HIRYU MAIL MAGAZINE
2024/07/20
日本人の98％がビタミンD不足！？ HIRYUの「玄米餅+D」新発売！！
2023年に発表された東京慈恵会医科大学による大規模な調査により、日本人の98%がビタミンD不足または欠乏に該当していることが明らかになりました。
キノコや魚類などの食べ物に多く含まれているビタミンDは、日光を浴びることでも生成される特殊なビタミンです。
ビタミンDの血中濃度が30ng/mL以上なら「充足」、20ng/mL以上30ng/mL未満なら「不足」、20ng/mL未満なら「欠乏」と判定され、ビタミンDが欠乏している人の5年間における骨折リスクは、充足している人に比べて6.6倍高いことが2017年の論文で発表されています。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDが欠乏すると骨が弱くもろくなり、大腿骨の付け根などに少し外力が加わっただけでも骨が折れてしまう「脆弱性骨折」を起こします。
脆弱性骨折を起こすと、一年後に再骨折する危険性は骨折していない人に比べて約3倍高く、その後も連鎖的に骨折を起こす「ドミノ骨折」を引き起こす危険性が高まります。
寝たきりの原因にもなる骨折は、要介護のきっかけであり、生活の質（QOL）に大きく関わります。
そこで、HIRYUが開発したのが、HIRYUの人気商品である「玄米餅」に天然100％のビタミンDをプラスした「玄米餅+D」です。
1日3個でビタミンDの不足を解消する餅です！
HIRYUは、日光浴（紫外線）不足でも充分なビタミンDを体内に摂取できる餅や麺などの食品開発に月日を重ねました。
ビタミンD含有量が断トツで多いアラゲキクラゲを用い、希少な有機原料をパウダー化して製餅・製麺の際に混合することを試みました。
製造工程中にビタミンD成分が消失してしまい、悪戦苦闘を繰り返すこと1年、遂に商品化に成功しました（特許申請準備中）。
主食として食べられる栄養価の高い低GIの「玄米餅（VEGAN RICE認証）」にアラゲキクラゲを配合した商品「玄米餅＋D」なら切餅3個食べれば食事による1日のビタミンD摂取目安量（8.5µg）を満たすことができ、毎日の食事に簡単に取り入れることができます。
足や肋骨、股関節の痛みの原因は、ビタミンD不足かもしれません
ビタミンDは、腸管からのカルシウムの吸収を促進し、血液に入ったカルシウムを骨まで運ぶ働きがあります。
日光浴や食事からのビタミンDが不足すると、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」「骨粗鬆症」になりやすく、骨折しやすくなり、感染症にかかりやすくなる可能性も指摘されています。
詳しくは、病を己で治す-骨粗鬆症・骨軟化症-をご覧ください。
7/26(金)23:59まで、「玄米餅+D」がクーポン利用で5％OFF！！
期間限定！HIRYUの玄米餅シリーズ第4弾「玄米餅+D」が、今ならクーポン利用で5％OFFでご購入頂けます。
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「玄米餅+D」はVEGAN RICEで作られています
2022年6月30日「VEGAN RICE認証マーク」を商標登録(第6580209号)しました。
地球環境に配慮したVEGAN RICE認証の厳しい栽培基準を最初にクリアした青森県産「まっしぐら」から、現在では、香川県産の「コシヒカリ」「あきさかり」「ヒノヒカリ」が認証されています。
このVEGAN RICEを原料に麺や餅、玄米粉など食品の開発・販売も実施しています。
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