2024/05/18 sat 3歳1ヶ月
2回目の野球観戦は、マリーンズのスペシャルイベント「BLACK BLACK」。
今日は入場時にシークレットタオルが配布されました。
12選手のタオルがあり、その中からいろはさんが手にしたのは背番号0 荻野貴司選手のタオルでした。
さらに試合前には、選手がボールにサインを書いて、マリーンズ応援席に投げ入れるイベントもありました。
私たちは、HIRYUとお付き合いのある大河内志保さん(新庄剛志ファイターズ監督の元奥様)とのご縁から、新庄監督のことも応援するため、ファイターズベンチ裏の席だったので、マリーンズ選手が来ることがなく、サインボールはキャッチできないと思っていました。
それでも、いろはさんは両手を振りながら選手が来ることを待っていました。
すると、なんと、荻野選手がこちらに向かって走ってきたのです!
そして、なんと、荻野選手がいろはさんに向かってサインボールを投げてくれました!
そのボールを、いろはさんの隣の席に座る元高校球児、“HIRYUのアスリート学者” 犬井博士が、見事キャッチ!
シークレットタオルとサインボール、どちらも荻野貴司選手・・・・・
この奇跡の巡り合わせに、試合が終わるまで、いろはさんは荻野選手を応援し続けました。
いろはさんの応援を受けた荻野選手は、決勝打を放つ4安打でヒーローインタビューお立ち台へ。
ミュージシャン時代にボーカリストだったHIRYU代表 坂の、球場中に響く「おーぎのーーーーー!」の大声を追って、いろはさんも声が枯れるまで声援を送っていました。
試合後・・・
今日は、先着順で、ビジターユニフォームを購入すると「人気10選手のうち1選手のサインボール(レプリカ)がランダムで貰えるお楽しみ特典」があるとのことで、いろはさんのためにレプリカサインボールをなんとかGETしようとあちこちのショップに行きますが、荻野選手のユニフォームはどこも完売。
スタッフに聞くと、スタジアム外のショップなら購入できるかもしれないとのことで、最後の望みを託しながら外に出てみると、そこには長蛇の列。
私たち一行が諦める中、坂は迷わずその列に並びました。
ようやくショップに入店。
しかし、予想通り、棚には荻野選手のユニフォームはありません。
棚の一段一段に頭を入れ、くまなく探す坂・・・。
すると、床すれすれの最後の棚の奥から、1着だけ見付け出しました!
そして、ユニフォームを持って長蛇のレジに並び、運命の先着順レプリカサインボール抽選へ。
もう先着漏れだと思った私達は、店の外で待っていました。
しばらくして・・・
坂が満面の笑みで戻ってきました。
なんと!?その手には、荻野選手のレプリカサインボールが・・・!!
いつも奇跡を見せてくれる坂といろはさん。
普段から「『なるようになる』ではなく『為せば成る』だ!」と言っている坂の姿を今日も目の当たりにしました。