HIRYU MAIL MAGAZINE
2024/08/19
VEGAN RICE注文殺到につき、「米糠(こめぬか)」大SALE開催します!
いつもは“順番待ち”の米糠が、今ならクーポン利用で10%OFF
HIRYUのVEGAN RICE「ヒノヒカリ」を始めとするお米が、数ある楽天市場の玄米の中で、“ランキング連続1位!!”を獲得しています。
現在、米不足と価格高騰が連日ニュースとなっており、スーパーでは、お米の陳列台に「お一人様一点限り」「欠品のお知らせ」の貼り紙が掲示され、売り場は縮小、代わりにパックごはんが並べられています。
お米の在庫がゼロのスーパーも数多く見られるようになりました。
HIRYUでも、これまでにないほど注文が殺到しており、白米を精米するたびに生じる「米糠」が大量となったため、大SALEを行います!
通常は米糠は予約商品であり、順番待ちとさせて頂いている貴重な米糠です。
ぜひこの機会をご利用ください!
米糠には、お米の栄養の9割が含まれています
玄米を精米する際に削り取る「果皮、種皮、糊粉層、および胚芽」の部分を米糠と呼びます。
胚芽部分には抗酸化作用のあるビタミン類やミネラルなどの成分が、また表皮部分には腸内を掃除してくれる食物繊維などの成分がたくさん含まれています。
お米の栄養の9割が米糠に含まれており、「お米の中で1番健康に良い部分」だと言われます。
ただし、残留農薬がたまりやすい場所でもあるため、農薬不使用の玄米の米糠を選ぶことが大切です。
今回紹介する米糠は、HIRYUの厳しい基準をクリアした、農薬・肥料不使用のVEGAN RICEの米糠です。
料理や掃除、肥料など使い道は様々
米糠の有名な使い方としては、糠床(ぬかどこ)です。
人参やきゅうりなどの野菜を漬けて糠漬けを作ることができます。
また、乾炒りした米糠はそのまま食べるだけでなく、料理にふりかけて食べることもできます。
食器洗いのスポンジに米糠をふりかければ洗剤の代わりに、固形石鹸に混ぜれば美白効果のある“米糠石鹸”になります。
さらに、腐葉土に米糠を混ぜれば園芸用の肥料になります。
栄養豊富な米糠は、料理や掃除など様々な使い方で、地球環境と健康に良い効果をもたらしてくれます。
VEGAN RICEの米糠が、今ならクーポン利用で10%OFF!
いつもは順番待ちの希少な米糠が、大SALE!
国産 農薬・肥料不使用のVEGAN RICEの米糠を、8/24(土)23:59までクーポン利用で10%OFFでご購入いただけます。
VEGAN RICE米糠 ご購入はこちら
米糠とは
米糠とは、玄米を精米する際に果皮、種皮、糊粉層、および胚芽を削り取った際に生じる粉のことを指します。
お米の栄養の約9割が米糠に含まれています。
農薬も肥料も一切使用していない米糠
農薬や放射性物質など有害物質は、籾や糠に溜まりやすい特徴があります。
残留農薬の心配がない良質な米糠を使用してください。
米糠の保存方法
米糠は非常に傷みやすいため、保存方法に注意が必要です。
《常温保存》
常温の場合の保存期間の目安は、冬季は1週間程度、夏季は1~2日程度です。
特に、夏場は、虫が発生しやすいため冷蔵、冷凍保存をしてください。
《冷凍保存》
密閉容器に入れ、冷凍庫で保管すれば、1~2ヶ月間保存可能です。
米糠の保存方法
米糠は非常に傷みやすいため、保存方法に注意が必要です。
《常温保存》
常温の場合の保存期間の目安は、冬季は1週間程度、夏季は1~2日程度です。
特に、夏場は、虫が発生しやすいため冷蔵、冷凍保存をしてください。
《冷凍保存》
密閉容器に入れ、冷凍庫で保管すれば、1~2ヶ月間保存可能です。
簡単!美味しい!炒り米糠の作り方
①フライパンに米糠を入れ、中火で加熱します(油は使用しません)。
焦げやすいので木ベラでよくかき混ぜます。
②約2分程度炒り香ばしい香りが立ち上ってきたら火を止めます。
フライパンの予熱で焦げてしまうので、しばらくは混ぜ続けてください。
③熱が取れ、米糠がサラサラになっていたら完成です。
炒り糠は、冷ましてから鮮度保持袋などの密閉できる袋に移し、冷蔵庫で保存してください。
炒り糠1週間ほどで使いきるようにしましょう。
炒った米糠を使用した料理
米糠豆乳ヨーグルト
豆乳ヨーグルトと米糠を組み合わせることで、相乗効果がおこり腸内環境を整えます。
【1人分の材料】
・豆乳ヨーグルト 100g
・砂糖 適量
・レモン汁 適量
・糠 適量
【作り方】
①豆乳ヨーグルトにレモン汁、砂糖を入れブレンダーで攪拌します。
②①に糠をかけて完成です。
米糠味噌汁
ベジブロス(野菜の出汁)と米糠の甘さがとても合います。
【2人分の材料】
・ベジブロス 400ml
・お好みの具 適量
・味噌 適量
・糠 適量
【作り方】
①野菜の皮や種、ヘタなどを鍋に入れ、水をひたひたになるまで加えて火にかける。
沸騰したら弱火で30分ほど煮出し、こしてベジブロスを作る
②鍋にベジブロスと好みの具材を入れる、味噌を入れ、ひと煮立ちさせる。
③器に盛り、米糠をトッピングして完成。
HIRYUの龍の炎と米糠の万能ふりかけ
HIRYUの龍の炎と米糠を合わせました。
ご飯や蕎麦はもちろん、納豆や豆腐などにもよく合います。
【米糠ふりかけの作り方】
<材料>
・HIRYUの龍の炎 小さじ1
・糠 大匙1
【作り方】
①HIRYUの龍の炎と米糠を混ぜ合わせて完成。
糠床の作り方
糠漬けは、米糠に塩と水を混ぜた「糠床」に野菜などを漬けた日本の伝統的な発酵食品。
野菜に含まれる乳酸菌が糠に含まれる糖やたんぱく質をエサにして発酵することで野菜の旨みが増します。
【材料】
・米糠 1kg
・水 1ℓ
・塩 糠に対して8~12%程度
・昆布 適量
・鷹の爪 2本
・捨て漬け野菜 お好み野菜
【作り方】
①ボウルに炒った米糠と塩を入れしっかりと混ぜます。
②水を40℃程度に温め、少しづつ①に入れ混ぜ、練ります。
③②を鮮度保持容器に移し、昆布、鷹の爪を入れ、捨て漬け野菜を糠がかぶるように入れ、手のひらで表面を押し付けて平らにし空気を抜き蓋を閉めます。
20℃~25℃ぐらいの環境に置き乳酸発酵させます。
糠床が出来上がるまでは、1日2回程度混ぜます。
捨て漬け野菜は4~5日程度で交換し、3回程漬けます。
捨て漬け野菜時期が終わった後は、1日1回程度混ぜて糠床の管理をしていきます。
お好みの漬け具合は、野菜の種類や切り方によって漬け時間は変わりますので調整してください。