
鮮度保持に優れ、味をまろやかにするパッキン一体型ピッチャーです。
ヨコに置くこともできるので、冷蔵庫内の場所を選びません。
注ぐときはレバーを片手で簡単に上下するだけでフタが開閉します。
耐熱温度の上限が100℃なので、熱湯やお茶、出汁など、そのまま入れてもOK。
抗菌剤や殺菌剤、薬品などコーティングがしていないので、環境と健康に安心の素材です。(食品添加物等規格基準適合品)



EMBalance(エンバランス)加工とは?
環境に優しいプラスチック製品を目指してつくられました。
そこで環境をよくする能力をもつEM(有用微生物群)に着目し、EM・XGOLDや必須ミネラルを含んだ良質な水をつくり、その水とプラスチックの原料を水熱科学の理論を用いて反応させた特殊な加工技術により、プラスチックにEMを付与することに成功しました。

どんな効果があるの?
食品の鮮度保持、栄養素の保持、水の場合は味の変化などがみられます。
繊維においては、靴下などの消臭効果、健康サポート素材としてリラックス効果が確認されています。(*効果は個人差がございます。)
何か薬剤が入っているの?
抗菌剤や殺菌剤、薬品などを用いたものではないので、人体に害は無く安心してお使いいただけます。(食品添加物等規格基準適合品)
効果はなくならないの?
エンバランス加工は表面にコーティングするような加工ではないので、洗浄によりコーティングが剥がれたり、使用時に溶けだしたりするようなことはありません。
エンバランス効果は持続するので、安心して繰り返し永くご利用いただけます。

試験方法
キウイフルーツとプチトマトをエンバランス袋と普通のポリ袋にそれぞれ入れ、10℃で7日間保存した後、還元型ビタミンC(Lアスコルビン酸)及び、糖度を測定した。
実験結果
①キウイフルーツの還元型ビタミンC(Lアスコルビン酸)は、エンバランス袋の方が保たれた結果となった。
②プチトマトはエンバランス袋で保存することで、普通のポリ袋より糖度が増すことが確認できた。

ポリ袋がエンバランス袋に比べて27.9と変化の数値が大きく、ほうれん草の鮮度が落ちています。
数値の変化が小さいエンバランスの袋は、より鮮度が長持ちしていることがわかります。

■出汁をとっていますが味がまろやかになり、昆布や椎茸の味をしっかりと感じます。
■水だしのコーヒーやお茶を入れておくと、味がまろやかでお茶やコーヒーの味が引き立ちます。
■エンバランスの水に、玉ねぎの千切りや、キャベツの千切りをつけるとお野菜がシャキッとする。
■お酒をエンバランスの水で割ると美味しい。

BPA FREEとは、BPA(ビスフェノールA)を含まない製品のことです。
ビスフェノールAは「プラスチックに使われる化学物質で、これまで多くの食品用容器等に使用されてきましたが、食品に浸透し、体内に取り込まれ、健康を害することがわかり、2010年カナダは健康や環境に有害で、神経異常や早熟も引き起こすとして有毒物質に指定した最初の国となり、EUでは哺乳瓶素材の使用を禁止するようになり、2015年フランスでは、遂に世界で初めて食品と直接接触することを全面的に禁止にし、欧米では「BPA FREE」表示がされるようになり、日本でも厚労省より「BPAについて」の注意を呼び掛けています。
使用上の注意
●熱いうちにフタを閉めると、空気の膨張・収縮により本体が割れて火傷につながる危険性があるので、すぐにはフタを閉めずに、常温まで充分に冷ましてからフタを閉めてください。
●電子レンジで使用しないでください。
●キズや亀裂の原因になりますので乱暴に扱わないでください。
●食器洗い乾燥機等ではご使用にならないでください。
●製品を洗う場合、スポンジや柔らかい布に中性洗剤をつけてご使用ください。
●茶渋やカビの発生には、シャボン玉酸素系漂白剤をご使用ください。
●フタや中栓は、取り外し、取り付け時の誤作動を避けるために、動きを固めの設定にしております。特に取り外しの際は、ケガにご注意ください。
●フタについているパッキンは取り外さないでください。
また、変形や破損のおそれがありますので無理に押し下げたり、引き上げないでください。水漏れの原因となります。
●パッキン一体式のフタは、ご使用開始後1年を目安に交換してください。

■一般的なプラスチックピッチャーとエンバランス加工ピッチャーで同条件下で椎茸だしを取り比較したところエンバランスピッチャーの方が、出汁の色も味も濃くでました。
エンバランスピッチャーは、濃く出汁がとれるため、椎茸の量を控えたり、出汁をとる時間を短縮することが可能です。
実験条件
水:1L
干し椎茸:15g
EMBalanceパッキン一体型タテヨコピッチャー 1.6L ¥2,640
商品レビュー
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。