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小笠原の母島レモン 化学農薬・化学肥料不使用栽培 小笠原村母島産
販売価格:
¥1,200~¥11,000 (税込)
商品コード: lemon-k01~lemon-k10
発送日数:1 日
【販売予定期間】
8月下旬~11月
※天候や生育状況により、お届け時期が大幅に前後したり、お届け出来ない場合がございます。
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
8月下旬~11月
※天候や生育状況により、お届け時期が大幅に前後したり、お届け出来ない場合がございます。
※本商品の収益の一部は、HIRYUが賛同する地球環境問題に取り組む団体への活動支援に充てさせて戴いております。
レモン 化学農薬・化学肥料不使用 小笠原村母島産
世界自然遺産「小笠原諸島」
小笠原諸島は、4800万~4400万年前に、太平洋プレートがフィリピン海プレートに沈み込む付近で起こった火山活動により生まれた島々で、大陸と一度も繋がりのない「海洋島」です。
その為、大陸からの生物の移動がないため、特殊な種分化が発達し、植物や動物の固有種の割合が高い生態系の世界であることから「東洋のガラパゴス」といわれており、1993年に「屋久島」「白神山地」、2005年に「知床」、そして2011年6月に日本で4番目の世界自然遺産として登録されました。
世界自然遺産登録の決め手となった「母島」
母島の面積は19.88 ㎢(東京ドーム500個分ほど)。
最高標高は、母島なだけに「乳房山」の462 m。
人口は444人(2023年3月現在)。
父島から更に南に約50km、貨客船「ははじま丸」で片道約2時間10分の距離に位置しています。
父島(人口2078人)に比べて人口や観光客が少なく、貴重な固有種の動植物が多く残されており、世界自然遺産登録の決め手となりました。
この大自然豊かな島で栽培されたレモンです。
母島レモンとは⁉
果実先端がレモン特有の凸が少なく、小ぶりでミカンのように丸い形をしており、皮が薄いので、収穫始めのグリーンレモンのうちから皮ごと食べることができます。
一般的なレモンと比べて、酸味が少なくまろやかな味わい、甘い香り、豊富な果汁が特徴です。
流通量が非常に少ない高級レモンです。
日本一早く収穫が始まる露地栽培のレモンです
一般的な国産レモンの収穫時期は10月下旬頃から始まり、旬は2月頃です。
5月までには殆どの生産地で収穫を終え、各地の島レモンも8月中旬頃までには収穫が終了し、8月下旬になると国産レモンは全く収穫のない時期になります。
その、レモンが手に入らない時期に、食事療法などで国産無農薬レモンを必要とする方の為に、生産者の御理解のもと、まだ果実が小さい130g~150gサイズのグリーンレモンを手間暇かけ選別・収穫して頂き、日本一早く販売しています。
収穫始めはグリーンレモンが出荷されますが、日が経つごとにイエローレモンとなり、味もまろやかに変わっていきます。
収穫終了時期は、11月下旬~12月上旬の予定です。
平均糖度7.0%です。
個体別に糖度を3回測定した結果は7.0%、7.2%、6.8% でした。
レモンの糖度は、一般的に5〜6度と低めです。
レモンは酸味が強く、甘さをほとんど感じにくい果物ですが、わずかながら糖分を含んでいます。
母島レモンは完熟すると黄色が濃くなり、糖度も上がります。
また、酸味が少ない品種であるため、一般的なレモンと比べて甘味を感じやすくなります。
レモン1日の摂取目安量は
レモンの一日の適切な摂取量には、年齢による明確な制限はありません。
ただし、レモンに含まれるビタミンCの推奨摂取量は、年齢によって異なります。
レモン全果100gには約100mg、レモン果汁100gには約50mgのビタミンCが含まれているため、年齢に応じたビタミンCの摂取目標量に合わせて、レモンの摂取量を調整しましょう。
年齢階級別のビタミンC推奨摂取量
幼児(1~2歳):40mg
子供(3~5歳):45mg
子供 (6~7歳):55mg
子供 (8~9歳):60mg
子供 (10~11歳):75mg
子供 (12~14歳):85mg
大人 (15歳以上):100mg
妊娠中の女性: +10mg
授乳中の女性: +40mg
クレームや返品についての御理解
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、色、形が不揃いのものがあります。
年々厳しくなる天候に生育不良のものが多くなり、収穫も減少しています。
農家の平均年齢は68.7歳であり、高齢化と後継者不足により耕作放棄地も増えてきました。
農林水産省の調査で、2016年に初めて200万人を下回ったことが発表された農業従事者数も、2023年には111.4万人となり、急激なスピードで減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者、そしてその食を必要とする方を守る為にも、HIRYUはキズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況を見て、商品にできるものや加工にするものなど、少しでもロスを作らず生産者に還元できる取り組みをしています。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、初めてHIRYUを利用された方に多い「見た目が悪い」「虫がいた」などの理由で返品されるのはご遠慮願います。
化学農薬や化学肥料を使わず栽培された農産物は高価なものであり、更にHIRYUのブランド力を利用した詐欺やクレーマーが増えています。
弊社ではいかなるトラブルにも柔軟に対応し、穏やかな話し合いを求めますが、どうしても穏便に問題を解決できない場合や、生産者と当店存続に差し支える悪質なレビューの書き込みをされた場合の対策として、購入者の方にとっても当店の商品では今後も納得させられないものでもあり、次回以降の購入がシステム的に出来なくなる様に設定されています。
以上御理解のうえ、皆様のあたたかい善意ある心からの御注文をお待ちしております。
世界自然遺産「小笠原諸島」
小笠原諸島は、4800万~4400万年前に、太平洋プレートがフィリピン海プレートに沈み込む付近で起こった火山活動により生まれた島々で、大陸と一度も繋がりのない「海洋島」です。
その為、大陸からの生物の移動がないため、特殊な種分化が発達し、植物や動物の固有種の割合が高い生態系の世界であることから「東洋のガラパゴス」といわれており、1993年に「屋久島」「白神山地」、2005年に「知床」、そして2011年6月に日本で4番目の世界自然遺産として登録されました。
世界自然遺産登録の決め手となった「母島」
母島の面積は19.88 ㎢(東京ドーム500個分ほど)。
最高標高は、母島なだけに「乳房山」の462 m。
人口は444人(2023年3月現在)。
父島から更に南に約50km、貨客船「ははじま丸」で片道約2時間10分の距離に位置しています。
父島(人口2078人)に比べて人口や観光客が少なく、貴重な固有種の動植物が多く残されており、世界自然遺産登録の決め手となりました。
この大自然豊かな島で栽培されたレモンです。
母島レモンとは⁉
果実先端がレモン特有の凸が少なく、小ぶりでミカンのように丸い形をしており、皮が薄いので、収穫始めのグリーンレモンのうちから皮ごと食べることができます。
一般的なレモンと比べて、酸味が少なくまろやかな味わい、甘い香り、豊富な果汁が特徴です。
流通量が非常に少ない高級レモンです。
日本一早く収穫が始まる露地栽培のレモンです
一般的な国産レモンの収穫時期は10月下旬頃から始まり、旬は2月頃です。
5月までには殆どの生産地で収穫を終え、各地の島レモンも8月中旬頃までには収穫が終了し、8月下旬になると国産レモンは全く収穫のない時期になります。
その、レモンが手に入らない時期に、食事療法などで国産無農薬レモンを必要とする方の為に、生産者の御理解のもと、まだ果実が小さい130g~150gサイズのグリーンレモンを手間暇かけ選別・収穫して頂き、日本一早く販売しています。
収穫始めはグリーンレモンが出荷されますが、日が経つごとにイエローレモンとなり、味もまろやかに変わっていきます。
収穫終了時期は、11月下旬~12月上旬の予定です。
平均糖度7.0%です。
個体別に糖度を3回測定した結果は7.0%、7.2%、6.8% でした。
レモンの糖度は、一般的に5〜6度と低めです。
レモンは酸味が強く、甘さをほとんど感じにくい果物ですが、わずかながら糖分を含んでいます。
母島レモンは完熟すると黄色が濃くなり、糖度も上がります。
また、酸味が少ない品種であるため、一般的なレモンと比べて甘味を感じやすくなります。
レモン1日の摂取目安量は
レモンの一日の適切な摂取量には、年齢による明確な制限はありません。
ただし、レモンに含まれるビタミンCの推奨摂取量は、年齢によって異なります。
レモン全果100gには約100mg、レモン果汁100gには約50mgのビタミンCが含まれているため、年齢に応じたビタミンCの摂取目標量に合わせて、レモンの摂取量を調整しましょう。
年齢階級別のビタミンC推奨摂取量
幼児(1~2歳):40mg
子供(3~5歳):45mg
子供 (6~7歳):55mg
子供 (8~9歳):60mg
子供 (10~11歳):75mg
子供 (12~14歳):85mg
大人 (15歳以上):100mg
妊娠中の女性: +10mg
授乳中の女性: +40mg
クレームや返品についての御理解
当店は化学物質過敏症やアレルギー、病気で食を気にされている方向けに、化学農薬や化学肥料を使用していない農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、色、形が不揃いのものがあります。
年々厳しくなる天候に生育不良のものが多くなり、収穫も減少しています。
農家の平均年齢は68.7歳であり、高齢化と後継者不足により耕作放棄地も増えてきました。
農林水産省の調査で、2016年に初めて200万人を下回ったことが発表された農業従事者数も、2023年には111.4万人となり、急激なスピードで減少しています。
国内0.1%以下と言われている化学農薬や化学肥料を使用しないで栽培する生産者、そしてその食を必要とする方を守る為にも、HIRYUはキズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況を見て、商品にできるものや加工にするものなど、少しでもロスを作らず生産者に還元できる取り組みをしています。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、初めてHIRYUを利用された方に多い「見た目が悪い」「虫がいた」などの理由で返品されるのはご遠慮願います。
化学農薬や化学肥料を使わず栽培された農産物は高価なものであり、更にHIRYUのブランド力を利用した詐欺やクレーマーが増えています。
弊社ではいかなるトラブルにも柔軟に対応し、穏やかな話し合いを求めますが、どうしても穏便に問題を解決できない場合や、生産者と当店存続に差し支える悪質なレビューの書き込みをされた場合の対策として、購入者の方にとっても当店の商品では今後も納得させられないものでもあり、次回以降の購入がシステム的に出来なくなる様に設定されています。
以上御理解のうえ、皆様のあたたかい善意ある心からの御注文をお待ちしております。
2024/10/23
小笠原のレモンで、塩レモンとレモンの砂糖漬けを作っています。
このレモンの一番のオススメポイントは、皮の苦みがあまりないことです。
お友達が遊びに来たら、水にカットレモンを入れて出すのですが、必ずレモンを皮ごと食べてと言ってしまいます(笑)
皮も栄養たっぷりなので、皮も果汁も食べれるのが、本当にうれしいです。
このレモンに出会うまでは、皮を全て使い切ることが出来ませんでした…
安心安全の無農薬なので、慣行栽培のレモンより少し高いですが、皮まで食べれると思うと逆にお安いかも!!
旦那はお酒に入れたり、子供は砂糖漬けを炭酸で割って飲んだり、家族でレモンを楽しんでいます。
いつも、梱包もきれいで、HIRYUさんは本当に安心できるお店です。
これからも、どうぞよろしくお願いします。