を入れ、軽く混ぜます。
④容器に移して完成です。

[使い方]
汗をかいて臭いが出やすい部分(脇、首筋、耳の裏など)に指先につけた米粒大ほどの量のパウダーを塗ります。
汗をかいている時に塗る場合は、汗を吸わせるようにたっぷりと塗ってください。

フットパウダー
[材料]
・ホワイトクレイ: 3g
・重曹: 1g
・精油: 3~4滴

[作り方]
①チャック付き袋にホワイトクレイを入れます。
②精油を加えます。
③重曹を入れ、軽く混ぜます。
④容器に移して完成です。

[使い方]
出かける前に、清潔にした状態の足に指先につけた米粒大ほどの量のパウダーを塗ります。
汗をかいている時に塗る場合は、汗を吸わせるようにたっぷりと塗ってください。

fragrance-harm.jpg

近年、消臭・除菌ブームや香りブームに伴い、人工的に強い香りを添加した柔軟剤、合成洗剤、消臭剤、除菌剤、制汗剤、芳香剤などの生活用品が増え、香料や消臭成分を包むマイクロカプセルも多用されるようになりました。
こうした香りつき製品から揮発する香料や添加剤、カプセル素材の成分(化学物質)が空気を汚染し、新たな健康被害とされる「香害(こうがい)」を生み、2010年前後から香りつき製品のニオイによって体調を崩す人、化学物質過敏症を発症する人が増え続けています。
こうした背景から、「香害をなくす連絡会」は、2019年12月下旬~2020年3月31日に「香りの被害についてのアンケート」を実施しました。
その結果、香りつき製品のニオイによって「具合が悪くなったことがある」と答えたのは約8割(分析可能な9030件のうち7136件)。
男女別にみた被害者の割合は、女性が85%、男性が56%でした。
原因となった製品は、上位から順に、1位 柔軟剤(86.0%)、2位 香りつき合成洗剤(73.7%)、3位 香水(66.5%)、4位 除菌・消臭剤(56.8%)、5位 制汗剤(42.5%)、6位 アロマ(28.0%)です。
具体的な症状は、上位から順に、1位 頭痛(67.4%)、2位 吐き気(63.9%)、3位 思考力低下(32.9%)、4位 咳(32.4%)、5位 疲労感(27.6%)、6位 めまい(24.9%)です。
このように、最も多い症状は「香りつき製品のニオイで頭痛や吐き気が起きる」というものです。
被害例のうち、「ニオイによって仕事を休んだり、職を失ったことがある」「学校に行けなくなったことがある」など休職や退職、欠席や休学を経験している人は18.6%に上っています。
現在、日本で流通している香料の大部分は、単離香料をもとに化学的に合成される半合成香料、石油などからつくられる安価な合成香料で、市場に出回っている香料の90%以上が石油由来の化学物質といわれています。
そして、香りつき製品に使われている約3000種類の化学物質の半分は急性毒性、危険・有害性が認められているものであることが公表されています。
昔から世界各国で愛用されてきた高級ブランドの香水からも内分泌かく乱物質であるフタル酸エステルや合成ムスクが検出されています。
香害は特定の人だけの問題ではなく、誰でも突然症状が出ることがあり、子どもへの影響はさらに深刻です。
香害の被害者にも加害者にもならないために、合成香料を使った香りつき製品の使用を控え、芳香療法にも使用されてきた歴史のある天然の香り成分(精油、エッセンシャルオイル)を使うようにしましょう。

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アロマオイル(フレグランスオイル、ポプリオイル)とは
精油にアルコールなどを希釈したり、合成香料などを加えたものであり、安価なものが多く、あくまで香りを楽しむ為のもので、薬効作用はありません。

エッセンシャルオイルとは
天然精油100%であり、植物の薬効作用があります。
フランスなど海外ではメディカル(医療)として、医師の処方に基づき、薬剤師が調剤してカプセルに入れて内服、座薬、湿布などに使われています。
HIRYUでも63商品を販売しており、健康にそれぞれの薬効作用があり、芳香だけでなく、皮膚への塗布や経口摂取して使用できるエッセンシャルオイルですが、毒性や危険性についての正しい知識を踏まえた上で、安全性を守って、ご利用下さい。

ケモタイプ(フランス語Chemotype)とは
同一の植物でも、育った土壌や気候など環境の違いによって含有成分が異なります。
搾油した成分を化学的に分析し、その成分含有量によって、商品区別した精油を「ケモタイプ」といいます。
例えば、「タイム」という植物の場合、「リナロール」の成分含有量が多い精油を「タイム・リナロール」と呼び、「ツヤノール」の成分含有量が多い精油を「タイム・ツヤノール」と呼び、区別しています。
本製品は、ロットごとに化学分析をし、含有成分を明確にしているケモタイプ精油です。
ご購入の際に分析表もお付けしますので、ご確認ください。

aroma-use.jpg
ディフューザーやお湯を張った洗面器等に滴下して室内香として使用する。
スパソルトビューティーソルト等で乳化して入浴や手足浴する。
③各種キャリアオイルや美容オイルで希釈してボディトリートメントやフェイストリートメントを行う。
シャンプーリンスに混ぜる。
⑤掃除に使う。

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