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ベビーフライスタンクトップ オーガニックコットン ナユタ nayuta

ベビーフライスタンクトップ オーガニックコットン ナユタ nayuta

販売価格

¥2,420 (税込)
商品コード: nayuya-babytanktop70~nayuya-babytanktop90
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ベビー用 タンクトップ サイズ70/80/90 オーガニックコットン ナユタ フライスタンクトップ

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Nayuta(ナユタ)ベビーフライスタンクトップ
このタンクトップは、柔らかく伸びの良い40フライス生地を使用しています。
フライス生地とは、ゴム編みといわれる編み方をして、横に伸びたり縮んだりする生地のことです。
細めの40番手の糸を使用し、なめらかで、肌ざわりのよい素材に仕上げています。
赤ちゃんの肌着で使用されることが多く、敏感肌のお子さんにも安心して着せることが出来ます。
季節を問わずオールシーズン着用でき、吸湿性、通気性に優れている素材ですので、沢山汗をかく赤ちゃんの肌着にピッタリです。
暑い季節にはこれ1枚でお部屋着としてもご利用ください。
脇・肩の接ぎを表出しにしてステッチで押さえることにより、内側に縫い代がなくなり肌に優しく仕上げました。
ネームや品質表示のラベルは表付けにし、肌に当たる部分は縫製糸もオーガニックコットン糸を使用しています。
■商品ひとつひとつを、丁寧に手縫いしています。
縫製する糸や、商品に使用する紐にいたるまで、オーガニックコットンにこだわり、化学物質混入を極力防止する為、縫製工場ではオーガニック製品のみを製造しています。
■この商品はNPO法人日本オーガニックコットン流通機構(NOC)認定商品です。
製品の購入でインドやタンザニアの綿花生産農家へ2円が寄付されます。

■70cm(6ヶ月):身幅26cm 身丈38cm
■80cm(1歳):身幅27cm 身丈40cm
■90cm(2歳):身幅28cm 身丈42cm
※綿衣料品の特性上、個体差がある旨ご了承ください。

素材 オーガニックコットン100%
カラー 生成
原産国 日本(秋田県)

【注意】
●漂白・染色をしていない生成りの製品は、生地に黒や茶色のポツポツが見えることがあります。
これは製造工程で取りきれなかった綿カス(綿花の葉や茎)で、害はなく洗濯するごとに減少します。
●自然の色味を生かした製品は、色ムラが生じていたり、日光やお洗濯で色性が変化することがあります。
●生産ロットにより、同色でも色味の違いや、綿実油による特有のにおいが生じることがございます。
●洗濯は洗濯ネットを使用して優しくお洗濯してください。
●蛍光剤入りの洗剤や漂白剤、乾燥機のご使用はお避けください。
●アイテム毎の注意事項につきましては、製品に付いているタグ等をご確認ください。
●タグ等の材質に硬いものが含まれている場合、使用前にご確認の上、不要な物は取り除いてください。
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乳児のお肌は非常にデリケートです!
赤ちゃんのお肌は非常に敏感で、デリケートです。
皮膚の厚さは大人の半分ほどしかないため、ホコリや汗、化学物質など、外部からの刺激に弱く、すぐに肌荒れを起こしてしまいます。
生後3ヶ月ほどまでは、母親のホルモンの影響で皮脂が多く、べたつきやすく、新生児ニキビなどを起こしやすい時期。
それ以降は皮脂量が減少し、乾燥しやすい状態になるのです。
きちんと保湿をして、お肌にやさしい素材の衣類を着せてあげましょう。
多くの電磁波や化学物質に囲まれている現代の赤ちゃん。
大人よりも化学物質を肌から吸収しやすく、かぶれやすい赤ちゃんの衣類やオムツ、寝具、ガーゼにオススメの天然素材が、オーガニックコットンです。

乳児期の湿疹が、他のアレルギーの引き金になります!
近年、乳児期の皮膚に現れる湿疹やアトピー性皮膚炎がもととなり、食物アレルギーや喘息、花粉症などへと連鎖していくことが分かってきました。
具体的には、
●食物アレルギーは、原因となる食物成分を口から取り入れることだけでなく、湿疹やかさつきのある皮膚から侵入することで発症する。
●乳児期にアトピー性皮膚炎がある場合、成長にともなって食物アレルギーやぜん息、鼻炎などほかのアレルギー疾患を発症する確率が高くなる。
このような例が挙げられます。
これは日本の馬場実医師により提唱された「アレルギーマーチ」と呼ばれる現象であり、世界中で注目されて話題になっています。
アレルギーは、最初に発症してしまうと連鎖しやすくなってしまうため、どこかで止めることが必要です。
特に、乳児期の湿疹やアトピー性皮膚炎が様々なアレルギー症状の引き金になることが分かっており、皮膚のバリア機能を高めることが、その後のアレルギーマーチを止めることにつながります。
お肌のデリケートな赤ちゃんには、チクチクする化学繊維ではなく、やさしいオーガニックコットンを着せてあげてください。
傷や湿疹を和らげる包帯のように、衣服が皮膚を労わってくれます。
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世界中で普及が始まった“オーガニックコットン”
肌に優しく、冬は暖かく夏は涼しく、丈夫で、有害性もなく、土に戻せる綿(コットン)は、生地として非常に優れており、人々の生活に欠かせない衣料です。
8000年前のメキシコで栽培が始まりましたが、麻や絹を生地利用していた日本では室町時代から本格的に栽培が始まりました。
しかし現在の綿栽培は、生産量を増やすため非常に多くの農薬が使用されるようになり、世界の耕作面積の2.5%の綿畑に、全世界で使用される農薬の16%以上も散布されています。
更に収穫時には、葉を落とし、綿だけを収穫できるように効率をはかるため、ベトナム戦争で化学兵器として使用された“枯葉剤”を散布しています。
綿花栽培が盛んなインドでは、農薬と枯葉剤による地下水や土壌の汚染を原因とした環境と健康の被害が深刻な問題になっています。
こうした背景からインドなどの綿生産国に対して、NGOや意識の高い紡績会社が栽培方法の指導や資金援助などの協力を始めています。
その成果による流れからオーガニック(無農薬)コットン栽培の普及が拡がっており、インドでは2008年の国内の綿花生産量の1.4%、現在では5%をオーガニックで占めるようになり、オーガニックコットンの生産量もインドが世界第1位となりました。
インド以外の生産国でもオーガニックコットンの栽培は急増しており、2018年8月~9年7月栽培の世界のオーガニックコットン生産高は前年度比31%増という高水準が報告されており、コロナウイルスの影響を受けた2019年8月~20年7月についても前年比10%増が見込まれています。

オーガニックコットンとは
認証機関の基準に従って3年以上農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された綿花のことであり、遺伝子組み換えの種は使われません。
厳しい基準をクリアしたオーガニック認証を受けたコットンのみを用いて織物にしています。

オーガニックコットンがアトピー性皮膚炎や敏感肌の方に支持される理由
紀元前から現在まで麻、綿、絹、毛の4つの素材を生地とし、これらをモデルにポリエステルなど化学繊維の素材が開発され、衣類・寝具など大量に生産されています。
幾種もの生地の中で、最も低刺激で、アトピーや敏感肌の方に好まれているのが綿です。
肌に対してチクチクすることのない柔らかい肌触り、化学繊維と違いほとんど帯電しないため静電気が起こりません。
繊維の中心は空洞になっており、そこに空気がたまるので、外部からの熱を遮り、更に吸水性もあるので、夏は生地が熱くならず、汗を吸収し、冬は体温を外に逃がしません。
また、天然の油分がそのまま残っているので、しっとり感のある独特の柔らかさが特徴です。
ケガの際にされる包帯やガーゼは綿であったことでもわかる様に、肌に悩みを持つ方にとっては、コットンの生きている質感が肌質のように身を守ってくれることが実感されています。

オーガニックとオーガニックではない綿の違い
「通常の綿に残留農薬はほとんどなく、オーガニックコットンとの違いはない」という声も聞かれますが、栽培期間中に大量の農薬を散布し、枯葉剤を使って未熟な状態で機械で刈り取り、製造工程で化学処理を施し、化学染料で染め上げてしまうと、繊維中の空洞がつぶれ、生地は硬くパサつきます。
そのため、オーガニックではない綿製品は柔軟剤や吸水剤で処理されており、購入後も柔軟剤が必要になります。

生きているオーガニックコットン
オーガニックコットンの生きている質感は、利用する度に次第に失われ、生地が硬くなり、カビが生えることもあります。
ふわふわの柔らかさを保つためには、洗濯後、空気を入れながら20回ほどバタバタ振ってから干したり、時々ドラム式洗濯機などの乾燥機を使用してみてください。
アトピー性皮膚炎の症状が酷いほど生地の傷みも早いです。
肌の代わりとなり、身を守ってくれている、生きている素材ならではのことです。
役目を終えた使い古しの生地は、焼却することも、土に戻すこともできます。
地球環境、生産者、急増する皮膚疾患にオーガニックコットンの普及は欠かせません。
一年を通して肌を最も守ることができる万能な生地です。
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化学繊維のマイクロプラスチック問題
2019年11月下旬、イギリスの海岸で見付かったクジラの遺体の胃の中から、100kgものプラスチックゴミが出てきた報道のほか、ウミガメの鼻に刺さったストロー、ロープに絡まったウミドリやアザラシなどが報道されるようになるにつれ、海洋マイクロプラスチック汚染が世界中で問題になり、レジ袋やストローの利用が見直され始めています。
マイクロプラスチックとは5mm以下のプラスチック片のことをいい、既に地球上のすべての海や大気、水道水、食品、海産物を食べる人間の体内からも検出されるようになり、問題は深刻化しています。
ナイロンやポリエステルを原料とした、8マイクロメートル以下の化学繊維のことをマイクロファイバーといい、マイクロプラスチックに分類されます。
軽くて温かい特徴を持つマイクロファイバーは、ヒートテックの肌着やフリース、タオルや寝具、クロスなど多くに使われていますが、洗濯するたびに繊維が抜け落ちます。
これらの洗濯1回で、最大70万本ものマイクロファイバーが放出されていることが2016年に報告され(英プリマス大学)、毎年50万トンのマイクロファイバーが河川に流出していることが2015年に報告されています。(英エレン・マッカーサー財団)
環境に多大な影響を及ぼすマイクロファイバーから、分解や消化することができるオーガニックコットンの衣類や寝具に替えることで、環境に大きく貢献することができます。
また、農業用の化学肥料もプラスチックでコーティング(被覆肥料)されており、環境だけでなく、作物にも吸収されていることが報告されています。
オーガニックコットンの栽培定義では、化学肥料の使用は認められていません。
マイクロプラスチックは、半永久的に残り続けるため非常に問題は深刻化しており、世界中でマイクロプラスチックの制限や禁止、そして100%回収を目標に取り組んでいます。
一人一人ができることから始めてみましょう!

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その他のオーガニックコットン製品はこちらから

■おまけ情報を紹介します
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