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ビオチン(ビタミンB7)

1936年ドイツで皮膚炎予防因子として発見された水溶性のビタミンB群。
糖質の再合成に関わる補酵素で、皮膚・爪・毛髪を健康に維持するほか、筋肉痛の緩和、脂漏(しろう)性皮膚炎・アトピー性皮膚炎などの予防・改善、血糖値の正常調整などの作用をもちます。
腸内細菌によって合成されるので健康体であれば欠乏症になることはありませんが、欠乏すると皮膚炎を起します。
母乳中にビオチン含量が低いと乳児が影響する場合があります。
欠乏すると湿疹や抜け毛、白髪の増加、疲労感や憂うつ感などの症状をまねきます。
(ヒト全血の正常値は25ng/ml以上)

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