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わたしたちが住む「地球」という水槽に住める人間の数には限界があります。
人口の増加と共に気象や環境が悪化し、80億人を超えると顕著になり、100億人を超えると最悪な状態になることを多くの学者が警鐘しています。
既に日本でも環境汚染による健康被害は顕著にでています。
国民の2人に1人がアレルギーです。
国民の2人に1人が癌になると言われています。
国民の4人に1人が糖尿病になると言われています。
国民の4人に1人が認知症になると言われています。
国民の3組に1組が不妊に悩み、4組に1組が治療を受けています。
国民の10人に1人が鬱病になると言われています。
アレルギーや病気の発症は低年齢化しており、その割合は増加傾向にあります。
東日本大震災以降は災害も増え、2013年8月30日「数十年に1度の非常に危険な災害」を「特別警報」と制定し、2023年8月29日までの10年間で25回も発令されています。
2019年金融広報中央委員会の調査では、4世帯に1世帯、単身者では4割が預金0円以下、若い世代ほど預金が少ない傾向にある中、2020年に発生した新型コロナウイルス、2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻は経済に大打撃を与えています。
発症が増えるアレルギーや病気、各地で増える災害、物価の高騰や不景気でひっ迫する家計から、将来を不安視する人は増加傾向にあります。
こうした時代背景を踏まえ、己の健康状態の管理を病院に依存する前に、自分自身の身を守る情報や知識を学び、生活習慣を改善していく必要があります。
QOL(生活の質)を向上させていく健康管理の術を身につけることがとても重要ですが、病院に通うのも自身で健康管理を行うのにも、お金がかかります。
新型コロナが流行する前のデータ(2018年)をみると、日本人の平均寿命(男性80.98歳/女性87.14歳)と介護を必要としない健康寿命(男性72.14歳/女性74.79歳)をもとに算出される生涯医療費は、平均で男性2637万円/女性2840万円かかり、更にこれと別に生涯介護費が900万円かかるとされています(下図)。
これにコロナ関連の支出や収入の機会喪失による収入減少、物価の高騰が加われば、さらに家計に負担がかかることになります。
この状況を憂慮する腸内年齢13歳の食学博士と有用微生物に精通した医学博士の2人が自身の学んできた知見と経験を踏まえ、Zoomを利用したオンライン形式で「健康実現の秘訣と実践方法」を教えていく健康セミナーを開催するに至りました。
本セミナーでは、参加者が講師(博士)にマンツーマンで質問できる時間を設けています。

上図から分かるように、生涯医療費の70%は55歳以上で発生します。
保険適用による3割負担を考慮すると、生涯医療費の自己負担額は790~850万円、そのうち55歳以上で約550~600万円かかることになります。
そして健康寿命を過ぎると、昔のようにおじいちゃん、おばあちゃんが朝起きたら老衰で亡くなっていたという時代から10年間の介護が必要となり、病院や施設で亡くなる時代になりました。
自宅で介護する場合の設備費は約100万円、要介護3以上を条件とする特別養護老人ホームの月額費用は8~15万円、有料老人ホームは10~60万円かかります。
ほとんどの家庭が最初は在宅介護から始まります。
しかし老化と共に介護レベルが上がり、家族も介護の疲労から、施設に頼ることを考えるようになるのが、健康寿命を過ぎてから約5年です。
そして施設に入居して約5年で生涯を終えるケースが多いようです。
介護費用の平均は、5年間の在宅介護300万円+5年間の施設利用600万円の合計900万円。
生涯にかかる医療費用の自己負担額と介護費用を合わせると約1500万円になります。
消費税が2%増税されてから、物価は高くなっても年金受給額は変わっていません。
平均寿命よりも長生きして95歳まで生きたとすると、更に1000万円かかります。
もし、病気や介護の必要がなければ、これら多額の費用はかかりません。
QOLの高い人生を送るためには、健康管理術と生涯を通じた資金計画が必須です!
早いうちから病気にならない身体づくりに努め、すでに基礎疾患のある場合は改善に努めることが生涯支出を減らすことにつながります。

「病を己で治す」セミナーの概要
このセミナーは、地球環境と健康を考えるHIRYU食学博士と予防医学の確立を志すEM医学博士の2人が培ってきた健康を実現するための考え方や良好な結果が得られた食事の具体的な実践方法を惜しみなく教えていく社会還元型のセミナーです。
新型コロナの影響でリモート化が進む時代背景に合わせて、最新の時事問題も絡めたりしながら参加者からの健康に関する話題のリクエストや、質問・相談に応じるオンライン形式のライブセミナーをスタートしました。
スマートフォン、パソコンなどWi-Fiや高速のネット環境があれば参加できるので、遠方にお住まいの方もご参加いただけます。
このセミナーのゴールは、参加者各自が目標に立てた健康の実現に向けた具体的アプローチのヒントが得られ、改善に向けた第一歩を踏み出せるようになることです。
知識や理論のみにとどまらず、実際の実践によって得られた結果を重視した「健康の秘訣と実現方法」を様々な角度から検証・追究していきます。
老後に膨らみやすい医療費や介護費がかからないよう、今のうちから病気予防や持病の改善に努める術を身につけてください。
このセミナーが、皆様の健康生活の実現に向けた手助けになれましたら幸いです。


開催日程 2024.12.26(木)14:00~16:00(Zoom配信)
腸内年齢13歳のHIRYU食学博士とEM博士が教える!
「病を己で治す!健康実現の秘訣と実践方法」
以下のGoogle申込専用フォームよりお申し込み下さい。
https://forms.gle/Bn11nTbiWQuC5uxZ7

※後日視聴可能(配信期間:2025年1月2日(木)~1月14(日)
定員 : 先着順100名
参加費 :
 一般 3,500円
 会員 2,500円
※豪華特典付き
下記の中からお好きなものを1つお選びください。
①玄米餅シリーズのどれか1袋(玄米餅/発芽玄米餅/黒玄米餅/玄米餅+Dの中から1袋をお選び下さい)
②玄米麺シリーズの中から3袋(玄米麺/発芽玄米麺/黒玄米麺/玄米麺+D、麺の太さ:細麺1mm/中麺3mm/平麺7mmの中からお好みの種類と麺の太さで合計3袋をお選び下さい)
③十割玄蕎麦1袋
また、セミナーご参加者の優待として、ご希望者に腸内細菌検査(通常価格¥19,800)を特別価格
(一般・会員の本講座受講者は¥17,800、年間受講生は1回無料)でご購入いただけます。
なお、特典の発送はセミナー開催日に合わせてHIRYUよりご希望者のご住所宛に発送致します。
※お申込み後、お振込のご案内とzoomのつなぎ方をメールにてご連絡いたします。

申込期限 : お申込み・ご送金 2024年12月19日(木)まで
後日動画視聴ご希望の方 2024年12月25日(水)まで

お問い合わせ :
●つながる健康サークル sustainable.peace.world@gmail.com


講師プロフィール
HIRYU食学博士 犬井 健(いぬい けん)
体内年齢13歳の食学博士。
生活習慣病リスクを判定する血液検査結果はオールA判定(リスク0)。
千葉県内トップの進学校である東葛飾高等学校卒業後は、自身の名前の由来である「健康」を追究するため、日本で初めて食の生産(一次産業)から加工・機能分析(二次産業)、流通(三次産業)までの一貫したフードチェーンを学問体系化した東京農業大学「生物産業学部」に関心を持ち、食品科学の側面から健康にアプローチすることを決意。
大学院在籍中に株式会社東京農大バイオインダストリーの執行役員および日本学術振興会特別研究員を務める。
2013年7月から2016年6月までデンマークのオーフス大学で遺伝子の転写に関わるタンパク質の構造解明に向けた研究を行う。
また、ヨーロッパ滞在中に癌を始めとする病気に対して有酸素運動の有効性や、その運動能力の限界値と健康を検証するため、トライアスロンや160kmを超えるウルトラマラソン、サバイバルロードバイク、サハラマラソン(日本人第3位)など合計4000km超を走破するアスリートな一面をもつ。
帰国後は、兼ねてから決めていた不世出の才能を持つHIRYU代表の坂に弟子入りし、「食事」→「水」→「空気」→「電気」→「波動」→「心」→「夢」→「愛」を中心とする学びから起こる奇跡と、その必然性を日々目の当たりにしながら、未来を見据えた坂の研究や開発に携わり、そして多くを継承し、将来を強く期待されている。

レース記録
日付、レース名、距離(種別)、完走タイム(順位)、場所の順に記載
2014/2/22、20. famila Kiel-Marathon、10km(ロード)、00:43:32、686人中77位、Kiel(ドイツ)
2014/3/30、27. Kieler Hochbrückenlauf、28.5km(ロード)、02:27:09、600人中255位、Kiel(ドイツ)
2014/5/18、Nykredit COPENHAGEN MARATHON、42.195km(ロード)、03:46:38、10,274人中3,098位、Copenhagen(デンマーク)
2014/6/8、Nykredit Aarhus City Halvmarathon、21.1km(ロード)、01:29:00、11,101人中390位、Aarhus(デンマーク)
2014/6/21、Aabenraa Bjerg Marathon、42.195km (ロード、10kg負荷)、04:58:21、201人中188位、Aabenraa(デンマーク)
2014/6/27-28、Lapland Ultra、100km(トレイル)、19:02:59、Adak(スウェーデン)
2014/8/16、Mountainman Ultra、80km(トレイル)、総合獲得標高5,000m+、14:59:18、114人中98位、Alpnachstad(スイス)
2014/9/6、Clif Bar 10 Peaks Brecon Beacons、89km(トレイル)、総合獲得標高4,800m+、23:08:40、83人中72位、Wales(イギリス)
2014/9/21、第二回白山白川郷ウルトラマラソン、100km(ロード)、13:48:30、白山郷(石川-岐阜県)
2014/10/4、Skagen Marathon、42.195km(ロード)、05:23:57、Skagen (デンマーク)
2014/10/25-26、Ultra-Trail GRAN VUELTA VALLE DEL GENAL (UTGVVG)、125km(トレイル)、総合獲得標高6,800m+、26:15:28、スペイン
2014/12/31、Gamlarshlaup IR 2014、10km(ロード)、00:39:16、1,223人中38位、Reykjavik(アイスランド)
2015/4/5-11、30th Marathon Des Sables、237.9km(レイド)、35:51:08、1,360人中204位、Moroccan Sahara(モロッコ域サハラ砂漠)
2015/4/26、30th Haspa Marathon Hamburg、42.195km(ロード)、3:07:48、15,000人中847位、Hamburg(ドイツ)
2015/6/5-7、OMD Ultra-Trail Serra da Estrela 100 Milhas+、168km(トレイル)、総合獲得標高8,431m+、39:04:30、40人中22位、Seia(ポルトガル)
2015/6/27-28、Clif Bar 10 Peaks The Lakes Xtreme、100km(トレイル)、総合獲得標高8,000m+、70km地点にて嵐による遭難のためリタイヤ
2015/8/1-13、Survival Road Biking across Scandinavia ca.2500km、12日間22時間55分、スウェーデン→フィンランド→ノルウェー
2015/8/26-27、Ultra Trail du Mont-Blanc TDS、119km(トレイル)、総合獲得標高7,250m+、27:21:52、1,808人中522位、Mont-Blanc周辺(イタリア→フランス)
2016/3/20、29. Kieler Hochbrückenlauf、28.5km(ロード)、03:02:38、527人中464位、Kiel(ドイツ)
2016/5/22、Copenhagen marathon、42.195km(ロード)、03:14:35、9,379人中371位、Copenhagen(デンマーク)
2016/6/5、IRONMAN Nice、226.2km (トライアスロン:Swim 3.8km, Bike 180.2km, Run 42.195km)、12:19:44、2,885人中1,409位、Nice(フランス)
2016/6/19、KMD IRONMAN 70.3 ELSINORE、113.1km (トライアスロン:Swim 1.9km, Bike 90.1km, Run 21.1km)、05:06:57、1,557人中304位、Elsinore(デンマーク)

EM研究機構 博士 國廣 真里枝 (くにひろ まりえ)
医学博士。NPO法人 日本園芸療法研修会 第25期 修了。
大学・大学院にて微生物学・環境毒性学、博士課程において、ウイルス・免疫学を学ぶ。
専門のウイルス学・免疫学の分野での実践活動の一環として「予防医学の構築」を目指す実践研究家。
埼玉県朝霞市の朝霞厚生病院において、自然派医師 田中 佳 (よしみ)先生の総合診療科を担当した経験から「辛い患者様を救いたい」「病気になる前に対処し、健康寿命を長くして幸せになって欲しい」という思いを強くする。
自身で健康の知識と実践を積み上げ、幅広く正しい知識の共有と実践が重要であると実感し、予防医学的な活動の場として「つながる健康サークル(朝霞厚生病院後援)」を創立。
エコウェルビーイング(環境と身体の健康)の思想に基づいた幸福度の高い社会の実現を目指し、つながる健康サークルを通じて自らの実践学から体得した経験知を発信し、病気予防の啓蒙活動にあたっている。
楽しく続けられて期待した結果が出る「生産から調理までの食習慣」を提案すべく、有用微生物群(Effective Microorganisms :EM)を利用した野菜作りや園芸療法をはじめ、病気にならない食事の在り方、生き方を探求する姿勢には定評がある。
また、私生活においては夫婦の念願であった双子を授かり、つわりの無い健康な妊婦生活を経て、育休を取らずに仕事復帰し、周囲を驚かすほど元氣な産後を過ごしている。
現在は、双子を発芽酵素玄米の離乳食で育てながら、楽しく健康な育児手法の確立に努めている。
今後は、妊娠・出産・子育てを含めた総合的で健康的なライフスタイルの実践を提案していく中で、運動面に関しても活動を行っていく予定であり、夫婦の趣味であるボールルームダンスを活かして、踊れる双子ママ博士(現 JDSFラテン・スタンダードB級)として活躍することを目標にしている。


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